2009年01月30日
BDS Compass Strobe Pouch
BDS Tactical Modular Compass Strobe Pouch
コンパスやストロボポーチ、GPS、携帯電話などを収納できるポーチです。
デザインは旧S.O.E、スモールユーティリティポーチから世襲していると感じます。
BDS Tactical (BecauseDyingSucks Tactical )はカルフォニア州オーシャンサイドにあるタクティカルギア・メーカー、
旧S.O.Eから2005年にリニューアルされました。米国海兵隊フォースリコン等に納入実績があります。

サイズは12cm×7cm×4cm
カラーは画像のODのほかにコヨーテブラウン・マルチカム・ACU・ABU・ブラック・フォレッジグリーンがあります。
MOLLE対応、BDS独特のストラップ固定式。装着しにくいですが、逆に外れにくいです。
フラップの固定はファステックス(ナショナルモールディング05年製)
テープがぶらついたり伸びない様にパイル&フックが縫い付けられてます。
幾重にも縫製されています、他社ポーチの2~3倍の糸を使っているのではないでしょうか?
アイテムの出し入れを容易にするためでしょうか?、底に縫込みを入れてポーチが空の状態でも潰れない様になってます。
2009年01月26日
HSGI Modular Strobe Pouch
High Speed Gear Modular Strobe Pouch
MS-2000ストロボライト等の小物類を収めるポーチ。
以前は官給品のストロボポーチのコピー版でしたが、これは新たにデザインされた物だそうです。

サイズは10.5cm×6cm×4cm
裏のMOLLEテープは3段、マリスクリップはショートタイプ使用。
フラップの固定方法はパイル&フックとファステックスの共用・いずれかの選択が可能。
カラーは画像のカーキの他にOD・ブラック・デザートデジタル・ACU・マルチカムがあります。
MS-2000ストロボライト(レプリカ)と携帯電話をいれてみました、他社のストロボポーチに比べて小振りですね。
フラップを丸めてオープン状態でファステックス止め、すばやくストロボを取り出すこともできますし、このままIRカバー状態で点灯も可能です。
ちょっと力技ですが、i-COM IC-4800wも入れることができました。(WARRIOURSさんの店内ディスプレイからアイディア拝借しております)
フラップに二つハトメが付いてますが、これが何のために付いているのかわかりませんでした。
(官給品やEMDOM、AWS製品にもついていますね)最近知ったのですが、これはフラップを閉じた状態でも
この二つ穴を通してストロボ光が見える様にしてあるのだそうです。
2009年01月22日
LBT-0250B
LBT-0250B Enhanced Medical Kit Pouch
ロンドンブリッジトレーディング社・携帯式医療用ポーチです。
ロンドンブリッジトレーディングは、米国ヴァージニア州・ヴァージニアビーチにあるタクティカルギアメーカー。
ちなみにメーカー名の「ロンドンブリッジ」は会社所在地の通りの名前だそうです。

