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Posted by ミリタリーブログ at

2012年08月21日

20120819 Village2戦参加時の装備

先週日曜日(2012年8月19日)、千葉県のゲームフィールド「Village2」に行ってきました。
廃業したラブホテルを改装(破壊?)したという異色なフィールドです。

かなり狭いレイアウトだということで得物も装備もシンプルプランにしました。

見るからにゲーマー装備。ですが実際、動きやすいのは事実。ウッドランドを着用だなんて、かなり久しぶり。
シュマグで覆面していますが、今回のゲームでは顔面HITが多々あったための対策です。

前に紹介したシャドックスタクティカルのチェストビブ(ハーネス) 。アーマー類に比べると軽い軽い♪


今回の得物はMP5SD。室内戦ではワンポイントスリングが使いやすいんですが、このMP5はスイベル部分が弱いので、
2ポイントスリングです。スイッチングができないので、スリングを掛けてませんでしたが、そうするとセカンダリーにチェンジできません。
こうなるとMP5専用3ポイントスリングを調達するか、あぁ物欲。


ゲーム前半はパラクレイトのRAVでがんばりました、。やっぱり実物はイイっ!
ただ、アーマーサイド部分が邪魔でホルスターが抜きにくかったです。Lサイズなんでしょうがないんですがね。
レフトハンド用のレッグホルスターが欲しいですわ、あぁ物欲物欲。


そしてようやくコヨーテカラーのバックパネルを入手しました。RAV同様、使いこまれた中古品で、穴とか糸のほつれとかが結構あります。

これでRAVに関してはポーチ類は揃いました。・・・が、やっぱりピストルマグポーチもパラク製に合わせたい、とか。パネルポーチの中身を詰め込みたい、
などと物欲が収まりません。装備マニアの宿命ですね。

■オマケ■
)
  え~、アレです、バービーボーイズのメッチャファンです、リアル世代です。
イーグルのV1ベストに会わなければミリバカになっていなかったのと同様、バービーに会ってなかったら 今の自分は形成されていなかったことでしょう。
  

Posted by しゅがごん at 23:30Comments(0)サバイバルゲーム

2012年08月08日

20120624+5n1t0iu+=合同ユニットゲームに参加してきました。

はやくも1ヶ月以上は経過しておりますが、6月24日に行われた合同ユニットゲームの簡単なレポートです。


2012年6月24日(日)、千葉県のゲームフィールドVISIONで行われました合同ユニットゲームに参加してきました。


VISIONは人工的な遮蔽物を少なくしての自然のなかでのゲームをコンセプトとしておりますので、
匍匐マニアの(?)自分としては結構おいしいレイアウトでありました。
要望としては、フィールド入り口の看板をもう少し大きく目立つ様にしてほしいですね。
フィールドに近づくにつれて道周りがさびしくなってきて不安になりましたから。


フィールドの全景ですが、BフィールドからAフィールドに向かってのなだらかな傾斜となっております。
そのためBからAへの射ちおろしが楽しいですが、(とくに斜面頂点は)囲まれると逃げ場がないので注意してください。
ゲートは競馬のスタート地点のごとく水平に6箇所設置されているのが特長です。



一日10ゲーム、通常フラッグ戦や殲滅戦、狐狩り戦やハンドガン戦など遊びつくしてきました。



初見でもゲーム慣れしている方々がいっぱいなので、簡単な指示を出し合いながら突き進んでいきます。
遮蔽物の奪取でも援護射撃の下で匍匐前進、側面から一連射してゲット。




木々が生い茂っているとはいえ、焦らずゆっくり捜敵してみれば、相手の姿を確認できました。
逆に草木が生い茂っているからと油断していると、とんでもない方角から撃ちこまれてしまいます。

最近のゲームはインドア系列が多かったので、森林フィールドの戦いは面的攻略がメインなのでこれもまた楽し。
主催者のmasaさん、そして参加者のみなさん、楽しくアグレッシブな一日をありがとうございました!


・・・M4 VS AK戦のレポとかおニューのAKとか新しい装備とか、いろいろ溜まってきてるんで、さくさく更新しないとなぁ・・・。  

Posted by しゅがごん at 12:17Comments(0)サバイバルゲーム

2012年07月18日

20120715 M4vsAK戦参加時の装備

いやもう仕事が忙しいといったらありゃしない。忙しいのはいいことなんですが、ロクに休むことができなくて困ってます。
家帰っても飯食って風呂入ってメール確認してCODMW3を1,2回やってバタンキューの毎日です。
合同ユニットさんのゲームレポもまだ完成してないんですが、とりあえず日曜日に千葉県のインフィニで開催されたM4vsAK戦に参加してきましたんで装備紹介でも・・・。


当日はとんでもない猛暑で、Tシャツ・ジーンズに英国風ツバの短いブッシュハットという出で立ちです。
俗にいう、なんちゃってアンノウンオペレーター・スタイル。服は確実に汚れますが、身軽で行動しやすい格好です。ブッシュに入り込めばみつかりませんし。


装備は、南アフリカ製P83チェストリグ。アンノウンスタイルにはお勧めの逸品。
けっこうアバウトな造りですが、AKマガジン6本と手榴弾と発煙弾を各2個ずつ収納できる容量を持っています。


背負っているのは旧型のキャメルバック、軽い詰め物を入れて膨らませています。


使った得物は中華製AKM、光学サイトやレイル、バーティカルグリップなどアクセサリーの付けられない本当に「ただのAKM」です。
いかにも戦争用の道具という無骨な造り具合ですね。飛距離は短いですが、充分に遊ぶことのできる電動ガンであります。  

