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Posted by ミリタリーブログ at

2012年09月29日

CYMA AIMS(Romanian AKMS)CUSTOM

プライマリーウェポンはM4が主流な自分ではありますが、たまにはそれ以外の火器を取り扱うこともあります。
今回は以前から入手していましたが、日の目に当たっていなかった一丁を紹介します。


製AIMS、俗にいうルーマニアンAKMSです。擬似ブローバック機能搭載品。
元々はグリップ付き木製ハンドガードでしたが、レイルやダットサイトに換装したモデファイドスタイルです。
中東あたりでブイブイいわせてる、PSCオペレーターあたりが持っていそうですね。



M4に比べて種類が少ないうえに入手しにくいAK用ピカティーニレイル。
そんな状況で入手したのがこのレイル、ISRAEL WEAPONS社製です。ほぼポン付けできました。
実銃用なので頑丈なのは当たり前、おまけに価格はレプリカ品と同等なもんで嬉しいかぎり。


カバーはTdi ARMSのレプリカ、スリングスイベルはタンゴダウン製。
バーティカルグリップを付けてますが、マグプルのアングルドフォアグリップの方がスッキリして握りやすいかもしれません。


ダットサイトはT-1タイプを載せてみました。ハイマウントだと照準がかなり狂ってしまうので、
このくらいの高さでこのくらいの大きさがシックリいたします。


AKってM4に慣れてしまうと扱いづらいです。セレクター操作とマガジンチェンジが鬼門です。
とくにマグチェンジは、挿入箇所を間違えるとマガジンが外れなくなります。スピ-ドローディングなんぞ至難の技。
それでも、このいかにも鉄火場をくぐり抜けるための道具というイメージがたまらなく素敵でありますわ。

  

Posted by しゅがごん at 20:48Comments(0)FireArms

2012年09月23日

ポストホビー厚木店シューティングレンジに行ってきました・続編


今まで銃を撃ったことも無かった相方ですが、撃つ楽しさに目覚めたらしく、また撃ちに行きたいとせがむ様になりました。
そんなワケでまたポストフビー厚木店のシューティングレンジに行ってきました。


前回の補足ですが、弾速測定器やレンタル銃などもレンタルされておりました。くわしくは上の画像を参照してくださいませ。


今回は弾速測定器を借りました。初速はどちらの銃も70~80、自分のM4は内部メンテを行なっていないので要メンテナンスの模様です。


前回でアイアンサイトでの射撃を習得したので、ダットサイトを装着しての射撃にステップアップです。
最初は点で照準を合わせるということ(両目を開けて狙うという)に「?」状態でしたが、2マガジン分撃って理解しました。
体全体で銃を押さえ構える姿勢にも慣れ、マグチェンジもサマになってきております。



狙った標的に当たる様になったので、ロウレディーからの射撃練習。今までのじっくり照準ではないので標的になかなか命中しません。
一連の動作をゆっくり行なわせます。とにかく焦らずゆっくりと射撃、これは反復して体に染み付けるしかありませんね。


シューティング終了後は夕飯へ。今回は小澤商店・厚木旭町店でホルモンと焼肉です。
厚木というとB級グルメの(味噌ダレ)シロコロホルモンが有名ですが、この店では塩ダレがお薦めです。
それこそ焼きあげたら、そのまま口にいれても美味しいです。とにかく絶妙な塩加減で美味。
さらに小皿にお酢と胡椒を混ぜた「酸胡椒タレ」につけて食してもOK!ホリモン好きにはぜひお薦め、厚木に来る機会ありましたらぜひとも食してください!

  

Posted by しゅがごん at 22:03Comments(0)よもやま話

2012年09月09日

ポストホビー厚木店シューティングレンジに行ってきました。


先々週ですが、ポストホビー厚木店「アームズマガジンショップ」に行ってきました。
このショップは「アームズマガジンの世界を立体化し、『見て、触って、楽しめる』
新感覚のミリタリーショップというコンセプトで昨年11月25日にイオン厚木店8階にオープンしました。
店頭には、本誌カバーでモデルさんが着用した装備や銃器がマネキンでディスプレイされています。


レンジの使用料はお一人様10分100円で延長可能です。
とりあえず30分使用、後続の使用者がいなかったので30分延長の合計1時間。
ショップで弾とガスを購入。アイウェアを用意してましたが、レンジに備え付けの物があって助かりました。
尚、レンジ使用の場合、ポストホビーの会員登録が必要になります。


