元特殊部隊のYoutubeチャンネル!

楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2009年10月29日

3 Mag 5.56 Pouch


Tactical Tailor 3 Mag 5.56 Pouch
M4、M16などのマグを3つ収めることが出来るマガジンポーチです。


サイズは18cm×6.5cm×7.5cm。
カラーは画像のODの他にACU・ブラック・マルチカム・レンジャーグリーン・マーパットウッドランド・コヨーテブラウンがあります。


他社に比べて細長いフラップタブ、6cmあります。手袋をしていても引っ張りやすい長さですね。


フラップの固定はパイル&フック方式。他社はポーチのテンション用に幅広のラバーバンドを縫い付けてますが、
タクティカルテイラー社のポーチはバンジーコード(ゴム紐)を使用しております。


これならテンションの調整も楽ですし、交換も可能です(先にパイル&フックの方が駄目になりそうですが・・・)。


ポーチ内側はタクティカルテイラーのポーチ類ではお馴染みのビニール生地使用。
MOLLE対応、ロングタイプの MALICE CLIPS®で装着します。


この大きさだとスモークグレネードが収まります。
サバゲーでならBB弾ボトルや自動BB弾給弾器(クイックくん)など収めるのに丁度良い大きさだと思います。


■オマケ■

おなじみシェームズさんとジョンさんのオリジナルS.O.E新製品紹介動画
今回は立て続けの新製品紹介ラッシュです。その中でも気になったのが下の2点。


SOE Split Front Rigs
この薄さと大きさなら装着後、ジャケットを着れば隠れますね。ポーチも増設できるし脱着もしやすそうです。


SOE Shotgun Micro Rig
マイクロタイプですが、1ホルダー6発、総計24発もショットシェルが挿入可能。
ホルダーの取り出し方が斬新です。

し か し あ い か わ ら ず 放 り 投 げ て ま す な ぁ ・ ・ ・ 。
  

Posted by しゅがごん at 23:43Comments(0)Pouch

2009年10月27日

20091025SEALs定例会行ってきました。


まずはじめにお詫びを。
当日セミオート戦2回目で、テント近くで近距離撃ち合いされた方、当方MEUで突っ込んできた輩です。
不快な思いをさせまして大変申し訳ありませんでした、今後は気をつけてゲームをしますのでよろしくお願いします。

では改めまして10月25日千葉県サバゲフィールドSEALs定例会に参加してきました。


天候は昨日に続いて雨模様でしたが、朝には小降り、昼前には止みました。
少し肌寒かったのですがゲームで動き回るには丁度良い気温です。
約8ヶ月ぶりのSEALsですが、遮蔽物がかなり増えましたね。

ゲーム開始前のスタッフによる説明が細かく詳しく行われたり、各社バイオBB弾のサンプルが用意されたり、
国内有料ゲームフィールドのなかでも、ハード面だけでなくソフト面も常に進化している場所だと感じられます。

そのなかでも今回目を引いたのが、


フィールド出口に設置された弾抜きネット。セーフティーゾーンに入る前にはマガジンを抜き、残り弾をネットのなかで発射。
これならセーフティーでの暴発事故は防止できますね、ナイスアイディアであります。


屋根の無いテーブル席に急遽テントを張るスタッフの図。
セーフティー、フィールド共々スタッフの細かい気配りでストレス無く遊ぶことができます。


午前中ゲームはフィールドを2つに分けての4チーム戦。
制限時間は10分、5分インターバルなのでダレることなくゲームを楽しめました。


昨日からの雨のおかげで地面はぬかるみ状態、それでも皆さん匍匐前進に勤しみます。
実際遮蔽物に隠れたままだと匍匐されてると撃たれるまで気づきませんでした。


昼食は特製コロッケカレー、ルーはチキンです(お代わり有り)。


午前中の装備はこんな感じです。
久々のワークマンデジカモにT.N.Tブーニーハット。
ギアはS.O.Eのフロッグチェストリグです。
マグポーチにはラバーバンドは縫いつけられてませんが、
ポーチの生地が厚いのでガチャガチャ音はしません。