Posted by しゅがごん at 02:28Comments(0)サバイバルゲーム

2012年06月26日

20120624+5n1t0iu+=合同ユニットゲーム参加時の装備


2012年6月24日(日)、千葉県のサバゲf-ルドで行われた合同ユニットゲームに参加してきました。
いつものとおり、まずは参加時の装備紹介です。


屋外でズリズリ匍匐確定の場合、既着率No1のS.O.E LightFighterVest。
アーマーやプレキャリ全盛の今現在ですが、ジャングル戦などではTLBVの方が使いやすいですね。


こちらも既着率の高いAresArmorのプレートキャリアーです。
プレキャリの裏地が体になじみやすい生地素材でできているので伏せたり走ったりしてもストレスになりません。
マグポーチのひとつがホルスター代わりになっていますが、


ゲーム序盤はホルスターを使っていたのですが、サムブレイクタイプは強い衝撃で解除されてしまうので、
滑り込みダッシュや匍匐前進をしているとハンドガンがすっぽ抜けることが度々ありました。
このタイプのホルスターは屋外でアグレッシブに行動するには不向きかもしれません。
実際、ゲーム中ではインドア戦に比べて、咄嗟にハンドガンを抜くシチュエーションが少なく、
ポーチのフラップ固定で充分保持できましたし、銃の心配をすることなく走ったり伏せたりすることができました。


プライマリーはいつものAimPoint M2付きのM4です。


バーティカルグリップはGEAR SECTORのGS-3150。市販のグリップのなかでも短く、アルミ製で軽いです。


もうひとつのプライマリーはマルイのVSR10のG-スペック。スコープはSNIPER社製、グリーン&レッドのイルミネーション付き。
ヒットさせることはできませんでしたが、バリケードから頭を出させないための牽制用としてがんばってくれました。  

Posted by しゅがごん at 20:03Comments(0)サバイバルゲーム

2012年06月24日

20120617ユニオン U-BOX、ZAYACゲームに参加してきました。


2012年6月17日(日)、チームZAYAC主催のインドアゲームに参加しました。
ZAYACとしての参加は実に1年ぶり(汗)、ホント参加率悪くて申し訳ありません。
フィールドは千葉県のユニオンU-BOX、ここに来るのも久々です実に6年ぶり(!)。


内部は大型の遮蔽物が造設されていて、攻略し難くなっておりました。
何回も0メートルでの戦いが多数発生してとても緊張感のあるゲームとなりました。


参加人数は約30名、これを4チームに分けての2チーム殲滅戦をメインに、それと後半に爆弾解除戦を行いました。




今回jは初心者が差数参加していましたが、チームリーダーの指導と統率力がモノをいい、
後半には恐ろしい位の強さを持つサバゲーマー集団となりました。短時間の間に連携ぷれーまで習得してしまうんで驚きです。





ゲームをしていて特に強く感じたことは、インドア戦では短い得物が断然有利だということ。
U-BOXでは狭い渡り廊下や遮蔽物の隙間から移動したり撃ち合ったりするので、
フルサイズな長物は取り回しに苦労します。実際カービンサイズでも銃口が壁などにガシガシ当たりました。
こういう狭いフィールドではサブマシンガンや、それこそハンドガン一丁での方が戦いに有利かもしれません。


U-BOXの特長である「昼間なのに、暗がりの中での戦い」。
照明を落としたなかでのナイトゲーム状態です。目の前の人が敵か味方かわからんかったり、
同じ建物から敵味方が同時に出入りしていたりと、けっjこう怖い戦いとなります。
こういう状況だとライトは必衰ですね。捜敵だけでなく、わざと長く照らしておとりとなったり、
建物の窓部分を何度も照らして敵が窓際から狙撃できない様に牽制したりと使い方イロイロです。


昼休憩のヒトコマ。装備類が汗でムワムワ状態なので日干し中。

  

Posted by しゅがごん at 23:56Comments(0)サバイバルゲーム

2012年06月19日

20120617ユニオン U-BOXゲーム参加時の装備

2012年6月17日(日)ユニオンU-BOXで行われた、チームZAYAC主催インドアゲームに参加してきました。
チームメンバーなのに参加率低すぎてすいません~っ。まずは恒例の装備紹介です。


本来はBDUとヘルメットの完全装備だったんですが、暑さと湿度のために普段着でゲームをしました。
Tシャツは快適ですねェ、腕にBB弾がビシビシ当たらなければ最高なんですけどね・・・。


主装備はAresArmorのプレキャリです。弾数200発のセミオートオンリルールーなので、
プライマリーはリアカン装弾で五本、残弾はハンドガンという構成。背中にはポーチ類は付けないスッキリ仕様です。


プレキャリにTAGのインサートマグポーチを内蔵させています。最初はキツキツでしたが、今ではいい具合にマグ保持してくれます。
だいたい3本使うか使わないかでヒットされてるか、ゲーム終了になりました。


予備マグ2本はパラクレイトのマグポーチに、ハンドガンマグはFrigate birdのマグポーチに収めています。


今回使ってみて良かったのが、クロアチアCOMBAT KITのMAS Vertical Pistol Holster 。
イーグル、ロンブリ、TAGやBDSでリリースしているユニバーサル系(一つで何種類ものハンドガンに対応できる)ホルスターなんですが、
ライト付きグロックをガッチリホールドしてくれるし、通常よりも一段低く装着できるので手に負担かからずに重宝しました。
前に入手したサファリのホルスターはM3ライト専用なのでキッチリホールドしてくれるんですが、ホールドしすぎて抜くことができません。
どうやらホルスター内部のライトがあたる革部分を滑らかに加工しないといけない様です。まぁライト無しでもぐらつきないんでいいんですが。


