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Posted by ミリタリーブログ at

2010年05月26日

TAGよ、おみゃーもかぁ~っ!

それは突然段ボール箱に入ってやってきました、関税という名のお土産を持って。


いやはや今回は7ヶ月待ちという新記録でした。TACTICAL ASSAULT GEAR(以下TAG)から送られてきたのは、


Rampage Armor Carrer Releasable(Color:Coyote)
抗弾プレートとソフトアーマーを同時に収納できて、内蔵ワイヤーを引っ張ればバラバラになる、簡単にいえばTAG版サイラス。
後発だけあって、いろいろ細かいところまで考えられてつくられていますね。
一番の特徴は肩周りの滑り止め部分、銃のストックを密着させやすい様に金具類を排除しております。

しかし今回はやきもきさせられました。TAGには何回か通販をしているんですが、大抵10日間で到着していたんですよ。
ところが昨年10月に注文と支払いを完了していたのに音信不通。買収話が持ち上がったり、セールスメールも来なくなったり、
ホームページも更新されなくなったりと不安要素だけが貯まってきまして・・・。で、昨夜帰宅したら届いていた次第で、狂喜乱舞してしまいましたよ。


そんなワケでTシャツ&パンツ一丁の上からキャリアを着込んでパソコン弄ったりという
恥ずかしい格好で楽しんでいたんですが、ちょっと疑問がでてきました。
「・・・なんか軽くね?」
前にアーマー入ってないサイラスを着させてもらったことあるんですが、1時間も着っぱなしだと結構重く感じてきました。
そこで改めてアーマーを観察してみると・・・500ディニールじゃんコレ!!



画像左がランペイジ、右が手持ちのTAG製M4マグポーチです。生地目の違いが一目瞭然。

そうなんです、メイフラワーやSo-Techでお馴染み、今流行りのナイロン500D。
とうとうTAGもその波に乗ったみたいです。それで納品が遅れたワケなんですね。

ということは、今まで流通していた1000ディニール物は今後生産されなくなる恐れがあるわけで。
もしかすると1000D物はレア物になるかもしれませんね(逆に500Dが不評で、元に戻る可能性もあるワケですが・・・)。
機会あれば1000Dランペイジ持ちの方と見せ合いっこしてみたいですね。


オマケでTAGの新カタログが入っていました。厚さ100ページ、良い紙を使ってますね。
M4全盛の昨今ですが、サイレンサー付きMP5を構えています、なんか新鮮です。
カタログの説明ですと今後の製品は500Dと350Dの併用でリリースしていくそうです。
この流れだとEAGLEやLBTなども500D主流にしていくんでしょうか?

カタログで自分的に興味を引いているのは


PhalanxChestRig


IntrepidChestRig
最近流通しているロウプロファイルチェストリグに対するTAGの答えがこの2種類といったところでしょう。
Intrepidが豪華版としたらPhalanxは兼価版といったところでしょうか?ランペイジ入手したばかりだけど、
このふたつも欲しくなりました、恐ろしきは終わりの無い物欲(笑)。


前々から話がありましたが、TAG今年1月から米国液晶企業、LC INDUSTRIESの傘下となりました。
クリス・オスマン氏はセールス部門部長(副社長?)として引き続きTAGを運営していくそうです。

追伸:お蔭様でこのブログもそろそろ10万突破目前となりました、
これもまた皆様のおかげです。本当にありがとうございます!
  

Posted by しゅがごん at 01:20Comments(0)よもやま話

2010年05月25日

My New Carbine !!

5月に散財入手した一丁。


カスタムM4、Yaguさんから譲ってもらった逸品です。
元々はマルイのM4でしたが、純正部品がメカボのガワとグリップだけらしいです。
メカボの中身はシステマ等の社外品でカリカリにチューンしてあり、それだけでも電動ガン1丁が購入できるくらい。


昨年のSPFのゲームでひと目惚れ、今回譲っていただけたワケでして。

 
バレル周りはガスブロックにナイツハイダー、剛性かなり強いです。これに手持ちのマグプル・リア&フロントサイトを装着。
ストックはヴォルターライフルストック・レプリカ。ラージバッテリーが入る様に加工してあります。


今回散財したモノのひとつ、ELCAN SPECTOR DRレプリカ。実物と違って倍率4倍固定。
実物の売りである1~4倍調整レバーが存在しません。それでもACOGに較べて視野が明るく照準しやすいです。
欠点としてはとにかく重いこと。ACOGやAimPointに較べても2倍近い重さです。


