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Posted by ミリタリーブログ at

2010年05月16日

20100509●鯖インドアゲーム参加してきました・その①


2010年5月9日(日)、前からお誘い頂いた千葉県八街市にある●鯖(以下マルサバ)へインドアゲームに行ってきました。


セーフティーゾーン全景。倉庫そのまま開放状態、これだけでインドアフィールドを開設できるくらいの広さがあります。
大きな机とベンチが設置され、ゆったり準備や休息ができます。奥に見える青色ネットがシューティングエリアです。


おおよそ20メートルはあるシューティングエリア、屋内などで雨風に邪魔さえることなく銃器の調整ができますね。
標的はヌイグルミにマネキンヘッド、そして吊り下げられたスコップ。スコップに命中すると「カーンッ!」とイイ音が奏でられますよ。


セーフティゾーンには喫煙所、自動販売機(キリン、管理事務所側にはサントリー)完備。


電子レンジがあるのでコンビニ弁当のあっため可能、充電用のコンセントも設置されています。
食器乾燥機は冬場のガスマガジン保温用、カップ麺や飲み物用に電子ポットも用意されております。


インドアフィールドの外見です。全長約110メートル、フィールドの端から端まで見て廻ると結構な時間がかかります。
廃工場全体を余すことなく使用しているので内部は密度の濃い造り具合となっています。捜敵するのもひと苦労ですよ。


マルサバ全体図。前述のセーフティーゾーンが左下端にありますが、
それと較べてみても、いかにフィールドが広いかお解りになるでしょう。


フィールドは六つのエリアに分かれていて、それぞれ通路やドアで区切られております。


オフィスがあったり(事務机やジャンクだけどノートパソコンまで~芸細)、


和風テイストだったり(畳に襖に障子まで~芸細)、


厨房まで完備されております(フライパンや鍋類はBB弾の凹みだらけでした)。
ほかにも酒場や応接室まで再現されていました。

広さや配置は申し分無いですが、フィールド内には照明設備がありません。
管理の方のお話によると、北京オリンピック前の金属資源高騰時に銅線を含めた電送設備が根こそぎ盗まれたそうで。
そのため夜戦は真の暗闇での戦いになるんだとか・・・。
ちなみに定期的に清掃業者を入れてるのでBB弾の残骸やホコリっぽさは少なかったです。

次回はゲームレポをお送りします。

※オマケ

マルサバではお弁当も注文できますよ。
注文締め切り時間10時半、価格は500円~(画像は鶏のから揚げ弁当)。  

Posted by しゅがごん at 21:57Comments(2)サバイバルゲーム