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Posted by ミリタリーブログ at

2011年01月30日

20110123どんぱちインドア戦に参加してきました 


先週の日曜日(1月23日)ですが、千葉県のインドアフィールド「まるさば」改め「どんぱち」に行ってきました。
一時、営業休止とHP閉鎖で物議を醸し出しましたが、フィールド内改装と手違いでHP解約してしまったというオチ。


主に向かって左側が改装されております。それと両端通路で膠着しない様に改良したとのことです。


前に事務所レイアウトだった場所が8角形なスペースになってます。ドキドキクリアリング体験可。


和風テイストが拡張されており、浪人内職傘張りノ図とか、謎のおかみさんマネキンにギョッとしたりとか。


ゲーム前準備中。今回は電動ハンドガンが結構活躍しておりました。
この時期でのガスガン装備はかなりツラいですからね。自分もマルイのグロック18C使いました。
それと毎度思うんですが、インドアのスナイパーは怖い、怖いです。
一発必中とはいえ、インドア内では動ける範囲が限定されるので狙撃される恐怖が倍増です。
屋外フィールドだったら大きく迂回なりすればいいんですが・・・。
とにかく一発外したら即前進して距離を縮めていくのがセオリーの様です。


みなさんメインはマルイ・システマ含めてM4が主流でした。
同じM4でも個人の主義主張や好みが繁栄されて、二つと同じスタイルがないのもM4の魅力ですね。


愛銃を前にあれやこれやと話しに花が咲き、新しいパーツだの新しいM4だの、物欲が沸々と湧き出てきます。

ゲームの方は殲滅戦メイン。ティームデスマッチと狐狩り、そして今回面白かったのがバトルロワイアル戦。
どんぱちには駐車場側に6箇所出入り口があります。とりあえず2チームに分かれてゲーム開始。


ヒットしてセーフティーに戻り、二人揃った時点で復活してサイコロを振ります。
そして出た数の出入り口からツーマンセルで突入、自分達以外は敵のということで戦闘開始。
これを30分単位でやりました。2組続けて復活、サイコロ振ったら同じ出目だったら後の組がもう一度振りなおし。
ドアを開けたら目の前に敵の場合もサイコロ振りなおし(ドア付近の組も移動した方が吉)。
これがまた結構緊張感溢れるゲームとなりました。前進して敵を打ち倒しても後ろから襲われたり、
壁一枚隔てて敵がドアを開けてソロソロ入ってくるのがわかるドキドキ感。
まさに・コール・オブ・デューティーのマルチプレイ状態でした。


駐車場側通路からは移動が丸見えで何処から入ってくるか予想されてしまうので中腰移動奨励。
途中から「アーマー着用組」と「軽装組」で分かれて、同じルールでゲームを行いました。



ゲーム参加して戦うのが楽しいのは当たり前ですが、参加者の装備を見るのも楽しみのひとつ。
それぞれ自分でベストだと思う装着をしていて参考になります。
例えばVSRのマガジンをハンドガン用マグポーチに入れていたり、マイクロチェストリグのコンパクトさに驚いたり。
例えばハガーのアーマーが本当にベロクロだらけだったり、マルパーの収納の多さに改めて感心したりとイロイロでした。
  
タグ :どんぱち

Posted by しゅがごん at 21:00Comments(0)サバイバルゲーム

2011年01月25日

20110123どんぱちインドアゲーム参加時の装備


2011年1月23日(日)、千葉県のインドアフィールド、
"まるさば"改め"どんぱち"でインドアゲームをしてきました。
ゲームレポは毎回とおなじく後日、今回は参加時の装備紹介です。


午前中のゲームは、Guarder製FSBE AAV2 ボディアーマー を使用。黒色ポーチ類を全て移植しました。
最近はOD→マルチカム→コヨーテ→ブラックと心移りが激しい今日この頃。
胸のBHIアドミンポーチは、前にOD色を持っていたんですが放出、今回新たに買い直すという有様です。
パッチは黒装備ということで「バットマン」にしました。