いつものM4のほかに、今回はCYMAの電動擬似ブローバックMP5SDを使ってみました。
初速は80を切る程度ですが、近距離戦ではこのぐらいの威力で充分ですね。
スリングはオードナンスのバンジータイプです。ただしMP5は右利き向けなもんで、左利きには使いにくいかも。
ワンポイントスリングをストック基部のスリングスイベルに取り付けると、金具自体が外れてしまいます。
MP5には専用の3ポイントスリングがいちばんシックリする模様。
  

Posted by しゅがごん at 21:47Comments(0)サバイバルゲーム

2012年05月13日

20120415第13回るり ゲーに参加してきました その④


最後のゲームはフラッグ戦です。るりゲー恒例、どつきあいバトルロアイヤル。旗取りなんかは二の次の、とにかく撃って撃って殺し合いまくりの鬼畜外道戦です。
今回は次世代M4故障、スタンダードM4弾バッテリー切れになってしまったので戦場カメコでした。


撃って殺して、撃って殺され、復活して撃って、無理やり復活させられて撃っての無限ローテーション。
今回ミニガンの参加がなかったとはいえ、銃撃戦のなかでの撮影はかなりの修羅場です。


無敵の移動銃座も無残にかく座されております。無人兵器の進出が目覚しい今日この頃ですが、闘いとは人と人とのどつきあい。
それは有史以前から根本的に変わりません、闘いは痛みを分かち合ってなんぼのモノ。るりゲーは、戦争哲学まで学べる高尚な催し物ですね(嘘)。


撃っても撃っても終わりがありません。心ゆくまで、心逝くまで、心折れるまで存分に撃つことができます。


ポールに触っていれば死なない。その法則を利用して、人の鎖で戦線の進出を行う戦法、通称「スネーク」。
るりゲー上層部の決定により、スネークは3人までと制限つきとなりました。
そのためでしょうか、ポールを使った新しい戦法を模索される人が多数存在されました。



トリガーハッピーなんぞ生温いといえる程の掃射をうけて悶える、るりゲーの闘士。


るりゲーのマストアイテムである三角ポール。13回も経過すると、あらゆる煩悩が蓄積される様で、
この様に真剣にゲームを行っていても、ポールから淀み出してくる「なにか」に汚染されて・・・


あははははあははははあははははあはははは あうあうあうあうあうあうあう~


そんな地界の阿鼻叫喚を眺めて楽しむ神々。手にしたUZIは人々に”活”をいれるための神具です。まさに無慈悲、貧しき者に幸いあれ。


そんなこんなで第13回るりゲーも無事終了です。次回14回まで体力温存、スキル向上、ネタ精進に勤しみましょう♪  

Posted by しゅがごん at 08:31Comments(0)サバイバルゲーム

2012年05月06日

20120415第13回るり ゲーに参加してきました その③


会場で展示会状態だったハマーとランチア・ストラトス。当方スーパーカーブーム体験者なんで興味深々でした。
ストラトスってこんなに華奢だったんですね?これでサファリラリーで走っていたなんて、正直驚きです。

2つ目のゲームは脱出戦。障害を排しながら、チームリーダーを安全地帯に移動させなければなりません。
ご承知のとおり、攻勢側は建物の隙間に潜んで待ち構えようが、木に登ってから狙撃しようが、
味方に化けて暗殺しようが、リーダー倒せば何でもOK。まさに「命ァ執れれば何やってもイイんじゃい!仁義無き闘い・戦闘都市偏」です。

ゲーム開始直後の小競り合いの後、建物の掃射を開始します。


こんな感じでツーマンセルクリアリングを行えば、排除完了楽しさ倍増。撃たれてもチームリーダーが生きてれば、復活OKさ♪


残存勢力を次々に掃射。気分はもうスターリングラードかファルージャです。


ある程度まで掃射が進めば、チームリーダーの移動開始です。油断していると至近距離から暗殺される恐れがありますので、
京義要員達がガッチリとガードしております。今回は成りすまし対処として、ゲーム開始前に敵が紛れていないか確認行動をしております。


こんな感じで潜伏していたヒットマンを排除してゆきます。まったく予断も隙もあったもんじゃありません。


もう少しで安全地帯というところで、究極とも思える方法で再安全確認です。
なんと「直接警護要員以外は撃たれて死んでください」というもの。
警護側は撃たれてもリーダーに触れば復活、攻勢側は撃たれてHIT、というなかなか外道的対処法(笑)。

  

Posted by しゅがごん at 21:28Comments(0)サバイバルゲーム

2012年05月02日

20120415第13回るり ゲーに参加してきました その②


俺様のギャラクシーマグナムを喰らえェェェっ!!!

