2021年10月22日
taylor&stoner custom FLC VEST
MOLLE II FLC Vest(コヨーテブラウン)。
米軍放出品のなかでも未使用で出る事の多いアイテム
よくサバゲー初心者向け装備と紹介されますが、欧米体格やアーマー着用上から着込む前提なので、
普通に着るとダボダボ状態になりやすいんですが。

既存のベストと比べて違うのにお気づきでしょうか?
USロゴ部分をカットして短してあります。
これはTaylor&Stornerで購入したカスタムFLCベストです。
女性や小柄な体格向けに作ってみたそうですが、これがなかなかジャストフィットな大きさ。
く
イーグルのV1ベストと比べても、その短さがわかると思います。
最低限の装備でのアタッカー向けではないでしょうか?。
値段も安いし、加工も比較的簡単なので装備品カスタムをはじめたい人の素材としてもお勧めです。
2021年10月19日
TACTICAL TAILOR "LIGHT MINI MAV"
TACTICAL TAILOR・LIGHT MINI MAV
タクティカルテイラーのMAV(Modular Assault Vest)の小型版です。
15㎝×30㎝、コヨーテブラウンカラー。
MOLLE]対応、3テープ、8コマ。
真ん中のテープが0.75インチと細いので、ポーチ類を取り付けるのがラクです。
ハーネス類はすべてバックル結合。緊急時の取り外しが容易。
裏側はダブルラッセル生地使用。通気性とクッション性のおかげで蒸れやマグ等の硬物があたるストレス軽減です。
カンガルーポーチ部あり。容量は小さいが、地図や書類が収納可能です。
必要最低限な装備想定。
M4マガジンポーチ(パラクレイト)×2、ピストルマグ兼ユーティリティポーチ(UR-TACTICAL)、C.A.T止血帯。

装備画像。かさばらず、動きやすいので夏向け、アタッカー向けのリグですね。
2021年10月10日
762Tactical MOLLE Rig スタンダードなセットアップ例
アーマーだと暑すぎる、ベルトきっとだけだと不安という、衣替え時の合服的装備。
ローデシアンベストを使う前によく使ってました。
基本、匍匐前進・伏せ撃ちメインで使えるセットアップです。

プラットホームは762TacticalのMOLLE CHSET。

EAGLE製とほぼ同じ作りですが、サスペンダー部が柔らかかったり、
カンガルーポーチ部分が広かったりと、けっこう重宝しております。

サスペンダー部はX仕様ですが、ナイロンテープを増設してH仕様に変更しております。
残念ながら762TacticalはHPを閉鎖しており、インスタ見ても酒と銃器画像ばかりになっておりました。
早いころからAK用ポーチやチェストリグを制作し、
SVDやガーランド用アモポーチなど珍しいアイテムもリリースしてただけに残念です。

ちなみにロゴマークデザインは、
UCQBS家元総帥、魔哨 fujiwara氏。

BDS TACTICALのGPポーチ。見た目以上の容量(タオル2枚はいける)。
M4マグポーチは払下げ官給品。
だいたいがガンガンに使い込まれてベロクロ死んでるのが多いから、手に取って入手すべきです。
ピストルマグポーチはUR TACTICAL製。

M4マグ×2本、電動グロックマグ×2本という、
『セミオートだったらそんなに弾数いらなくね?その前にHITされるだろうし』的後ろ向きな仕様。

カイデックスホルスターは、アメリカの個人メーカー製。国内だと左利き用って入手困難ですよね。
電グロもガスグロも問題なく収める事ができます。
念のため、脱落防止用にバンジーコードを増設しております。
ローデシアンベストを使う前によく使ってました。
基本、匍匐前進・伏せ撃ちメインで使えるセットアップです。
プラットホームは762TacticalのMOLLE CHSET。
EAGLE製とほぼ同じ作りですが、サスペンダー部が柔らかかったり、
カンガルーポーチ部分が広かったりと、けっこう重宝しております。
サスペンダー部はX仕様ですが、ナイロンテープを増設してH仕様に変更しております。
残念ながら762TacticalはHPを閉鎖しており、インスタ見ても酒と銃器画像ばかりになっておりました。
早いころからAK用ポーチやチェストリグを制作し、
SVDやガーランド用アモポーチなど珍しいアイテムもリリースしてただけに残念です。
ちなみにロゴマークデザインは、
UCQBS家元総帥、魔哨 fujiwara氏。
BDS TACTICALのGPポーチ。見た目以上の容量(タオル2枚はいける)。
M4マグポーチは払下げ官給品。
だいたいがガンガンに使い込まれてベロクロ死んでるのが多いから、手に取って入手すべきです。
ピストルマグポーチはUR TACTICAL製。
M4マグ×2本、電動グロックマグ×2本という、
『セミオートだったらそんなに弾数いらなくね?その前にHITされるだろうし』的後ろ向きな仕様。
カイデックスホルスターは、アメリカの個人メーカー製。国内だと左利き用って入手困難ですよね。
電グロもガスグロも問題なく収める事ができます。
念のため、脱落防止用にバンジーコードを増設しております。
2021年10月06日
AWS STRIKE VEST/CHEST POUCH
AWS STRIKE VEST/CHEST POUCH
米国の老舗タクティカルギアメーカーAWS製造のチェストリグです。