もうひとつの散財アイテム、MIC製NEVER QUIT GRIP TANレプリカ。
最近ショップやオークションで見かけることが多くなりました。
従来・次世代・ガスブロM4等、柔軟に対応(ゴムだけに)。


レプリカではタン・ダークアース・ブラックの三色がリリース、ロゴは本物とは微妙~に違います。
感触としてはマガジン部分が若干太くなり、滑らず握りやすいでしょうか。
ただ、FABのマグウェルに慣れてしまっているので違和感がかなりあります。


A.T.T.Sトレーニング&ゲーム時、ジミー教官のWA M4。グリップが付いてますね(色はインストラクターレッド)。
本家本元の方は7色をリリース、うちニューカラーの2色分からロゴが変更になっております。

このM4にヴォルタータイプのバイポッドを取り付けてスナイピング用にと画策中。
はやくゲームで使いたいっ!という今日この頃ですが、散財しすぎて謹慎中。
実はまだ散財したモノがあるんですが(汗)、おいおいレヴューいたします。  

Posted by しゅがごん at 03:00Comments(0)FireArms

2010年05月23日

215GEAR Weapon'sRetention

日に2回の更新は初めてです。外は大雨だし、紹介したい装備もいっぱいですし、
更新できる時にやっておかないともったいないですしね~。


今回ご紹介するのは最近立ち上げられたタクティカルギアメーカー、215GEARの製品です。
215GEARといえば「オペレーターによる、オペレーターのための」をモットーとしており、
話によるとSEALsの現役隊員も関与しているそうでして。
多少誇張が入っていたとしても所在地がヴァージニア州ヴァージニアビーチ、SEALs本部があり、
あのロンドンブリッジトレーディングもある場所ですからね、真実味があります。

このメーカーは他社の様なマグポーチ類やアーマーキャリア類よりもリテンションランヤードや
ブリーチング用ポーチ、K9(軍用犬)用アクセサリーなどのアシスト的な装具の開発・製造に力をいれております。
とくにリテンションランヤードは8種類、K9用アクセサリーでは首輪やリードまでリリースしてます。


215GEAR Mini-MissionWeapon'sRetention
俗に言うウェポンキャッチです。他メーカー製ではジュラルミンや硬質プラを内蔵した物が大半ですが、
215製はバンジーコードで武器を抑える方法となっています。
全長約35㎝(1.5倍は伸ばせます)、色はカーキ・ブラックの2種類


先端はファステックス、後ろ端は金属金具。金具はネジ式になっており、装備のMOLLEテープに引っ掛けてからネジ止め固定します。


先端のファステックスには切り込みが入っているので、装備のMOLLEテープに引っ掛けて固定。
バンジーで銃を抑えたらファステックスを嵌めて固定します。後は必要時にファステックスを解除するだけ。


後ろ側は金具でガッチ固定してるので不用意に外れてしまうことはありません。


前回のマルサバでも使用してみました。
使い勝手はいいんですが、フルサイズのM4だと邪魔になるかもしれません。
ブリーチング用ショットガンの固定に最適な説明ですので、
画像のPDWやMP9(TMP)、MP7などの小型小火器、
イラク・ラマディ戦のM79使いのSEAL隊員みたいな使い方に最適ではないんでしょうか?
  
タグ :215GEAR

Posted by しゅがごん at 21:00Comments(0)Others

2010年05月23日

散財、散財、また散財

五月はG.Wもあったとはいえ、かな~り散財してしまいました。
・飲み会、サバゲ遠征・電動ガン2丁購入、オークション落札、個人輸入、車のオイルとタイヤ交換と。
お蔭様で6月は節約・禁欲モードとなりそうです、本当にありがとうございました(自業自得)。

ということで今月手に入れたモノのインプレみたいなものでも・・・。


イーグルのSKDチェストリグTAGのマグポーチは以前に紹介しました。
今回購入したのは右端のSO-Tech  BLoCS Zippered Accessory Pouch Short
左端、同じくSO Tech BLoCS  Small Zippered Medical Pouch


SO-Tech  BLoCS Zippered Accessory Pouch Short
いたって普通の多目的ポーチですが、最近注目を浴びている500ディニール生地使用。
このぐらいの大きさになると、その薄さ加減に多少なりとも不安が出てきます。
縫製はしっかりとしているとはいえ、そのペナペナ感が百均のポーチを思いださせます。
角々した硬い物を頻繁に出し入れしてたら穴が開きそうな予感。