☆小ネタ劇場☆


「はいじゃあ、今回るりゲーはじめてのひとー、手ェあげてください。
うんうん、恥ずかしくないからねー最初はだれでも初心者だからね♪」



 「・・・・・・・・・。」


「童貞乙っ!貴様らは栄誉ある魔法使い候補生である!!
本日体験するであろう地獄の釜の様な闘いの中で、人として恥ずべき生き様を学んで欲しい!!」



 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


「あなたなんか僕と同じ臭いがしますねー何でやろー」(By 矢部謙三)

RCGのゲームは制圧戦・脱出戦・フラッグ戦の3種類。毎回同じ構成ですが、これがまた結構ハードかつ楽しめる内容です。
ゲームでよくありがちなのは、中盤(場合によっては初盤から)膠着状態になって時間切れという流れ。
ヒットされたらそれで退場だし、チーム構成によっては連続負け戦確定で、ダルダルなゲーム、という内容がよくあります。
るりゲーの場合、攻撃側が俄然有利(ヒットしてもポール等に触れば何度でも復活)、守備側は不利(復活1回のみ)というルール。
もちろん攻守交替で、どちらの旨みも怖さも味わうことが出来ます。
例えば制圧戦では、最初は守備側の方が遮蔽物を盾に、突っ込んでくる攻勢側をターキーシューティングよろしく打ち倒せます。
しかし何度も突撃を喰らう度にBB弾を消耗し、人員も減少し、最後には大攻勢の前に敗れ去ります。
今回のるりゲーの一幕ですが、こんな感じです。


右側緑色の遮蔽物内にドイツ空軍降下猟兵(以下、降下猟兵)が篭城しています。
仲間は多少生き残っているものの、遠方に点在するのみで直接援護が出来ない状態。
何度か攻勢側を撃退していますが、どんどん復活してきて包囲網を縮めてきております。


攻勢側は、無線誘導式移動銃座で露払いを始めました。


レオパルド型ラジコン戦車の砲塔をとっぱらい、イングラムSMGを固定、カメラ照準で敵をなぎ倒す悪魔の殺戮兵器です。
撃破方法はひっくり返して走行不能にするか、操縦者を倒すのみ。


周りを警戒、点射しつつ前進する銃座。その後に攻勢側兵士が追随しますが、降下猟兵が身を隠しつつ射撃、死体の山を築きます。


しかし死体は続々生き返り、続々と攻めてきます。実はこの時点では攻勢側は降下猟兵の存在に気付いておりません。


窓の隙間からいやらしく狙撃しております。見ている方が冷や冷やしております。


壁一枚の距離ですが、まだ気付かれません。降下猟兵の方は残弾わずかでセミオート射撃。


とうとう気付かれました!この後降下猟兵は囲まれてフルボッコと相成りました、合掌。
それでも見ていただけでも20人くらいは倒してましたので、セーフティーゾーンでは拍手喝采で迎えられました。







  

Posted by しゅがごん at 20:18Comments(2)サバイバルゲーム

2012年04月30日

20120422  BEAMテストゲーム参加時の装備


るりゲーのレポも仕上げてないんですが・・・。
先週の日曜日、千葉県に新しくオープンするサバゲフィールド「BEAM」で行なわれた、テストゲーム(オープン前の試験運用みたいなもの)に参加してきました。
雑誌やショップなどの業界関係(?)な方々多数のなかでゲームをする機会なんぞ滅多にありませんですから、なんか奇妙緊張な一日を過ごしてきました。
まぁひさびさの自然フィールドでの闘いを満喫してきたんで満足満足でしたが。 そんなわけで恒例の参加時の装備紹介でございます。


今回は①(オープン前の)未知の領域な、②屋外自然フィールドでの匍匐ありで、③雨模様な感じ、ということで軽装備でまとめております。
るりゲー時と同じ、全身マルチカムにチェストリグという、いたってシンプル装備。


得物はマルイスタンダードM4と画像無しですがVSR-10Gスペ。M4の方はバーティカルグリップを取り外してレイルカバー装着です。


チェストリグは、やっぱり大好きマイナーメーカーということで762TACTICALのChi-com chest rig、56式弾帯のモダナイズド版です。
これにTAGのスモールポーチとFrigate Birdのダブルピストルマガジンポーチ を取り付けています。


762TACTICALはDxExD のfujiwaraさんのブログで知ったんですが、本当のプライベートメーカーなもんで知名度こそ低いですが、
SEALs等特殊向けににギアを製作したりと、知る人ぞ知るメーカーであります。たしかこのロゴマークってfujiwaraさんデザインだったと聞いたことある様な無い様な・・・。


久々にズリズリ匍匐しまくってきました。これから暑くなるのでチェストリグ活躍の時期かもしれませんね。
  

Posted by しゅがごん at 01:09Comments(0)サバイバルゲーム

2012年04月24日

20120415第13回るり ゲーに参加してきました その①

早いもんで、るりゲーが終わって1週間経過。レポをアップしないと、面倒くさくなって御蔵入りになってしますので、書き流しですがお付き合いくださいませ。

2012年4月15日(日)、千葉県バトルシティーユニオンにて第13回チームるりるりコンバットゲーム(通称るりゲー・RCG)が開催されました。
年2回開催とはいえ、かれこれ6年は続いているという老舗的存在なイベントゲーム。
イロモノ路線といいつつ、ゲーム内容はかなりのハードモード(とくに最終のフラッグ戦という名のマゾゲー)というシロウトお断りな催し物でございます。


毎回ゲートで趣向を凝らしたお出迎えをして頂きます。今回はロシア軍と海上保安庁の共同警備。
お互い水と油の様な存在なもんで、終いには内ゲバな殺し合いを始めて終焉となってしまいました。


今回チームキャーティア大使館警備部は、「これはゾンビ行為ですか?いいえ猫耳です(通常版)」に名称変更。


総勢16人のワイルドギース共がネコ耳の下に集いました。



ネコ耳といれば今回のチームエンブレム、本職絵師さんデザイン。先生、グッドなキャラありがとうございます!
ついでながら、キャンディータイムの頃から(いろんな意味で)お世話になっております(笑)。