日本の装備フリークス内では通称「ペナチェス」と呼ばれております。

1990年代からリリースされており、グリーンベレーやデルタで愛用。
AWSでは製造を終了しようとしましたが、根強い人気で現在でも入手可能な息の長い装備です。
ARマガジン4本挿入可能。ラバーバンドが縫い付けられているのでSMG系マガジンもなんとかいけます。
同じくピストルマグポーチ。シングルカラム、ダブルカラムOKとのことですが、
ダブルは結構キツいです(LCPと電キャパマグいれてます)。
左右ポーチはラジオ収納、または簡易ホルスターといて利用可能。
フラップテープが長いので、ベロクロかビニールテープで短くするのをお勧めします。
ショルダーパットは可動式、というかズレまくるので装着時注意(取り外し不可)。
ペナチェスと呼ばれる由来は、”ペナペナなチェスト”。丸めればポケットに入れられる大きさになります。
とにかく薄くて頼りなさげですが、戦う資材収納には充分な容量を確保できます。
アーマーの上から装着してもストレス少ないし、ロープロ仕様としても目立ちにくいこと半端なし。
2021年10月02日
x115x TAILOR フロントスプリッツ・チェストリグ
x115xTAILOR。
ファッションデザイン出身のANONYMOUS NO.3氏が立ち上げたタクティカルギアメーカー。
ミリタリーという固定観念に"使いやすさ”と”造りこみ”を加味した製品で、
国内だけでなく海外からもオーダーがくる気鋭の国産ギアメーカー。
愛用している方も多いでしょうし、自分も愛用しております。
今回は愛用品のチェストリグを紹介します。
x115xでは定番品の他に、オーダー品、試作品、1点モノ、廃盤品が多種存在し、
正式名称が不明なモノも数知れず。
便宜上、「x115x TAILOR フロントスプリッツ・チェストリグ」と名称します。


LBT1789とLBT1961を合わせた様なスタイル。
500Dのナイロン生地で薄くて軽く、装着時の締め付けが軽減されてます。
チェスト自体が薄いので、上着着込んでのロープロファイル任務も可能です。
色はレンジャーグリーン。

前面にジッパーがあり、脱着が容易。ただしジッパーが小型なのでグローブをしてると扱い辛いかも。

ARマガジン×4本(SMGマガジンなら8本)収納可能なポーチ。両端にはピストルマガジンポーチ×2。

マルチツールも収納可能。

裏面にはメッシュポケットあり、地図や書類を収めることができます。
また、パイル&フック地が縫い付けてあり、ハンガーポーチを増設したり、
プレートキャリアに張り付け固定したりできます。

普通のHタイプハーネスですが、ここがx115xのキモではないでしょうか?
海外製品のHハーネス部分、欧米欧州人の体系に合わせてあって、着用すると肩辺りがズレズレになりません?
x115x製品はHタイプハーネスを多用してますが、日本人の体形や肩幅に合わせてあるので違和感が少ないんですよ。
「x115xTAILOR製品は高い!」と思われる方もいるかと思いますが、海外製品に比べてサイズ、縫製の几帳面さ、造りこみの複雑さがスゴいんです。
実際着用してみると良さがわかります。もしも長年使ってない装備あるなら、売って購入資金にあてても損はないと思いますよ。
ファッションデザイン出身のANONYMOUS NO.3氏が立ち上げたタクティカルギアメーカー。
ミリタリーという固定観念に"使いやすさ”と”造りこみ”を加味した製品で、
国内だけでなく海外からもオーダーがくる気鋭の国産ギアメーカー。
愛用している方も多いでしょうし、自分も愛用しております。
今回は愛用品のチェストリグを紹介します。
x115xでは定番品の他に、オーダー品、試作品、1点モノ、廃盤品が多種存在し、
正式名称が不明なモノも数知れず。
便宜上、「x115x TAILOR フロントスプリッツ・チェストリグ」と名称します。
LBT1789とLBT1961を合わせた様なスタイル。
500Dのナイロン生地で薄くて軽く、装着時の締め付けが軽減されてます。
チェスト自体が薄いので、上着着込んでのロープロファイル任務も可能です。
色はレンジャーグリーン。
前面にジッパーがあり、脱着が容易。ただしジッパーが小型なのでグローブをしてると扱い辛いかも。
ARマガジン×4本(SMGマガジンなら8本)収納可能なポーチ。両端にはピストルマガジンポーチ×2。
マルチツールも収納可能。
裏面にはメッシュポケットあり、地図や書類を収めることができます。
また、パイル&フック地が縫い付けてあり、ハンガーポーチを増設したり、
プレートキャリアに張り付け固定したりできます。
普通のHタイプハーネスですが、ここがx115xのキモではないでしょうか?
海外製品のHハーネス部分、欧米欧州人の体系に合わせてあって、着用すると肩辺りがズレズレになりません?
x115x製品はHタイプハーネスを多用してますが、日本人の体形や肩幅に合わせてあるので違和感が少ないんですよ。
「x115xTAILOR製品は高い!」と思われる方もいるかと思いますが、海外製品に比べてサイズ、縫製の几帳面さ、造りこみの複雑さがスゴいんです。
実際着用してみると良さがわかります。もしも長年使ってない装備あるなら、売って購入資金にあてても損はないと思いますよ。