コミックなら三冊は入る大きさです。ジッパータブはプラスチック製、SO-Tech のロゴ入り。
SO-Tech のタグといえばパラシュートマークがデザインされていたと思うんですが、文字のみのシンプルなタグになった様ですね。


SO Tech BLoCS  Small Zippered Medical Pouch
メディカルポーチとなっていますが、大きさからしてファーストエイドキット用ではないでしょうか?
で、このポーチ、メーカーの説明では500ディニールの生地を使っているということなんですが、
生地の目の粗さ、ポーチの重さから判断するに、なぜか1000ディニール。
他メーカーのメディカルポーチとの相違点は、ポーチの開口を保つためでしょう、ナイロンテープが縫われています。
テープを引っ張っておけば、ポーチが閉じること無く必要な物を取り出せるワケで。これは結構便利です。


Asp Tri Fold Restraints Black Plasticuffs(下)とそのレプリカ(上)。
前に紹介したC-A-Tと同じく、ゲームでは必要の無いアイテムですが、装備に付けると何やらソレっぽく見える魔法な逸品。
レプの方は実物に比べて黄色身が薄い感じです、あくまでディスプレイ用なのでロック機能はありません。

■オマケ■

アフガニスタン、タリバンによるアンブッシュ動画。タリバン戦士の服装や装備が次回ハートロックの参考になるかもです。

前半、鹵獲したと思われるM240B(放熱ガード欠損)、M14EBR(レオポルド・スコープ付?)、M4が登場してます。
で、そのM4なんですが、ACOG、サイレンサー、PEQ-15らしきモノや、LMTのクレーンストックっぽいヤツとか、
おまけにオールペインティングというガチバリな特殊仕様(汗)。  
タグ :SO-Tech  

Posted by しゅがごん at 01:51Comments(0)よもやま話

2010年05月19日

20100509●鯖インドアゲーム参加してきました・その②

当日はインドアゲームでしたが、晴天に恵まれました。前々日まで体調を崩しており、病み上がりでの参加でしたが、
G.W後の日曜日だったので、行きも帰りも渋滞にハマることなく心身共にリラックスできた状態でゲームに望むことができました。




試射の模様。電動ガンの他、天候に恵まれていたので、ガスブローバック銃も大活躍です。
「キキキンッ!」という独特のブローバック音がフィールド内で鋭く響きわたりました。


ゲーム前のミーティング風景。皆さん百選練磨のツワモノばかりでしたが、
ゲームマスターの説明をキッチリ聞いておりました。弾数200発制限ですので無闇なバラマキはできません。
今回のゲームは、

・殲滅戦

・センターフラッグ戦 中央に設置したうまい棒をゲットして食べたら勝利(!)

・中央からよーいドン!中央からスタートダッシュ、両端に置いた銃を手にしてから殲滅戦。
(逆に相手の陣地にダッシュして、相手の銃をガメるのも可)

・時限爆弾解除戦 敵を殲滅しつつ、時限爆弾型目覚まし時計を解除する

といった内容でした。とくに爆弾解除は敵を殲滅しても爆弾を解除しなければ負けなので、フィールド内を縦横無双。

   
フィールド内唯一の二階部分である中央部。獲って獲られての繰り返し。  ドアが無数にあるのでエントリーは毎回緊張モノ。まさにCQB「恐怖の館」状態。
獲ったからと油断してると側面突破されて背後から撃たれたり。

インドアでは不向きなボルトアクションも、                   あちらこちらに隙間や横窓があるので前進後退を繰り返して撹乱したり、
適度な奥行きと広さのあるマルサバでは驚異的存在です。        隠れてやり過ごして後ろから狙い撃ちなど、皆さん頭と技量を総動員で戦いに挑みました。
画像のSALA嬢にクリティカルHITされました。


中央部地面にはストーンチップが敷き詰められていて、足音が響きます。
慎重にすり足で前進したり、わざと音を発てて牽制したりと皆さん芸細でした。


参加者一同ノ図。みなさんお疲れ様でした!!

■オマケ■


Yaguさんのタクティカルデジカメ(?)。ボルトとナットでRASにしっかりと固定されております。


Chiefさん&PONYOさんのタクティカルTVショッピング。
ただいまM4をお買い上げになると、もう一丁家紋付きM4をおつけします!