チームフラッグ前にて記念撮影。いろいろ大変な日本ですが、とりあえず今日も平和です。


さすがに13回も続くと、タガの外れっぷりが洒落にならないらしく、主催側が精神的引き締めを試みた模様ですが、


健全なフリーマーケットの裏で、淫らでふしだらな漫画や風俗求人情報雑誌が密売されていたり、


あられもない姿の美少女たちが、袋に詰められて売買されていたり、


頭ン中も桜満開な人々が、ゲームフィールド内で徘徊していたり、


・・・今回もルリゲーは、安定な平壌運転、壊れっぷりに歪みはありませんでした。  

Posted by しゅがごん at 01:00Comments(0)サバイバルゲーム

2012年04月16日

20120415 第13回るりゲー参加時の装備

年に2回開催される鬼畜外道サバゲー、「チームるりるりコンバットゲーム(るりゲー・RCG)に参加してきました。
実に3ヶ月ぶりのサバゲーだったんで、大腿部の筋肉が崩壊寸前で痛いです。それでは恒例の自前装備紹介から。


基本、1月の百鬼ゲーム時と同じにマルチカム装備。腰のダンプポーチはEMDOM製、小ぶりながらM4マグが6本くらい入ります。



着ているベストは、当日のフリマで購入したカンダハルメイド"A.QAHIR"製品です。はじめてのアフガンメイド。
オクやイーベイだと通常の相場だと、結構な値段になってるんですが、レプリカ製品並みの値段でゲット。とんでもなくお買い得でした。


アイウェアは前に紹介したESSのクロスボウサプレッサー、URX(眼鏡)付きです。はじめてゲームで使いましたが、視線のブレなど無く、
眼鏡レンズの曇りや肌油の付着も最小限で収まっています。コッパーカラーって思ったよりも明暗の格差が少なく、眼が疲れませんでした。

ホルスターはサファリランド社の6280-382-82。左利き・M3タクティカルイルミネーター付きのグロック17、22に対応しています。
皮製品で、カイデックスに比べれば肉厚なホルスターですが、その厚みのおかげでライトが付いてなくてもグラつき無くグロックを収めることが出来ます。


ゲーム前半で着用していたAresArmerのプレキャリ。るりゲーは弾倉の数が重要なので、
インナーポーチを増設して6本収容にしています。これにベルトのマグポーチ3本を含めて計9本。


銃の方はM4、スタンダードと次世代の2丁です。最後のフラッグ戦前に、次世代は故障して使用不可。
スタンダードの方は弾切れで開店休業。ゲーム時はカメコやっておりました。
それでも用意していた3700発入りのBB弾は(セミ射撃メインでも)使いきりましたんで満足です。


もうひとつフリマでゲツトしたのがパラクレイト社のRAV。MSA合併前の製品、バックパネルとマグポーチ付きで、本当にレプリカ並みのお値段でした。
こういうコアなゲームでのフリマでは、とんでもない物がとんでもない価格で入手できることが多々あるので見逃せませんね。
  

Posted by しゅがごん at 01:29Comments(2)サバイバルゲーム

2012年01月08日

20120103 百鬼正月ゲームに参加してきました。


2012年1月3日、千葉県バトルシティーユニオンで開催された、チーム百鬼・お正月ゲームに参加してきました。
当日は風は冷たかったですが、晴れ間模様でゲームに勤しむことができました。



今回の参加者は約140名、これを3チームに分けてゲームを行いました。


自分はチームMechanix所属、久々の再会でしたが皆元気でなによりです。



参加者は黄色・青色・銀色の3チームに分かれて、2対1と1対1対1の三つ巴で戦いました。


見物台からゲーム観戦していると、ハラハラドキドキな場面を多々見ることができます。
これは壁一枚隔てて黄色チームと青チームが対峙しているところ。両チーム共、相手の存在に気づいておりません。
また、戦い慣れている人は移動や連携、射撃共々格段にウマく、見ていてとても参考になります。


タイミングを計って・・・、
  

警戒しつつ前進。キチンと照準しながら移動してますね。 


遮蔽物からの露出を最小限におさえて様子を窺い、


セミオート射撃で牽制。その間に一人が前進。
 

前方が抑えられたら、また警戒しつつ前進です。


スパイ戦では4~6名のスパイがチーム内に潜り混み、ゲームなかばで豹変、味方を殺しまくりました。

最終戦はターミネーター戦、勝利条件は標的3名の背中にある風船を撃ち割ること。


とはいえ、フルオートで武装した3人を倒すことは至難の技。逆に追われる立場に相成ります。
気分はもう、コール・オブ・デューティのジャガーノートと対峙している様な感覚です。


チームメイトのPONYOさんとのツーショット。
チームメイトの皆さん、ゲーム主催の百鬼さん、ゲーム参加の皆さん、楽しいひとときをありがとうございました!



ゲーム終了後、帰省渋滞にハマるのもなんなのでスーパー温泉でひとっ風呂。

仮眠後に東京豚骨ラーメンばんから富里店で夕食にしました。


ばんからというと豚骨ラーメンだと思いますが、体調的にコッテリ系がきつかったので支那そばです。
スープの隠し味に柚子皮が入っていて油っぽくもさっぱりしていて美味。
薬味のにんにくですが擦ったものではなく、専用のにんにく潰し器を使って自分で押し潰して加えます。


いっしょに頼んだ餃子も、もちもち感たっぷりで旨かったですよ。

※1月3日百鬼ゲーム参加の皆様へ
 当日撮影をさせて頂きましてありがとうございます。ピンボケ多いですが、画像ありますので、ご入用の方はメッセージでお知らせください。
  