午後は前回紹介のTAG Phalanx Chest Rig Type 2 にチェンジ。
ガタイが細いのでハーネスはX仕様にしました。やっぱり軽いですね、コレ。
ただし簡易ホルスターはハンドガンが抜き難いです。
ウェア類は3C BDUとポーラテックのフリースジャケット。
足はオークリーのタクティカルシューズ、グローブはパチオークリーです。
ダンプポーチはアメリカ海軍からの放出品、かなりボロボロです。


あと今回導入したのがアンダーアーマーのコールドギア。
冬物バーゲンセールで購入、価格に比例する品質ですね。
冬のゲームの場合、着込めるだけ着こんでいるので動き難かったり、
温度調整しにくかったりなんですが、これは寒さを防ぎ、なおかつ通気が良い優れモノです。


ついでに購入したのがバレーボール用ニーパッド。
ヒザ周りをスッキリさせて足の短さをカバーするのに最適です。
BDUパンツの内側に着用しております。  
タグ :どんぱち

Posted by しゅがごん at 00:53Comments(0)サバイバルゲーム

2011年01月22日

TAG Phalanx Chest Rig Type 2

ひさびさにタクティカルアサルトギア社から通販して荷物が届きました。
LCIに吸収合併された後は通販業務を他社に委託したみたいなんですが、
インボイス(物品を送るときに税関への申告、検査などで必要となる書類)が入ってないというアクシデント発生。
メール送ったりファックス送ったりとすったもんだの末にようやく到着しました。


今回購入したモノのひとつ、Phalanx Chest Rig Type 2 MOLLE
イーグルのマルパー、LBTの1961などと同じ様なコンセプトの軽量チェストリグです。
TAGのファランクスの場合はタイプ1~4とバリエーションがあり、
今回入手したType2 MOLLE対応型(マグはM4のみ、サイドポーチはベロクロ)の他に
Type1 M4マグとSCAR-Hなどの7.62ミリマグ 対応型(サイドポーチはジッパー)
Type3 前面中央部開閉型(サイドポーチはジッパー)
Type4 ライフルマグとピストルマグ対応型(サイドポーチはジッパーとラジオ用)
携行火器や使用目的にあわせて選択できる様になっています。
カラーはブラック・コヨーテタン・レンジャーグリーン・マルチカム・ACU・ABU・ATACS
500Dナイロン生地なので軽量、ハーネス部分はH型・X型のどちらにも変更可能です。


基本M4マグを4本収納でき、MOLLE部分にポーチ類を追加可能です。
リグ両端にはユーティリティポーチとラジオポーチがシンメトリーに配置されています。
ラジオポーチの底は拡張可能で各種無線機に対応、サイドにはサイリューム収納用バンド付です。


ラジオポーチに追加ストラップを取り付けるとハンドガン用ホルスターに早代わり。
すばやい抜き差しはできませんが、サイドアーム収納用としては充分役割を果たせます。


イーグルのマルパーにも付いているメッシュポケット。抗弾プレートを逆さに収めるアレです。
ちなみに厚みのあるプレート(ダミー)は収納できませんでした、どうやら薄型プレートのみに対応している模様。
最近リリースされたこのチェストにも付いているいうことは、今でも現場では逆さプレートが日常的なんでしょうか?
  

Posted by しゅがごん at 00:31Comments(3)Vest Rig PlateCarrier

2011年01月18日

LBT-Prototype pouch

まずはじめにリンク追加しましたのでお知らせします。

・ふれでぃのガンロッカー(´・ω・`)

・chief,s pain in the hip

・主にサバゲがメイン

今後ともよろしく御願い致します!!