MOGURAさんとのツーショット。逆光で怪しいトリオ!


PONYOさんとのツーショット。あきらかにイロモノトリオ!


  

Posted by しゅがごん at 20:48Comments(0)サバイバルゲーム

2010年05月16日

20100509●鯖インドアゲーム参加してきました・その①


2010年5月9日(日)、前からお誘い頂いた千葉県八街市にある●鯖(以下マルサバ)へインドアゲームに行ってきました。


セーフティーゾーン全景。倉庫そのまま開放状態、これだけでインドアフィールドを開設できるくらいの広さがあります。
大きな机とベンチが設置され、ゆったり準備や休息ができます。奥に見える青色ネットがシューティングエリアです。


おおよそ20メートルはあるシューティングエリア、屋内などで雨風に邪魔さえることなく銃器の調整ができますね。
標的はヌイグルミにマネキンヘッド、そして吊り下げられたスコップ。スコップに命中すると「カーンッ!」とイイ音が奏でられますよ。


セーフティゾーンには喫煙所、自動販売機(キリン、管理事務所側にはサントリー)完備。


電子レンジがあるのでコンビニ弁当のあっため可能、充電用のコンセントも設置されています。
食器乾燥機は冬場のガスマガジン保温用、カップ麺や飲み物用に電子ポットも用意されております。


インドアフィールドの外見です。全長約110メートル、フィールドの端から端まで見て廻ると結構な時間がかかります。
廃工場全体を余すことなく使用しているので内部は密度の濃い造り具合となっています。捜敵するのもひと苦労ですよ。


マルサバ全体図。前述のセーフティーゾーンが左下端にありますが、
それと較べてみても、いかにフィールドが広いかお解りになるでしょう。


フィールドは六つのエリアに分かれていて、それぞれ通路やドアで区切られております。


オフィスがあったり(事務机やジャンクだけどノートパソコンまで~芸細)、


和風テイストだったり(畳に襖に障子まで~芸細)、


厨房まで完備されております(フライパンや鍋類はBB弾の凹みだらけでした)。
ほかにも酒場や応接室まで再現されていました。

広さや配置は申し分無いですが、フィールド内には照明設備がありません。
管理の方のお話によると、北京オリンピック前の金属資源高騰時に銅線を含めた電送設備が根こそぎ盗まれたそうで。
そのため夜戦は真の暗闇での戦いになるんだとか・・・。
ちなみに定期的に清掃業者を入れてるのでBB弾の残骸やホコリっぽさは少なかったです。

次回はゲームレポをお送りします。

※オマケ

マルサバではお弁当も注文できますよ。
注文締め切り時間10時半、価格は500円~(画像は鶏のから揚げ弁当)。  

Posted by しゅがごん at 21:57Comments(2)サバイバルゲーム

2010年05月09日

和式なゴーストさん20100509○鯖

本日はお誘い受けてました千葉県のインドアフィールド○鯖でのゲームに参加してきました。
前回の茨城ゲームのレポもまだなんですが、今回の参加装備レポを先にやっちゃいます。
しかしマルサバってとんでもなく大きなインドアフィールドなんですね~。

装備の方は前回と同じものでしたが、今回は服装を変えてみました。
コンセプト(?)はチョイ悪・残念・痛いヒト


COD4 MW2のゴーストさんっぽい格好です。
レプリカコムタックをイヤマフ代わりに使ってみました。
コード類はコンマガ201006号に掲載されていた”ウェザーマン”を参考に
邪魔にならぬ様に輪ゴムで固定しております。


下はジーンズ&リガーベルト、胸には”猪鹿蝶”パッチ。


今回のオシャレポイント的なのがTシャツ、和風テイスト漂う七分袖です。
ネットオークションで100円落札、和風テイスト溢れるデザインですね。

ま、これ着て街中闊歩する勇気はございませんが(笑)

あくまでゲーム使用オンリーに考えております。

追伸:本日参加された皆様お疲れ様でした。撮影させてもらった画像がありますので、
ご希望の方は fastner_and_zipper●mail.goo.ne.jp (●は@に替えてください)に御連絡ください。
  