サイズは17cm×12cm×10cm サイドにフラップ付きポケットがあります。
カラーはウッドランド。他にブラック・OD・コヨーテタン・デザートカモ・ACU。
ポーチの開閉ハジッパー式(IDEAL ZIPPER)、ポーチの3分の2まで開くことができます。
装着はベルトに通すのみ(縦・横いづれも可)。MOLLE全盛の現在では古い装着方法と思えますが、
ベルトが切れない限り紛失はしませんし、ACUカラーの在庫があるので需要があるということでしょう。
ポーチ底には水抜きのためのドレンホール、ポーチ内部には資器材仕切り用としてラバーバンドが2つ縫い合わせてあります。
サバイバルゲーム時の怪我(外傷や捻挫)を想定して
外傷消毒液・ガーゼ・絆創膏・包帯・メデイカルシザー・湿布・軟膏・サージカルテープ・
安全ピン・使いきり点眼剤・綿棒・止血帯・ライター・医療用ラテックスグローブ・即冷パック
と、いろいろ詰め込んでありますが、使わないに越したことはありませんね。
2009年01月14日
ミリイベ戦利品 その②
ハンドメイドIRパッチ
手作り品ですが、3M製の反射素材を使用している逸品。お値段千円(!)安いです。
Dazzled Eyes Designsパーカー
DxExDのCRITICAL TERRORパーカーです。チッチュでコアなデザインに痺れております。
こちらの主催者fujiwara氏が最近流行の「リアルツリー迷彩」装備を世に知らしめた御仁。
その他にも、これまた流行なスカルマスクを国内未公開映画「Harsh Times」から発掘。
人より1.5~1.9倍くらい先進んでるセンスに脱帽、ファンとなっています。
しかしド●クエパッチが売り切れだったのは残念です、
DxExDアイテムは極小生産なので一度買い逃すとそれまでなんで・・・。
TACTICAL girls2009 Calendar
ある意味、コレが欲しいがためにイベ行った様なモン(笑)
内容は、タクティカルな装備と銃で武装した水着のお姉さんの写真てんこ盛り、ポロリはありません、念のため。
TACTICAL girlsは軍・法執行機関向け銃火器製造メーカーやタクティカルギアメーカー、
セキュリティーコンサルタント会社などが共同で企画運営しているプロモーション集団の様です。
ミリタリー系キャンギャルみたいなもんでしょう、2008年から活動を始めているみたいです。
で、裏表紙の価格を見てみるとドルやユーロのほかに・・・
しっかりと円表示されてます。
それだけ需要があるということでしょうか? なんだかスゴイぞニッポン!!
2009年01月12日
ミリイベ戦利品 その①
2009年1月11日、東京各所で開催されたミリタリーイベントに行ってきました。
まずは浜松町、都立産業貿易センターのブラックホール。
10日~13日の連休3日間開催されました。
会場入っての第一印象はやはり出店数が少ないということでしょうか?
年に2回のお祭りイベとはいえ、最近の景気状態を見ても3日間開催はキツいと思います。
それと、入場料1200円は高いのではないでしょうか?
出来ることなら会場を小規模にしてその分濃いイベントに再編成された方がいいかと・・・。
とはいえ売られているアイテムは良い物揃いで予算内に留めるのに必死でしたし、
トモ・ハセガワ氏によるトークショーでは「銃口管理」と「サバゲとシューティングの融合」
について熱く語られ、その内容になるほどと感心しましたし。
高部正樹氏の映像を交えたトークショーでは、カレンでのエピソード
(猫を使った賭け事や蝋燭SMショー(?))にはとても笑わせてもらいました。
他にはマルイブースでトモ氏のレクチャー付きM4SOPMPOD試射が行われており、
ターゲットを5秒以内に全部倒せばプレゼントゲットということでチャレンジしてみましたが惨敗。
他ブースでもハイキャパエクストリームを使った射的屋さんがあって、こちらもチャレンジ→惨敗。
ま、まぁ射的屋のブララグ・レヴィお姉さんを拝めたので良しとしましょう(汗)。
BH会場を後にして次に向かったのは荻窪ゲリラフェスタ。

こちらはミリタリーショップ「東京キャロル」店内で主に現用特殊系装備に特化したイベント。
少数のディーラーさんが出店されてましたが(会場が狭いので)満員状態で歩くのにも一苦労
ここでも物欲抑えるのに大変でした、何度も往復して品定めしていると
もう「あれも欲しいこれも欲しい買っちゃえ買っちゃえ」と悪魔の囁きが・・・。
といわけで今回の購入品一覧であります。

UFC製RASグリップショート 前々から欲しかったの今回1500円で購入、こんな感じになりました。しかしフォアグリップばかり増えてきてます(汗)

CRYE PRECISIONベースボールキャップ
マルチカムでお馴染みのCRYE PRECISIONの実物品、この帽子も前々から欲しかったので渡りに船状態。
で、ここのディーラーさんで名刺を頂いたんでネットで見てみたら、いつも拝見しているブログでした。
SILENT PROFESSIONAL 個人ブログ ショップブログ

