スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2012年04月30日

20120422  BEAMテストゲーム参加時の装備


るりゲーのレポも仕上げてないんですが・・・。
先週の日曜日、千葉県に新しくオープンするサバゲフィールド「BEAM」で行なわれた、テストゲーム(オープン前の試験運用みたいなもの)に参加してきました。
雑誌やショップなどの業界関係(?)な方々多数のなかでゲームをする機会なんぞ滅多にありませんですから、なんか奇妙緊張な一日を過ごしてきました。
まぁひさびさの自然フィールドでの闘いを満喫してきたんで満足満足でしたが。 そんなわけで恒例の参加時の装備紹介でございます。


今回は①(オープン前の)未知の領域な、②屋外自然フィールドでの匍匐ありで、③雨模様な感じ、ということで軽装備でまとめております。
るりゲー時と同じ、全身マルチカムにチェストリグという、いたってシンプル装備。


得物はマルイスタンダードM4と画像無しですがVSR-10Gスペ。M4の方はバーティカルグリップを取り外してレイルカバー装着です。


チェストリグは、やっぱり大好きマイナーメーカーということで762TACTICALのChi-com chest rig、56式弾帯のモダナイズド版です。
これにTAGのスモールポーチとFrigate Birdのダブルピストルマガジンポーチ を取り付けています。


762TACTICALはDxExD のfujiwaraさんのブログで知ったんですが、本当のプライベートメーカーなもんで知名度こそ低いですが、
SEALs等特殊向けににギアを製作したりと、知る人ぞ知るメーカーであります。たしかこのロゴマークってfujiwaraさんデザインだったと聞いたことある様な無い様な・・・。


久々にズリズリ匍匐しまくってきました。これから暑くなるのでチェストリグ活躍の時期かもしれませんね。
  

Posted by しゅがごん at 01:09Comments(0)サバイバルゲーム

2012年04月24日

20120415第13回るり ゲーに参加してきました その①

早いもんで、るりゲーが終わって1週間経過。レポをアップしないと、面倒くさくなって御蔵入りになってしますので、書き流しですがお付き合いくださいませ。

2012年4月15日(日)、千葉県バトルシティーユニオンにて第13回チームるりるりコンバットゲーム(通称るりゲー・RCG)が開催されました。
年2回開催とはいえ、かれこれ6年は続いているという老舗的存在なイベントゲーム。
イロモノ路線といいつつ、ゲーム内容はかなりのハードモード(とくに最終のフラッグ戦という名のマゾゲー)というシロウトお断りな催し物でございます。


毎回ゲートで趣向を凝らしたお出迎えをして頂きます。今回はロシア軍と海上保安庁の共同警備。
お互い水と油の様な存在なもんで、終いには内ゲバな殺し合いを始めて終焉となってしまいました。


今回チームキャーティア大使館警備部は、「これはゾンビ行為ですか?いいえ猫耳です(通常版)」に名称変更。


総勢16人のワイルドギース共がネコ耳の下に集いました。



ネコ耳といれば今回のチームエンブレム、本職絵師さんデザイン。先生、グッドなキャラありがとうございます!
ついでながら、キャンディータイムの頃から(いろんな意味で)お世話になっております(笑)。


チームフラッグ前にて記念撮影。いろいろ大変な日本ですが、とりあえず今日も平和です。


さすがに13回も続くと、タガの外れっぷりが洒落にならないらしく、主催側が精神的引き締めを試みた模様ですが、


健全なフリーマーケットの裏で、淫らでふしだらな漫画や風俗求人情報雑誌が密売されていたり、


あられもない姿の美少女たちが、袋に詰められて売買されていたり、


頭ン中も桜満開な人々が、ゲームフィールド内で徘徊していたり、


・・・今回もルリゲーは、安定な平壌運転、壊れっぷりに歪みはありませんでした。  

Posted by しゅがごん at 01:00Comments(0)サバイバルゲーム

2012年04月16日

20120415 第13回るりゲー参加時の装備

年に2回開催される鬼畜外道サバゲー、「チームるりるりコンバットゲーム(るりゲー・RCG)に参加してきました。
実に3ヶ月ぶりのサバゲーだったんで、大腿部の筋肉が崩壊寸前で痛いです。それでは恒例の自前装備紹介から。