午後はフィールド全面使用2チーム対戦ゲーム。
フラッグ位置は縦・横・対角線と、ある時は開始即撃ち合いだったり、
ある時はジワジワ浸透戦だったりとダレるひま無く緊張度の高い戦いが続きます。


残り5分で全滅確定脱げ切り勝利と思いきや、敵がどんどん突撃してきたり、3メートルも離れていない間隔で激戦だったりと
ゲームをしてても楽しめ、セーフティーから見学でも楽しめました。


午後のフィールド内での1枚、疲労困憊状態ですわ。


SEALs帰りの打ち上げというとスーパー回転寿司やまと桜木町店。高速に乗る前の腹ごしらえにはおあつらえ向き。
本当にいいネタが揃っていてウマウマです。カレーお代わりで夕方になっても腹減らずとも食えます。
6時過ぎるとあれよあれよという間に混みますので早めの来店をお勧めします。

  

Posted by しゅがごん at 00:15Comments(0)サバイバルゲーム

2009年10月25日

今日のSEALs定例600発に参加します。

とはいえ雨模様の予定だそうで・・・。
約2ヶ月ぶりのサバゲーなんで楽しんで戦ってきます!

明日持って行く装備は新旧チェストリグ対決(?)として、

旧S.O.E フロッグチェストリグ ショルダーストラップにLBTのパッドを装着。
2001年製でMOLLE未対応ですが、まだまだ現役です。


T.A.G MOLLEチェストリグマグポーチはイーグル社製、米国海兵隊払い下げ品。


プライマリーは毎度お馴染み、東京マルイ・次世代M4SOCOM。


ACOGレプリカスコープを入手したので使ってみます、今回は動き回らずプチスナイパー気取りの方向で。



  

Posted by しゅがごん at 04:19Comments(2)サバイバルゲーム

2009年10月16日

■倫敦橋的装具屋商品到着■


ライオンマークは特殊のしるし。


というコトでやってきましたロンドンブリッジトレーディングのタクティカルな商品。
昔は特殊部隊用アイテムといえばイーグル、BHI、そしてLBTの御三家でして。
そのなかでもLBTは高嶺の花で手に入りにくく憧れの的でした。
最近はネットで気軽に注文できるなんていい時代になったもんです。
とはいえ注文して、注文確認メールがきたのが1ヶ月後でしたが・・・。

それではBOXオープンです!


包装なんてナッシング、エコロジー感溢れております♪


今回購入した三点。


LBT-2645A 3/ M4-1 Insert, Bungee Retention
LBT6094のいわゆるカンガルーポケットに装着するオープンタイプのマグポーチです。
ポケットのベロクロに貼り付けて固定する仕組み、6094は持ってないんですが
他社のカンガルーポケットでも使えるんじゃないかと思って購入しました。
手持ちのイーグルやTAGのプレキャリで試しましたが、サイズが合いません。ロンブリ専用の模様です。


LBT-6064B MODULAR AdminDocumentsPouch
なかなか凝った造りのアドミンポーチです。ベロクロ付フラップの下はIDカードホルダー。
フラップはポーチの半分ですが、ポーチ内はコミック1冊分の収納スペース。
右側の2つのポーチにはライトと携帯電話が入る大きさです。


True North Tactical Boonie Hat
簡単に説明すると、メッシュの帽子にカモフラ生地を縫い付けたモノ。
フリーサイズで内側にゴムバンドが縫いつけており、外側にも調節用ストラップがありますが、
すっごく小さいです、子供サイズかと思った程。

長髪の人の場合、脱落防止用に首紐を付けたほうがいいかもしれません。

2645以外はゲームで使用してみます。しかし2645はどうしよう、単品だと使えないし・・・。


■オマケ■

映画BHDのシーンの中でもありましたね、これはとても熱そうだ。  

Posted by しゅがごん at 21:36Comments(0)よもやま話

2009年10月09日

ツートーンカラーはお好きですか?