Posted by しゅがごん at 21:25Comments(2)サバイバルゲーム

2012年01月04日

20120103 百鬼正月ゲーム参加時の装備

遅ればせながらあけましておめでとうございます、本年も実りのある年になる様にがんばっていきます。
今年の初ゲーム、チーム百鬼さん主催の正月ゲームに参加させて頂きました。恒例のMy装備さらしです。


マルチカム依存症患者ノ図。プレキャリはアレスアーマー製です。弾数600発制限なのでノーマルマグ使用。
ホルスターの位置でわかりますが、左きき仕様です。今年のコンセプトはレフティー。左強めの両ききなので、ただ今矯正中です。
コンバットシャツは払い下げ・ほぼ新品。ダンプポーチはEMDOM製、この大きさで今まで使っていたモノと同じ位の容量です。


この前塗ったスタンダードM4をタミヤカラー(タン・ダークアース・オリーブドラブ)で塗りなおしました。
Endeavor Stitch Works and Gearのシングルポイントスリングを取り付けてます。


毎度おなじみプロテックヘルメット。かなり長期間使用してますが、劣化無しで安心して使えます。
後頭部に付いてるのはT.P.LABO 製都道府県パッチ(神奈川県)。


※1月3日百鬼ゲーム参加の皆様へ
 当日撮影をさせて頂きましてありがとうございます。ピンボケ多いですが、画像ありますので、ご入用の方はメッセージでお知らせください。
  

Posted by しゅがごん at 11:32Comments(2)サバイバルゲーム

2011年11月20日

20111106 第12回るりゲーに参加してきました その②


第12回るりゲーが終了して早くも2週間。第13回の開催を待ちつつのピンナップレポです。


細道を左折すれば、そこはバトルシティーユニオン。
毎回左折するとどんなシチュエーションで主催様達がお出迎えするのか期待と不安が入り混じります。

・・・今回はリア充測定検問でした。
リア充度計測カウンターやケ●シャー製リア充除染器(リア充者は即溶解する怪しい液剤入り)など準備万端です。

会場入り後、まずは神殿での礼拝がかかせません。


タイムズスクエア前とか天安門広場とかに展示すれば国際問題化確定な経典が誇らしげに飾られていました。


EXCEL氏のAR.DRONEと自走クレイモアも実戦投入されました。


今回びっくりのカスタムガン。見た目はNERF(ナーフ)のN-ストライク フラッシュブレイクCS-6ですが、
東京マルイ次世代M4内蔵です。中身をかなり削りまくって電動ガンが入る様にしたそうです。
ボルトキャッチ、マガジンリリース機能も可動、ピカティーニレイル付きでアクセサリー類の増設可能です。



午前中はおなじみ制圧戦と脱出戦。るりゲーと聞くと、おちゃらけゲームな印象を醸し出してますが、
実際はかなりハードです。脱出戦なんか、制限時間内に拠点を確保しないとその時点でゲームオーバー。
脱出行動に移ったとしても、敵側は車内に潜んだり、建物の隙間に無理やり隠れたり、木によじ登って待ち受けたりと
結構過酷な戦闘に巻き込まれます。それでなくても「オレ味方」と平然と嘘をついて背後から銃撃だなんて当たり前です。


煙幕まで張られて本格的、ですが何処に敵がいるかがわからないというオチ。
それこそゼロメートル距離での撃ち合いが頻発に起こりました。



るりゲーの華といえばミニガン。これが3丁も並んで撃ちかましてくるもんだから阿鼻叫喚。


御昼時にはフリマテントでお買い物です。今回も掘り出し物多数でウハウハでした。
美少女ビデオ(ダンボール箱一杯バラ不可)とか美少女同人誌無料配布などるりゲーならではの趣も・・・。


昼すぎから雨が強くなって一時中断。しばらくしてフラッグゲームの名を借りた虐殺ゲームの始まりです。
とにかく前へ進め、とにかく撃て、死んだら即復活の地獄ゲー。
本人の意思にかかわらず蛍光色の神様が強制的に生き返らせてくれます。



もうね、何回排除しようが復活の嵐、何回死のうが復活の呪文の嵐。


対戦中の自画。セミしばり射撃でも瞬く間に弾不足です。


弾が尽きたなら、拾ったBB弾で豆まき攻撃も可。小石が多少混ざりますが気にしない。


「キルストリーク、航空支援発動!!」戦いが膠着状態になると、天空から容赦ない銃撃が行われ、
敵味方関係なく餌食となります。そして身も心もボロボロになるまで「あと五分~っ♪」コールが延々と続きます。


今回もお世話になりました、ブラボーチーム・「キャーティア大使館警備部」
次回第13回るりゲーは4月開催予定です。


  

Posted by しゅがごん at 21:11Comments(4)サバイバルゲーム

2011年11月13日

20111106 第12回るりゲーに参加してきました その①


「るりゲーってどんな装備で参加するの?」とか「ガチ装備じゃないと駄目なの?」とか聞かれるんですが、
シャツとジーパン、迷彩服にピストルベルトという軽装から、実物プレート入りアーマーにバックパック担ぎのモリモリ重装備な人とか千差万別です。
参考までに今回参加された方々のスタイルを一部紹介します。