Posted by しゅがごん at 23:58Comments(5)サバイバルゲーム

2010年05月03日

あなた色に染めて♪


ゴールデンウィークに入ってからスティーブン・ハンターの「極大射程」を読み、
「ザ・シューター」を見ていたら、なんだか無性にライフルを塗りたくなりました。


前に買ってそのままだったマルイのVSR 10Gスペック。1.5~6倍のスコープを載せてます。

> <br />
<br />
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塗装前の下準備。部屋では塗装できないし、公園等では塗る物がモノだけに自粛。
今回は会社の敷地で塗装することにしました。アスファルトに塗装が付着しない様に
新聞紙とガムテープで塗装スペースを確保。


マスキング類。6㎜・15㎜のマスキングテープ、布ポリマスカー養生テープ、ガムテープ。
とくにポリマスカーはお勧め。ビニール付き養生テープですが、広い面を効率よくマスキングできますよ。
塗装スプレーは手持ちの品、ホームセンターや模型店で売っているモノです。
米国の本職さんたちはBLP MOBILE PAINTSRUST OLEUMのカモフラージュ専用スプレーを使っているみたいですが、
臭いがキツく、しばらく使わないでいると噴射口が固まってしまい使用不能になってしまいます(フタも割らないと開封できないし)。
そう考えると日本の塗装スプレーって何気に優秀なんですね。


マスキングは結構おおざっぱです。マズル先端やスコープレンズに倍率ダイヤル、
それにチャンバー周りぐらいです。
 
はじめにライトアンバーを銃全体に噴霧、ネジやマウントリングも塗装します。
しかし開始早々アクシデント!全体を塗り終わらないうちにライトアンバーが無くなってしまいました。
近くにDIY店は無いし、グリーンやブラウンだけでは元のブラック地と変わらないし・・・。
いろいろ考えた末、近場のダイソーまで自転車で買い出し。
工具売り場に行くと小さいながらもスプレーが売ってました。見本色を見て「アイボリー」に決定。

作業再開、早速吹き付けてみると・・・、全体的に白っぽくなりました。
見本色はライトカーキーに近いんですが、アイボリー(象牙色)の名の通り白ですね、ほんの少し黄味色がかってますが。


全体色が乾いたらライフルとスコープを組み立て。この状態からカモ塗装を施していきます。
使用するのはODグリーンとライトグリーン、そしてブラウンの3色。
フェイスペイントと同じ要領で、窪んだところや影になりそうなところは明るく、
逆に出っ張ったところや表だっているところは暗く塗装する様に心がけました。


仕上げは最近流行の”網目模様”のアクセント塗装。
本職さん達はカムフラージュネットを被せて塗装するそうですが、
こちらはダイソーで購入した洗濯用ネットを切り開いたモノを使用。
最初のうちはネットに塗装が染み込まず、本体に塗料がダマになってしまいます。
あらかじめネット自体を何回も塗装してゴワゴワに固めてから使った方が良いですよ。


いろいろありましたが完成です。全体的に白っぽいですが、
必要ならばフィールドに合わせてその場で軽くスプレー塗装すればなんとかなるでしょう。


網目塗装もそれらしく出来ました。ゲームで使えばイイ感じに塗装が剥がれることでしょう。

  

2010年05月02日

MOLLE Shingle Mag Pouch


Tactical Assault Gear MOLLE Shingle Mag Pouch (1)
TAG'のオープントップ式、M4(M16・AR15)マガジン用ポーチ。


サイズは16cm×8cm×3cm。
カラーは画像のBLACKのほかにコヨーテタン・レンジャーグリーン・ACU・マルチカム
そそいて最新のA-TACSもリリースされています。


前に紹介したTactical Tailor 5.56/.223 Single Mag Pouchと並べてみました。
ほぼ同じスタイルです、違うといえばバンジー部分。TAGのは極太です。


もうひとつの相違点は底部、ドレンホールがあいていますね。

今回入手したのはSEALs放出品でしたが、初期モノか別注品なのか接合部分が違います。

こちらは現在流通しているタイプ。タブをポーチの隙間に差し入れる方法。


こちらは今回入手品、1cm幅のMOLLEテープが縫いつけられています。
ここでタブを折りたたんで固定します。このタブ自体も4cm程度、
しっかり編みこんで取り付ければポーチは外れません。
新品状態での放出なので何かしらの支障があったのでしょうか?
とりあえずサバゲーでの使用ならとくに問題ないと思います。


例のごとく簡易ホルスターとしても使用可。

  

Posted by しゅがごん at 07:17Comments(0)Pouch