サバゲー行けない日々が続きますとストレスが溜まるワケでして。
そうしますと家庭内射撃か装備品いじくりがストレス発散の今日この頃です。

前にやったベスト・キャリアー類とポーチ類の色違い組み合わせの最新バージョン(?)です。
前回はコヨーテ地に黒ポーチの組み合わせでしたが今回は、

黒ベストにポーチ類を装着してみました
ベースとなるのはEagle TAC-V1 MOLLEベスト
最近のマイブームであるV1ベストのMOLLE対応版です。
某海外オクで新品ながらレプリカ並みのお値段で入手できました。
アーマー類着用時に対応出来る様ファスナーとファステックスの二段構え、
ファステックスの消音用に自転車タイヤチューブの輪切りでカバーしてます。


マグポーチ類は手持ちの物の使いまわしです。着用して気づいたのがトリプルマグの脇腹部分(フラップの閉まってる所)、
ベルトホルスターだとこの部分がハンドガンを抜くのに邪魔になるので、ここはダブルマグポーチに変更することにします。
右脇腹にはSpec-Ops メディカルポーチデジカメやマーカーなどの小物入れとして使用。


胸部分にもポーチをと思っていろいろ付けてみたんですが、見た目イマイチだったりスリングが引っかかったりといろいろ。
最終的にパッチパネルだけを付けて満足。パラシュートコードの輪っかは、ファステックスのテープを通してバタつかないための物です。


ベスト後方からのショット、シンプルにまとめてみました。


V1ベストの弱点のひとつ、肩部調整のベロクロ部分にスリングが引っかかって剥がれることが多数ありました。
その対策としてタイラップコードでMOLLE部分に固定、これでスリングが入り込みません。
腰部分のポーチはParaclete Large General Purpose Pouch
これがまた馬鹿デカい、ブットバック並みの大きさです。畳んだバスタオルが余裕で入ります。
タオルを詰め込んで、座ったときに腰への負担を減らす腰痛パッド代わりにしてみました。


ベストのセッティング中での1枚、気分は胡散臭いパラミリオペレーター
こんな感じで銃を構えたりマグチェンジしたり、ポーチから物を出し入れしたりして使い具合を試行錯誤してます。

  

Posted by しゅがごん at 03:00Comments(0)よもやま話

2009年10月06日

■めりけんからの貢ぎ物(有料)■


前回の海外オークションに続き、最近の円高に乗じて海外通販継続中。
次回は倫敦橋的装具屋さんから到着予定、ストレスからくる買物依存症進行中かも・・・。

今回購入したアイテム三点。

恐らく使う人は少なかろう物ばかりだと思います、自分どマイナーなものに興味深々な性ですから。


BLUE FORCE GEAR Lightweight Duty Belt
その名の通り、軽量なデューティーベルトです。
一般的なデューティーベルトはナイロンテープ2枚を貼り縫い合わせた物で、
中に芯材が入っているのでかなりの硬さを保っています。頑丈でレッグホルスターを装着しても
ベルトがよれない反面、その固さで腰に負担が掛かることが多いです。
ブルーフォースのベルトは1枚のナイロンテープにパイル地を全体に縫いつけ、
ベルト両側先端部分を引っ張ってサイズを調整しパイル時に貼り付ける方式となっております。
説明しづらいですが簡単にいえば、3DAYパックの胴回りを固定するバックル付きベルトにパイル地を付けた物。
普通のベルトより硬さは劣りますが重ねた部分は2枚分の厚さとなり、なにより胴回りにぴったりサイズに調整できるのがミソでしょう。