Smith&Wesson ExtremeOps TANTO Knife
意外かと思われるでしょうが、今回初めてナイフを購入してみました。
実用というよりも、ポーチ類に入れて収納具合を確かめる用ですね。
最近刃物を使用した事件が多発しているので購売者側もキチンと対応されていて

商品と一緒に注意書を渡されました、商品自体はきっちりテーピングされています。

パコール アフガニスタンの男性用帽子。
購入してわかったんですがパコールって円筒形の袋状態で、端からくるくる巻いていって被る状態にするんですね。
ミリイベ戦利品 その②へつづく・・・。
まずは浜松町、都立産業貿易センターのブラックホール。
10日~13日の連休3日間開催されました。
会場入っての第一印象はやはり出店数が少ないということでしょうか?
年に2回のお祭りイベとはいえ、最近の景気状態を見ても3日間開催はキツいと思います。
それと、入場料1200円は高いのではないでしょうか?
出来ることなら会場を小規模にしてその分濃いイベントに再編成された方がいいかと・・・。
とはいえ売られているアイテムは良い物揃いで予算内に留めるのに必死でしたし、
トモ・ハセガワ氏によるトークショーでは「銃口管理」と「サバゲとシューティングの融合」
について熱く語られ、その内容になるほどと感心しましたし。
高部正樹氏の映像を交えたトークショーでは、カレンでのエピソード
(猫を使った賭け事や蝋燭SMショー(?))にはとても笑わせてもらいました。
他にはマルイブースでトモ氏のレクチャー付きM4SOPMPOD試射が行われており、
ターゲットを5秒以内に全部倒せばプレゼントゲットということでチャレンジしてみましたが惨敗。
他ブースでもハイキャパエクストリームを使った射的屋さんがあって、こちらもチャレンジ→惨敗。
ま、まぁ射的屋のブララグ・レヴィお姉さんを拝めたので良しとしましょう(汗)。
BH会場を後にして次に向かったのは荻窪ゲリラフェスタ。

こちらはミリタリーショップ「東京キャロル」店内で主に現用特殊系装備に特化したイベント。
少数のディーラーさんが出店されてましたが(会場が狭いので)満員状態で歩くのにも一苦労
ここでも物欲抑えるのに大変でした、何度も往復して品定めしていると
もう「あれも欲しいこれも欲しい買っちゃえ買っちゃえ」と悪魔の囁きが・・・。
といわけで今回の購入品一覧であります。
UFC製RASグリップショート 前々から欲しかったの今回1500円で購入、こんな感じになりました。しかしフォアグリップばかり増えてきてます(汗)
CRYE PRECISIONベースボールキャップ
マルチカムでお馴染みのCRYE PRECISIONの実物品、この帽子も前々から欲しかったので渡りに船状態。
で、ここのディーラーさんで名刺を頂いたんでネットで見てみたら、いつも拝見しているブログでした。
SILENT PROFESSIONAL 個人ブログ ショップブログ
Smith&Wesson ExtremeOps TANTO Knife
意外かと思われるでしょうが、今回初めてナイフを購入してみました。
実用というよりも、ポーチ類に入れて収納具合を確かめる用ですね。
最近刃物を使用した事件が多発しているので購売者側もキチンと対応されていて
商品と一緒に注意書を渡されました、商品自体はきっちりテーピングされています。
パコール アフガニスタンの男性用帽子。
購入してわかったんですがパコールって円筒形の袋状態で、端からくるくる巻いていって被る状態にするんですね。
ミリイベ戦利品 その②へつづく・・・。
2009年01月09日
今年のラッキーカラーはピンク!
・・・というわけではありませんが、今回はピンク塗装 に挑戦してみました。