今回はちょっとした珍品の紹介です。


LBT-Prototype pouch ロンドンブリッジの試作ポーチです。


サイズは 16cm×9.5cm×14cm カラーはネイビーブルー、バイアステープはコヨーテブラウン。

屋外で使用した形跡の無い新品です。おそらく型紙を製作して、ポーチの形になるかどうかを確認したものなんでしょう。
普段使われていない生地で試作したと思われます。
LBTで同じ形のポーチをリリースしたことがあると思うんですが、品番は失念しました。
形から見て7.62mmか5.56mm弾ベルトリンク収納用ではないでしょうか?


フラップの固定はファステックスとベロクロの2段構え。仕様なのか検討のためなのか、フラップが結構長いです。
ファステックスはLBTではお馴染み米国Gerald Schwartz製です。ベロクロは効かなくしてあります。


M4マグなら5本収納可能、ポーチ底にはドレンホールが3つあります。縫製はかなりラフなLBTクオリティー。
フラップのバイアス部分に白い生地の残骸が付いてありますが、
これは試作品特有の物で、元々は白いリボンテープにポーチの名前がマジックペンで記入されています。


ポーチの装着方法はMOLLEとALICEの両方に対応、察するに2000年半ばに製作されたものではないでしょうか?
ネイビーブルー×CBという色合いが斬新ですね。ゲームでは使用しませんが、眺めながらニタニタしております。
  
Posted by しゅがごん at 22:39Comments(0)Pouch

2011年01月10日

DxExD 13 CROSSES KILL MARK


DxExD  13 CROSSES KILL MARK
2009年2月にリリースされた、13の十字架型キルマークが刺繍されたニットワッチキャップです。
カラーは画像のブラックのほかにグレーの二色。現在絶版品となっております。


サイズはフリー。DxExDアイテムでのキャップ類の販売はなかなかありません。


寒い季節にはぴったりの防寒アイテムですね。

さてさて最近DxExD着用しての観光スポット巡りが定番化しておりますが、今回は伊豆に行ってきました。


午前中は熱川バナナワニ園へ。
コミックビーム連載中の「テルマエ・ロマエ 」というローマ人浴場技師の漫画がありまして。
この主人公がなぜか毎回現代日本にタイムスリップするという、前代未聞で面白いストーリー展開で目が離せません。
で、話の中でこのバナナワニ園が登場して、とても興味が沸いて行ってきました。


園自体は昭和の雰囲気漂うひなびた趣なんですが、
スッゴいワニの種類と数です! おそらく世界一でしょう。


ワニもデカいのからトカゲ並みの小さいのまでいろいろいます。
デカいのは大型草食動物を喰うのも納得な大きさ。本当にデカイです、人間丸呑み楽勝OKです。
それが水槽(温泉湯)でプカプカ浮いてる姿はとても微笑ましいですよ。
ワニの他にも熱帯植物の温室展示場が逸品、特に蘭の花とスイレンは質・数共に国内指折りです。
ちなみにここで栽培されるバナナやパパイヤは分園のフルーツパーラーで食することができます。



午後に行ったのが、怪しい少年少女博物館
建物自体が見るからに怪しさ満点です。十年くらい前は伊豆ペンギン博物館だったんですが(見に行ったことがあります)、
後に閉園。その跡地を利用してできたのがこの博物館です。有名な秘宝館に比べればマイルド感ありですが、

やっぱりカオスな雰囲気爆発です!
とりあえず伊豆に行くなら話のネタに寄ってみてください。
あと「夜の学校」というお化け屋敷があるんですが・・・、手作り感溢れてますが結構トラウマになるかも・・・。


呪いのわら人形体験コーナーもあります(有料)。
画像ではカットしてますが、右側には釘を打ち込まれた藁人形が鈴なりです。
呪っている対象が「某政党」とか「ニート」とか「脂肪」とか「「欝」とか某掲示板状態。


北京原人フィギュアなんてあったんだ、ある意味レア。



  
タグ :DxExD

Posted by しゅがごん at 23:09Comments(0)DxExD