愛用のM4でシューティングです。ちなみに銃の持ち運びはタクティカルテイラーのカバーキャリーケースを使っています。
ブラックカラーなうえ、見た目はキーボードシンセのキャリングバックっぽいので、周囲の注目を浴びることはありませんでした。
手持ちのイーグル社ライフルキャリングケースだと、形状や迷彩色で結構めだちますんで。


レンジの長さは8メートル。照明が明るいので標的プレートも見やすく、こ気味よく命中しました。


今回このレンジに来たのは、自分の相方が「サバゲーをやってみたい!」と言ってきたので、それならばまずは銃を撃ってみようということになりました。
以前、秋葉原のバトンのシューティングレンジにおいて貸出銃で初射撃をしたんですが、
その銃がTOPのEBBで、とにかくジャミングしまくりで、撃つ時の基本的な安全確認とM4の射撃方法を教えただけで終わりました。


そして今回はじっくりと射撃を行ったわけでして。
最初はセーフティーをかけずにいたり、背中が反った状態で撃ったりマガジンの脱着ができなかったりといろいろでした。
しかし30分もすると、サイトで照準しながらプレートに命中させています。


その時の動画。とにかく飲み込みが早い。聞いた話によると、射撃に関しては女性の方が上達が早いそうです。
銃に対しての固定観念が少なく、教えたことを瞬く間に吸収してしまうんだとか。



ライフルの後、ハンドガン射撃にも挑戦です。女性向けにとマルイのグロック26を用意したんですが、
自分の使っている17の方が使いやすいとのこと。構え方と照準方法を教えたら、すぐにマスターしました。


動画です。最後の最後で兆弾が顔に当たりました。ゲーム中には(とくに女性は)顔面をガードするマスクなどが必衰でしょうね。
あと教育の賜物でしょうか?こんな状態でもトリガーから指を離しているのは評価に値します。

そいえば、このレンジ内の様子は外に設置してあるモニターで見ることができます。
標的にリズムカルに当たる音に興味をもった人がミニターを見たりレンジのドアから覗き込んできておりました。
子連れの方や年配の方などいろいろです。なかにはスタッフの人にいろいろ質問されている人もいました。

そこで提案ですが、一見さんでもゲスト扱いでシューティング体験ができる様にしてみてはいかがでしょうか?
貸出用電動ガン1丁にBB弾100発付きで、スタッフのレクチャーありで。
18歳未満ならば、エアコキガンや電ブロやBoysなどならばOKですし、購買意欲を倍増させると思うんですが。
『見て、触って、楽しめる』をコンセプトということですし、ルールさえ守ればなんら危ない物ではないとうこと啓蒙できるし。
エアソフトガン業界のアンテナショップとして、そういうところに力を入れてみるのもいいんではないでしょうか?
  

Posted by しゅがごん at 21:29Comments(4)よもやま話

2012年09月01日

20120819 Village 2戦に参加してきました その②


ゲーム当日は快晴、うだる様な暑さです。逆に午後からは大雨に見舞われました。



今回参加のメンバー各位の図。現役の陸自のヒトもいたんですが、動きがパねェっす。


今回のゲームは、前にアジトで行われたバトルロワイヤル戦をメインとしました。



この立地だと2階を抑えたヒトが断然有利、メインの通りから個室の隙間まで監視できます。
とはいえ、換気口やドアを開きつつの射撃で窓際に近づけなくなったり、
油断してると階段から侵入されて、近距離から手痛い銃撃を頂きます。


1階は1階で、至近距離での撃ち合いが多々ありました。個室のドアが閉まっているので、開けたら銃撃。
次には喰らわぬと、慎重にクリアニングをしようとしたら、壁に開けられた穴から這い出てグルっと回って背後から撃たれるとか。




こういう場所だとツーマンセルが基本ですね。とにかく2階からの攻撃を牽制しつつ、相互支援しながらの前進です。
うまくいくとものすごくカッコイイんですが、相方が途中でやられると、進むに進めず、引くに引けずの四面楚歌状態。

総括として、Vllage2は10人前後の人数でのゲームをお勧めします。
人数が20人以上になると膠着必至、建物に入ったりへばりついた時点で膠着状態確定でしょう。
それと大人数で2階部屋に張り付かれると、下の方は身動きとれません。
2階からの見晴らしが良すぎるので、窓を何箇所か目張りした方がいいかと思います。
この立地だと、シューティングマッチやハンドガンオンリー戦などがお勧めではないでしょうか。



  

Posted by しゅがごん at 01:13Comments(2)サバイバルゲーム