2021年10月02日
x115x TAILOR フロントスプリッツ・チェストリグ
x115xTAILOR。
ファッションデザイン出身のANONYMOUS NO.3氏が立ち上げたタクティカルギアメーカー。
ミリタリーという固定観念に"使いやすさ”と”造りこみ”を加味した製品で、
国内だけでなく海外からもオーダーがくる気鋭の国産ギアメーカー。
愛用している方も多いでしょうし、自分も愛用しております。
今回は愛用品のチェストリグを紹介します。
x115xでは定番品の他に、オーダー品、試作品、1点モノ、廃盤品が多種存在し、
正式名称が不明なモノも数知れず。
便宜上、「x115x TAILOR フロントスプリッツ・チェストリグ」と名称します。


LBT1789とLBT1961を合わせた様なスタイル。
500Dのナイロン生地で薄くて軽く、装着時の締め付けが軽減されてます。
チェスト自体が薄いので、上着着込んでのロープロファイル任務も可能です。
色はレンジャーグリーン。

前面にジッパーがあり、脱着が容易。ただしジッパーが小型なのでグローブをしてると扱い辛いかも。

ARマガジン×4本(SMGマガジンなら8本)収納可能なポーチ。両端にはピストルマガジンポーチ×2。

マルチツールも収納可能。

裏面にはメッシュポケットあり、地図や書類を収めることができます。
また、パイル&フック地が縫い付けてあり、ハンガーポーチを増設したり、
プレートキャリアに張り付け固定したりできます。

普通のHタイプハーネスですが、ここがx115xのキモではないでしょうか?
海外製品のHハーネス部分、欧米欧州人の体系に合わせてあって、着用すると肩辺りがズレズレになりません?
x115x製品はHタイプハーネスを多用してますが、日本人の体形や肩幅に合わせてあるので違和感が少ないんですよ。
「x115xTAILOR製品は高い!」と思われる方もいるかと思いますが、海外製品に比べてサイズ、縫製の几帳面さ、造りこみの複雑さがスゴいんです。
実際着用してみると良さがわかります。もしも長年使ってない装備あるなら、売って購入資金にあてても損はないと思いますよ。
ファッションデザイン出身のANONYMOUS NO.3氏が立ち上げたタクティカルギアメーカー。
ミリタリーという固定観念に"使いやすさ”と”造りこみ”を加味した製品で、
国内だけでなく海外からもオーダーがくる気鋭の国産ギアメーカー。
愛用している方も多いでしょうし、自分も愛用しております。
今回は愛用品のチェストリグを紹介します。
x115xでは定番品の他に、オーダー品、試作品、1点モノ、廃盤品が多種存在し、
正式名称が不明なモノも数知れず。
便宜上、「x115x TAILOR フロントスプリッツ・チェストリグ」と名称します。
LBT1789とLBT1961を合わせた様なスタイル。
500Dのナイロン生地で薄くて軽く、装着時の締め付けが軽減されてます。
チェスト自体が薄いので、上着着込んでのロープロファイル任務も可能です。
色はレンジャーグリーン。
前面にジッパーがあり、脱着が容易。ただしジッパーが小型なのでグローブをしてると扱い辛いかも。
ARマガジン×4本(SMGマガジンなら8本)収納可能なポーチ。両端にはピストルマガジンポーチ×2。
マルチツールも収納可能。
裏面にはメッシュポケットあり、地図や書類を収めることができます。
また、パイル&フック地が縫い付けてあり、ハンガーポーチを増設したり、
プレートキャリアに張り付け固定したりできます。
普通のHタイプハーネスですが、ここがx115xのキモではないでしょうか?
海外製品のHハーネス部分、欧米欧州人の体系に合わせてあって、着用すると肩辺りがズレズレになりません?
x115x製品はHタイプハーネスを多用してますが、日本人の体形や肩幅に合わせてあるので違和感が少ないんですよ。
「x115xTAILOR製品は高い!」と思われる方もいるかと思いますが、海外製品に比べてサイズ、縫製の几帳面さ、造りこみの複雑さがスゴいんです。
実際着用してみると良さがわかります。もしも長年使ってない装備あるなら、売って購入資金にあてても損はないと思いますよ。