 英軍がいたり、


 ドイツ軍がいたり、


 雨の中でも短パン姿なローデシア軍がいたり、


 迷彩服1型な自衛隊員がいたり、


 陸海空の特殊な装備の人達だったり、


 特 殊 な 装 備 の ひ と だ っ た り 、


 本 当 に 特 殊 す ぎ る 装 備 の ヒ ト だ っ た り 、


風呂あがりのジャー戦だったり、


人 外 的 豹 男 だ っ た り 、


で も っ て 悪 魔 に ク ラ ス チ ェ ン ジ し た り 、


終 い に ゃ ウ サ ギ さ ん と バ イ キ ン グ だ っ た り 、

こんな感じです。要は大量のノーマルマグと大らかな心とスネーク発動時にミニガンで撃たれ続けられても耐えうる根性があればOKです。  

Posted by しゅがごん at 20:56Comments(0)サバイバルゲーム

2011年11月06日

20111106 第12回るりゲー参加時の装備


2011年11月6日(日)、千葉県バトルシティーユユニオンで開催された
第12回 チームるりるりコンバットゲームに参加してきました。恒例のマイ装備の紹介からです。



メインはハートロック用に組みなおしたマルイの次世代M4にパチACOGからエイムポイントM2を載せ換え
SureFire M951を装着。3ポイントスリングはスイッチング時に邪魔になって大変だったので1ポイントに直そうかと思ってます。


今回はマルチ上下にマルチバラクバのマルチ人間の方向で。装備は前回紹介したCDSサルダナチェストリグ
リグ自体が大きいので、サバイバルアーマー社のアーマーキャリアで体の嵩を増やしております。


アーマーを脱ぐと汗が冷えて体力消耗してしまうので、ゲーム終了までアーマーもチェストも脱ぎませんでした。
ノーマルマガジン限定のゲームなんで、とりかく積めるだけ詰込みました。リグに8本、パンツに2本、M4に1本装着の計11本。
これにグロックと予備マグ1本も追加してるんで、結構体力消耗します。
チェストリグの使い勝手はまあまあです。内臓マグポーチは嵩張ることなくマグを保持してくれますが、
蓋のベロクロがはがし難い。ベロクロをポーチ内側に全部折りこんだら今度はマガジンが走ってるとすっぽ抜けたり。
背負っているのは当日のフリマでゲットしたキャメルバック。この黒いバックは前々から欲しくてたまらなかったんで
まさに”渡りに船”って具合です。程度良く使いこまれていい雰囲気を醸し出しておりますね。



装備といえばHATCHのニーパッドが割れました。もう5,6年は使ったので元はとっくに取れてると思います。


もうひとつ、メカニクスの手袋が破けました。これもパッドと同じくらい酷使したので寿命なんでしょうね、たぶん。
  

Posted by しゅがごん at 23:12Comments(2)サバイバルゲーム

2011年10月24日

ハートロックお疲れ様でした。


とは言ってもメインゲーム参加のはずなのに参加してないというオチです。
要は受付時間に間に合わなくてアウトーでした。やっぱり大幅に余裕もって現地到着しないとダメですね、
高速道路でプチ渋滞だったり、前の方で法定速度以下のノロノロスピードでホリデードライバーが余裕綽々で走ってたり、
こういう時にかぎってアクシデント多発な、マーフィーの法則的見本でした。

ということで、ゲーム関係は他のブロガーさん達がレポされると思うんでセーフティーエリアなんかのレポでも。


タ●バン狩り大会開催前の見るからに(いい意味で)異様な井出達の特殊な方々御一行様。
各々うんと検証や思考されたと思われる火器や装備で身を固められておりました。




米軍ベースキャンプです。土嚢やLMGで守りを固めています。見られることを意識して細かいところまで再現されています。


大会本部近くに開設された海軍魂 GETSOME さん主催
現代の米4軍の銃器・装備のリビングヒストリー(撮影・掲載許可済)
うっわぁスッゲぇすっげェ連発しながら拝見致しました。
最新ギアいっぱいで眼福でしたが、実物AN/PVS-5aナイトビジョンゴーグルが見ることが出来て幸せです。
なんせ大昔のコンマガで特集された時以来現物が見たかったんで。


スクラッチのMk.48 Mod.1。現物をはじめて見ましたが、やっぱりバレルが太いですね、予想以上に良い出来です。



会場内ではM561ガマ・ゴートの試乗会が行われていたので乗ってきました。
トラックの荷台比べて乗り心地はいいですね、ただしエンジングリルが車体上部にあるんで音と熱気がすごいですが。
この車両、水陸両用だそうで、ゴツいけど車体アルミ製で重量2.9tと軽量です。


会場右側はマーケットエリアです。数々の有名店や個人店が軒を並べておりました。


今回お邪魔していた、ごまえもんさんのブース。
友達のYさんJさんも合流してきたのでお茶をご馳走になりつつ雑談に夢中。
お蔭様でゲーム不参加でグズることなく一日楽しめました。
それと会場をぶらぶらしていると、いろんなブロガーさんにお会い出来て、話はずんでこれもまた嬉し。
いろいろかまって頂きまことにありがとうございました。



ゲーム終了後の各ユニットによる凱旋行動。激戦お疲れ様でした、次回こそはしっかり準備と計画してゲーム参加するぞ!

最後は会場で買ったもんなんかを・・・。

次世代M4用ノーマルマグ、撮影に使っただけの新古品。
MRE、1個700円で投売り。当日のランチに美味しく頂きました~。
bolleのT-800ゴーグル、新品ですがレプリカ以下のお値段。
マグプル×5個、新品でこれも底値価格でした。
ダイヤモンドバックのスモールポーチとダンプポーチ、新品でなんと1つ千円で購入。
これはお得すぎて大人買いしようかと画策しましたが断念、・・・なぜなら↓


ものスゴくデカいバックですが、これはいったいなんでしょうか?







答え SF-LCS OPERATOR KIT,INDIVIDUAL KIT付き新品!