砂漠系迷彩のなかでも異彩を放つのが、イギリス陸軍SASが70年代に
植民地紛争で使用したランドローバーやシボレートラックに塗装されたデザートピンク。

ピンク色といえば女の子というかフリフリなというイメージが強いですが、
見慣れてくるとなかなかいい感じに思えてきます。
装備類をピンクに塗装した物なんてまず国内でも見たことないし、早いもん勝ち・やったもん勝ちということで。

ベースはいつも塗装しまくりの旧SOEライトファイターベストです。

塗装に使ったスプレー ニッペホームペイント 07ピンク
容量300mlながら約300円という低価格で速乾タイプ。
さすがにデザートピンクなんてマイナーカラーはありませんから、これに決めました。

これをベストに万遍なく吹き付けます。面倒なので、いつものようにバラさず全体塗装。
光沢ピンクが映えますね~、林家ペーさんもビックリです(意味不明)。
しかしこれではいくらなんでも目立ちすぎますので、タン・ブラウン・ライトグレーでアクセントづけ。

塗装終了、完成の図。 画像ではあまりピンク色が目立ちませんが、実物はかなりピンクしてます。
コントラストを抑えるため、最後にタンを全体に薄く吹き付け。


ゲームで使用しましたが違和感ありません、結構迷彩効果があるみたいですよ。
でもこんなお馬鹿な事なんか自分しかやらないと思いますが、なんか変態っぽさがクセになりそうです(爆)
さぁみなさんも レッツ、ピンク塗装っ!!

砂漠系迷彩のなかでも異彩を放つのが、イギリス陸軍SASが70年代に
植民地紛争で使用したランドローバーやシボレートラックに塗装されたデザートピンク。


ピンク色といえば女の子というかフリフリなというイメージが強いですが、
見慣れてくるとなかなかいい感じに思えてきます。
装備類をピンクに塗装した物なんてまず国内でも見たことないし、早いもん勝ち・やったもん勝ちということで。
ベースはいつも塗装しまくりの旧SOEライトファイターベストです。
塗装に使ったスプレー ニッペホームペイント 07ピンク
容量300mlながら約300円という低価格で速乾タイプ。
さすがにデザートピンクなんてマイナーカラーはありませんから、これに決めました。
これをベストに万遍なく吹き付けます。面倒なので、いつものようにバラさず全体塗装。
光沢ピンクが映えますね~、林家ペーさんもビックリです(意味不明)。
しかしこれではいくらなんでも目立ちすぎますので、タン・ブラウン・ライトグレーでアクセントづけ。
塗装終了、完成の図。 画像ではあまりピンク色が目立ちませんが、実物はかなりピンクしてます。
コントラストを抑えるため、最後にタンを全体に薄く吹き付け。
ゲームで使用しましたが違和感ありません、結構迷彩効果があるみたいですよ。
でもこんなお馬鹿な事なんか自分しかやらないと思いますが、なんか変態っぽさがクセになりそうです(爆)
さぁみなさんも レッツ、ピンク塗装っ!!
2009年01月05日
お年始サバゲ
今年のサバゲ初め、昨夜の飲み会分の疲れが残っていたみたいなんで
まったり楽しんできました。
ゲームは殲滅戦主体で進行、相手方チームは連携攻撃がうまくて太刀打ちできませんでした。
おまけにひさびさのサバゲなんで息切れるわ当たらないわ、練習を怠ってはいけませんね・・・。

本日の装備はワークマンデジカモにイーグルのカマバン付プレキャリ。
フロッグマンチェストに付けていたポーチ類をプレキャリに移行してみました。
レプリカですがプレートを入れっ放しなんで匍匐前進ができなくて一苦労、
屋外フィールド戦の時には抜いておかないといけませんね・・・。
銃はM4とM14を使用。M14にはスコープを載せて狙撃銃にしましたが、
やっぱり自分にはスナイパーは無理なんでしょう、前へ前へと出すぎて討ち取られてばかり。
M4は取り回しやすいんですが初速6.5しかでない有様、そろそろメカボックスあたりを分解メンテしないといけない様です。
チームメイトN氏とツーショット。
N氏は自分以上に積極的に前に出て戦っておりました。