スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2014年02月08日

割れて泣くより(´;ω;`)


M4にスコープとダットサイトの両付けしました。これで遠距離・近距離対応できます。
しかし光学機器で怖いのは、BB弾による被弾。卸たての新品サイトが、最初のゲームで割れたのには泣けました。
エイムM2やACOG、Eo-techには被弾防止のハニカムフィルター(キルフラッシュ)やポリカーボネートカバーがありますが、
スコープやT-1サイトに合う物がありません。
以前に、ステンレス網でレンズカバーを作りましたが、同じなのも芸が無いので、今回はポリカーボネイトでカバーを作ることにしました。
とはいえ、ポリカーボネートってちょうど良い大きさで売ってないんですね。1~2個分あれば充分なんですけど。

でも探せばあるもんです。

アイフォーン用カバー。一個190円、送料入れても400円弱です。



ポリカーボネート製、厚さ約1ミリ。無論、正規の使い方ではないので、制作・使用は自己責任で


制作方法・・・、といっても非常にざっくりです。
カバーの裏表にマスキングテープを貼り付けます。レンズの大きさに合わせて円を書き、ドリルで線に沿って穴あけします。


そして穴の間にカッターで切れ込みを入れて切断します。縁がギザギザなので、カッターで切りそろえるか、ヤスリで成型。


あとはテープを剥がして、バトラーキャップにはめ込み、スコープに装着するだけです。


見た目わかりませんが、ポリカーボネート板が入ってます。規定内の弾速ならばヒビは入ってもレンズが割れることはないでしょう。


T-1サイトの場合は、ビニールテープ巻き、仕上げはひどいですが(笑)、充分機能します。

■オマケ■

元デルタのパット・マクナマラさん、ナイスガイです。









  

2014年02月02日

似 た も の 同 士 ・ 再 び

プロフィールで”OD色系ハアハア”といいつつ、ちょっと前まではコヨーテ色系、そして最近はマルチカムにハアハアな今日この頃です。


増え続ける装備類、重複するポーチ。同じタイプのポーチですが、メーカーおわかりになりますか?




答え:


          
          

(左)BLUE FORCE GEAR,Small Utility Pouch 


この中では一番新しくリリースされたポーチです。ジッパー部分までマルチカム迷彩が入っております。


一見、頼りなさそうな接続部分ですが、ポーチの脱着が容易なデザインで、強度もそこそこあります。
とにかくウェビングテープに通し易く、ストレス無く装着できますよ。


(中)BLACK WATTER GEAR,multi purpose pouch


今は亡きPSC、ブラックウォーターの名称が付いたギアメーカーのポーチ。今では見かけることが少なくなりました。
ジッパーはブラックオンリー、プラタブ付きです。



接続部分はSPEC-OPSに似てますが、ウェビングテープの先端が硬くなっており、その硬さで固定のテンションを保っています。


(右)TACTICAL ASSAULT GEAR MOLLE Utility Mini Pouch


ジッパー部分の紐はパラシュートコードとは違う製品。買収されて以来のポーチやギア類の紐部分は全てこのタイプに変更されています。


接続部分は、テープがなぜか中央部に。これがなかなか使い難い、別にマリスクリップを使ったほうがいいかもしれません。









  

Posted by しゅがごん at 21:29Comments(2)よもやま話