高額とはいえ、普通じゃ考えられない様な値段。
売主いわく、 「検品してないし、興味ある人に買われれば本望、っつーか重いし持って帰るのメンドイ」。

ありがとうございます!これでしばらくはネタ尽きません。
あっ、でも火急な出費なんで今度こそ使ってない装備を処分しますわ。
  

Posted by しゅがごん at 20:49Comments(12)サバイバルゲーム

2011年08月16日

20110731 No.9ZAYAC定例戦に参加してきました


2011年7月31日千葉県のゲームフィールドでのチームZAYACの定例会に参加してきました。
久々の草木が生い茂る屋外フィールドということで匍匐のしがいがあると喜びの反面、筋肉痛確定のトホホ感が湧き上がります。


No.9は千葉県印西市にあるサバイバルゲームフィールドです。
トイレ、更衣室だけでなくシャワールームやランドリーと充実の設備と、私服&手ぶらで来てもOKなレンタルサービスを売りにしています。
実際、当日参加されたメンバーの知り合い関係や、他フィールド使用の方達のなかにはサバゲはじめて初心者が多数でした。


フィールドの全体マップです。こう見るとかなり広いですね。
フィールド自体は山の上にあり、麓の本部から銃や装備を持って(2,3分ですが)登っていきます。
各フィールドにもセーフティーゾーンやシューティングレンジ、飲み物の自販機が完備されており、
昼食時以外は下らなくてもゲームを楽しむことができます(ただしトイレは本部のみ)。
今回ZAYCは、26人参加で一番広いMFフィールドでゲームをすることになりました。


ちなみにこれがレンタル銃の一部、東京マルイのスペツナズ。これにラージバッテリーと多弾倉マグがセットで貸し出されます。
まるでゲリラからの押収品みたいですが、十数人単位でのレンタルにも対応できるそうです。
服に関しては迷彩柄のつなぎが貸し出されます。



最長55メートルのシューティングレンジ。ここでシューティング大会ができる位の広さです。
ターゲットに当てるのは30メーターが限界でしたが、慣れてるチームメイトは50メーターもらくらく余裕でした。




フィールドの雰囲気はSEALsやCODE7を起伏に富ませたらこうなりました的感じ。
遮蔽物は適所に設置してあったし、ブッシュも腰ぐらいの高さまで生えて良い目隠しになっていました。
フィールドマップを見たり歩いてみると結構広いと思ってましたが、ゲームで走りまわると結構狭く感じます。


フィールド各所にはバリケードがあります。のぞき窓に金属メッシュが貼ってあるので状況把握がしやすいです。
だからといって油断してると、大きな隙間からダイレクトヒットされたり入り口から掃射されたりと注意が必要。


フィールドにセツチされたフラッグポイント。回転等が回っているので位置確認しやすく、
サイレン音も大きいのでフラッゲットされたかどうかすぐいわかります。


状況確認用ボード。フィールドに何人生き残っているか一目瞭然です。


ゲーム前の柔軟体操は必衰ノ図。野山で駆け巡りますからね。
翌日は仕事や学業もあることですし、ストレッチは入念にやらないと事故や怪我の元となります。






ゲームの方はフラッグ戦と殲滅戦、そして毎度おなじみスパイ戦です。
今回サバゲ初心者多数でしたが、皆さん適応能力が早くて昼前には撃つも良し、隠れるも良しのいっぱしのゲーマーに成長です。
射撃経験の少なさはフルオートによる”面”の攻撃、動きの弱さは多人数で移動してカバーしておりました。
自分的には久々の匍匐前進が堪能できて満足でした。屋外の醍醐味はなんといっても匍匐です。
敵のいる遮蔽物や発射音がする場所へ向かってゆっくり静かに這い進み、死角から忍びよっての一撃は感動モノ。
その代償はシャレにならないくらいの体全体の筋肉痛でしたがね。普段使わない筋肉部分の激痛で悲鳴があがりました。


チームメイトAさんのG3カスタム。長い年月と費用をかけて、最近になって満足のいく仕上がりに到達したそうです。
撃たせてもらって納得、弾が文字通りの水平一直線にターゲットに当たります。とにかく弾道がブレない。
おまけに作動音と発射音が静か。暗殺仕様ですね。欠点といえば重いこと(笑)。


それでもこんな感じで潜伏されると気づきません。  

Posted by しゅがごん at 07:39Comments(0)サバイバルゲーム

2011年08月01日

20110731 No.9参加時の装備

2011年7月31日(日)、千葉県サバイバルゲームフィールド”No.9”で行われた
チームZAYACゲームに参加してきました。ゲームレビューは後程で、当日装備の紹介です。

久々の屋外フィールドゲームということでM4用にS.O.Eのパトロールベスト(自前でピンク塗装)を着込みました。
屋内戦ですとアーマーやプレキャリなんですが、匍匐メインの屋外戦ではこのベストの使用頻度が多いですね。


ゲーム後半はVSRでの狙撃メイン(要は前半で体力消耗だから、なるべく動かないでおこう)ということでS.O.E SAW Gunner Vestに変更です。
衝動買いでの入手後、使い道が無くて押し入れに仕舞いっぱなしでしたが、今回ようやくゲーム投入となりました。


その名の通り、M249SAWのプラ製マグやベルトリンクを収納するポーチが2個付いたベストなんですが、
片方をVSRのマガジン収納用に、もう片方をダンプポーチ代わりに使ってみました。



カービン系のダブルタップ射撃に慣れてると、一撃必殺はなかなかできませんね。  
タグ :SOENo9VSR

Posted by しゅがごん at 07:15Comments(0)サバイバルゲーム