基本、1月の百鬼ゲーム時と同じにマルチカム装備。腰のダンプポーチはEMDOM製、小ぶりながらM4マグが6本くらい入ります。



着ているベストは、当日のフリマで購入したカンダハルメイド"A.QAHIR"製品です。はじめてのアフガンメイド。
オクやイーベイだと通常の相場だと、結構な値段になってるんですが、レプリカ製品並みの値段でゲット。とんでもなくお買い得でした。


アイウェアは前に紹介したESSのクロスボウサプレッサー、URX(眼鏡)付きです。はじめてゲームで使いましたが、視線のブレなど無く、
眼鏡レンズの曇りや肌油の付着も最小限で収まっています。コッパーカラーって思ったよりも明暗の格差が少なく、眼が疲れませんでした。

ホルスターはサファリランド社の6280-382-82。左利き・M3タクティカルイルミネーター付きのグロック17、22に対応しています。
皮製品で、カイデックスに比べれば肉厚なホルスターですが、その厚みのおかげでライトが付いてなくてもグラつき無くグロックを収めることが出来ます。


ゲーム前半で着用していたAresArmerのプレキャリ。るりゲーは弾倉の数が重要なので、
インナーポーチを増設して6本収容にしています。これにベルトのマグポーチ3本を含めて計9本。


銃の方はM4、スタンダードと次世代の2丁です。最後のフラッグ戦前に、次世代は故障して使用不可。
スタンダードの方は弾切れで開店休業。ゲーム時はカメコやっておりました。
それでも用意していた3700発入りのBB弾は(セミ射撃メインでも)使いきりましたんで満足です。


もうひとつフリマでゲツトしたのがパラクレイト社のRAV。MSA合併前の製品、バックパネルとマグポーチ付きで、本当にレプリカ並みのお値段でした。
こういうコアなゲームでのフリマでは、とんでもない物がとんでもない価格で入手できることが多々あるので見逃せませんね。
  

Posted by しゅがごん at 01:29Comments(2)サバイバルゲーム

2012年04月08日

US C.R.Co T3 TACTICAL GOGGLE

今回紹介するのは、昔から使っているゴーグルです。眼鏡人にお勧め。


US C.R.Co T3 TACTICAL GOGGLE
US CR社製のポリカーボネイトレンズ製ゴーグルです。アクセスオーバーシーズより購入しました。


湿気排除用にフレーム上部が穴だらけになっており、レンズを曇りにくくしてあります。
UVカット仕様、スペアレンズ付き。かなり安価でお買い得です。



ストラップの脱着が容易なのも特長。手袋をはめていても取り外し可能ですね。


このゴーグルのもうひとつの特長は、(小型フレームのみですが)眼鏡可能なこと。
ちなみにこれは自前の眼鏡、全長14cmです。ゴーグル装着時にはコツがありまして、
眼鏡着用でゴーグルを付けるのではなく、画像のように眼鏡をゴーグルフレームに嵌めてから装着すると、
眼鏡がズレることなく視界を確保できますよ。

■オマケ■

フラッシュバンの威力の実習動画。屋外でも車の警報装置が反応するぐらいの衝撃です。
これが屋内で使われるんですから、たまったもんじゃありませんね。  

Posted by しゅがごん at 21:56Comments(0)Eye wear

2012年04月02日

クロアチアからの刺客 その③ Radio Pouch AN-PRC 152

あいかわらずですが、クロアチアのタクティカルギアメーカー、コンバットキットのアイテムをご紹介です。


Radio Pouch AN-PRC 152 
米国ハリス社製、AN-PRC 152携帯型軍用無線機(正確にはGPS搭載型AN-PRC 152(V)2(C))専用ポーチです。


専用ポーチといいつつAN/PRC-148 とかも普通に入れられるんじゃねえの?と思いつつダミーの148を入れてみました。
すんなり入ることは入ったんですが、ちょっとブカブカ。留め具のバンジーも弛みが出ています。


代わりに本命の152を入れてみると・・・、ジャストフィット!!本当にピッタリです。


ポーチを横から見てみると、おわかりでしょうか?ポーチ先端がラッパ状に開き気味になっております。


この形状によって、152の特徴である、隆起している(短いアンテナの付いた)GPS部分も無理なく収められているのです。
これはよく出来ていると感心します。既存の148をベースとしたラジオポーチだと152は収めにくいですもんね。

コンバットキットではAN-PRC 152用の他に、AN-PRC 148用と主に英国軍が使用しているPersonal Role Radio (PRR)用、
それに特小無線機用の小型ポーチをリリースしております。小さなメーカーですが、種類が充実しておりますね。

  

Posted by しゅがごん at 17:58Comments(0)Pouch