BLUE FORCE GEAR TEN-SPEED MAG POUCH
最近流行のフラップレス・オープントップなマガジンポーチです。
マガジンをすばやく抜き差しでき、なおかつマグが不用意に抜き出ない様になっております。
オープントップ式というとポーチ自体がカイデックス製の物、カイデックス製インサートが仕込んである物、
脱落防止にバンジーコードが付いてる物と様々ですが、このブルーフォースの物はポーチ自体がゴム製です
つまり幅広のゴムバンドで作ったポーチにマガジンをつっこむというモノ。
耐久性はナイロンよりも劣るもののマグを抜いた後はゴムのテンションでペッタンコ状態になるので邪魔になりません。


Mayflower Research & Consulting  
 Small General Purpose Pouch

今回初めて入手したメーカーのポーチです。
このメイフラワーというメーカーの特長はギア製作に使用しているナイロン生地が500ディニールだということ。
殆どのギアメーカーが1000ディニールのナイロン地を使っている中では異色の存在です。
単純に考えて1000→500ということは重量は半分になり、長時間の装着でも体への負担も軽くなるということでしょう。


大きさはコンパクトデジカメを入れるのに丁度良い大きさ、携帯型GPSやPDAなど収めるのにもいいかもしれません。
500ディニール生地ということで、使い慣れている1000ディニィール生地のポーチよりも柔らかくしなやか。
アドミンポーチやシグナルポーチなど比較的使用頻度の少ないポーチは500ディニールそのままで、
マガジンポーチやグレネードポーチなど使用頻度の多いポーチは生地を二重にしたり
縫製を多くするなどして耐久性を考慮しているようです。


メイフラワーRCのロゴ。帆船がトレードマークです。
1620年、イギリスでの迫害から逃れてきた清教徒(ピューリタン)がアメリカ大陸に上陸しました。
これがアメリカ史の始まりと言われ、アメリカ人にとっては歴史的意義のある史実であります。
そしてピューリタン達が大西洋を横断してきた船というのが”メイフラワー号”、これがメーカー名の由来ということですね。










  

Posted by しゅがごん at 00:00Comments(0)よもやま話

2009年10月04日

AGM M4 CQB

ライフル系は電動ガンのみの自分でしたが、とうとうガスブロの世界に一歩踏み込みました。


AGM M4 CQB ガスブローバック コンパクトカービン
チームメイトのY氏に格安で譲って頂きました、どうもありがとうございます。

普通サイズのM4に使い慣れているので、ものスゴく小さく感じます。
前々からこのサイズのM4が電動ガンでも欲しかったのですが、ストックインバッテリーにする技量も無いし
PEQ-2やPEQ-15タイプのバッテリーケースは雰囲気的に合わないかと思うところもあり(ゲーム中にPEQケースを2度も破損しているのも理由)
「中古か何かでそれらしいのが手に入ればいいや」と思ってそのままでした。
今回入手したのは中古ですがメンテもしっかりしていてマガジンもガス漏れ無しの極上品、良い買物ができました。

コンパクトサイズのM4が欲しかった理由ですが、↓の画像にシビレてしまったからですね。

イラクにおける民間警備会社、輸送警備担当員のスナップショット。
左側のオペレーターがコンパクトM4を持ってますね。この画像見るまではサバゲー専用カスタムとばかり思ってました。
車両内の取り回しに特化した様なモデルですが、ちっちゃくてもM4、おまけにEo-tech(552)とVLTORストックの組み合わせ。
射程距離・命中精度は二の次でとにかく弾ァブチ撒いたるワっ!という意気込みが感じられてシビれます。


とりあえず手持ちのパーツを付けてみました。銃から醸し出すアンバランスさがタマリマセン。
電動オンリーな履歴なんでガスブロにはかなり苦労しそうですが楽しみながら使っていこうと思います。


・・・しかし、マガジンがこんなに重いとは思わなかったです。
タクティカルリロードしたら手が攣りそうでした。





  

Posted by しゅがごん at 12:00Comments(0)FireArms