2008年10月30日
20081026_SEALs_定例戦 その②
それでは今回使用した銃と装備類の簡単な解説などを・・・。
今回使用したのは東京マルイ・M14ライフル、
それにCYMAのスコープマウントを取り付けてエイムポイントM2を載せてあります。
スリングは沖縄オードナンスのバンジースリングを付けてみました。
今まで使っていた銃器といえばM4、MP5、P90などショートタイプな物ばかり使っておりました。
どちらかといえば弾が当たらなければ命中する位置まで近づいていくタイプなので、
飛距離が短い銃でもとくに問題はありませんでした。


ただ、ここ最近映画「ブラックホークダウン」を見直してシュガートかっこイイ!とか
映画「The Obujective」(2008年米)の予告を見て
M14持ってる特殊部隊員がカッコいい!!とか、
まぁアレです、単にミーハーなだけなんですが・・・。
そういうワケで使った感想はというと、箱だしノーマルですが飛距離も長く安定していていい一丁です。
ただし自分が軽く短い銃に慣れてしまっているので、M14は重くて長いなぁという感想、これについては慣れるしかありませんね。
マウントが高い位置にあるので照準しやすいように、
ラバースポンジと百均ショップで買った発泡ポリ付きザブトンとガムテープでチークパッドを自作。
応急的ですがこれでも射撃時に充分活用できました。

装備に関して、今回は(通称)ワークマンデジカモの作業用ツナギを着用、
結構目立ちにくい迷彩効果が出ていたと思っています。
足回りはメレルのカメレオンとハッチのニーパッド。
手袋は前から使い馴染んでいるMITANIコーポレーション・M-Techグローブをスプレー塗装した物です。
帽子はイングリッシュオーク柄のベースボールキャップ、首周りはSpec-Ops のレコンラップ。
ギア類はOriginal soeのモジュラーフロッグリグをベースに
前面に Original soeのDA Magazine Pouch Gen II×2、M14マグも収めることができます。
タクティカルテイラー モジュラーホルスターMEUピストルを収めてます。
右脇腹 Original soe 500IV Pouch メディカルポーチとして使用。
その下にタクティカルテイラー スモークグレネードポーチ。
左脇腹 Original soe スペントマグポーチ 空マグ収納用です。
その表面にタクティカルテイラー ツールナイフポーチと
ブラックウォーターギア トリプルピストルマグポーチを装着しております。
匍匐前進を頻繁にしておりましたがギア類に損傷無し。走っても左右に振られることもありませんでした。
2008年10月28日
20081026_SEALs_定例戦 その①
チームメンバーと千葉県のゲームフィールド、SEALsの定例戦に参加してきました。
途中でTDLのハロウィンウィークの影響と思われる高速道路渋滞に巻き込まれながらもなんとか到着。
SEALsフィールドは今回初めての参加でしたが、
後発フィールドとはいえ設備・進行管理・スタッフなど、(世辞ではなく)かなりの高得点。
今回の参加者数約100名、午前中は4チーム分け2チームずつA・Bフィールドに別れて対戦。
午後は100名を2チーム分けして全面フィールド開放で対戦となりました。
1ゲーム15~20分、インターバル5分でサクサク進行ダレることなくゲームが楽しめて満足。
フィールド内は高低差が少ないですが、竹薮や塹壕、砦にコンテナ、ジャンクなジープや偽装網など
ゲーム展開を面白く、そして頭と体力を駆使するシチュエーションがいっぱい。
今回はチームメンバーで行動、主に壁端に沿って侵攻していきました。
バディを組んで前進・攻撃・前進、弾切れ時には「ローディング!」サポートファイアー「アップ!」の繰り返し。
これです、コレ!この映画チックというかGUNNERチックというか、これがサバゲの醍醐味だと自分勝手に自己満足。
油断して通り過ぎた藪に潜んでいた敵に背後から掃射されてしまうなんてアチャ~な場面もサバゲの醍醐味。
醍醐味といえば、ゲーム時で今日初めて顔合わせた人達と成り行きでバディになっても
だいたい意思の疎通が出来ること、相手の人の力量が高いのでこっちが引っ張ってもらってる感じですがこれもまた楽し。
しかし普段身体使ってないもんだから午前中でかなりヘタばりました。
「持久力落ちたな・・・」と悲観しつつ、昼飯タイム。
SEALs特製ハッシュドポテトカレーこれが激ウマ!
ハッシュドポテトの脂っこさがカレーにマッチして旨いことうまいこと。
午後の全面戦でも走りまくって撃ちまくり。
しかしM14に慣れてないこともあって標的外すわ、逆にBB弾のシャワーを浴びせられるわ・・・これもサバゲの醍醐味です。
十数回のゲームを終えたときにはもう夕方、とても楽しい1日を過ごすことが出来ました。
SEALsはぜひまた来たいと思えるグッドなフィールドでした(くどい様だが世辞ではなく)。
その②では当日使用したM14と装備品のことについてでも・・・。
追伸:SEALs様 マーカーの色分けなんですが、赤vs黄色はいいんですが、青vs水色というのは
ゲーム時にとても混乱するので(味方撃ちしたかドキドキとか味方だと思ったら敵でグハァとか)
御思案お願い申し上げます~。
2008年10月23日
じゃぱにーず でじかも?
なにやら目がチカチカする迷彩です。ACUでもABUでもマーパットでもないこのデジカモの正体は?
みんな行こうよワークマン~♪(By吉幾三)で
購入した作業用ツナギです。
正確には 「山田辰株式会社製ツナギ作業服・カモフラグリーン」であります。
山田辰株式会社は明治44年(!)創業の作業服やレーシングスーツを製造販売を行っているメーカーです。
このツナギも国内の作業服・土木現場向け用品の専門店で入手可能、ただし迷彩柄はこのカモフラグリーンのみ。

日本人の体型にあったサイズで価格も3千円台と安価、サバゲ初心者から天邪鬼なヘビーユーザーまでお勧め。
このツナギを購入後、尻ポケットと工具を引っ掛けるループを削除。
ジッパータブが小さくて手袋の状態では開け閉めしにくいので針金とパラコードでタブを加工、
上腕部にパッチ類を貼り付けできる様にパイル生地を縫製してもらいました。
ゲーム時に着用してますが森林内では結構迷彩効果が高いです。
よく見れば作業用ツナギだとわかりますが、チェストリグやプレキャリなど装備類を着用していると
結構それらしく見えてくるから不思議なものです。
それとセーフティーゾーンで「何処の(軍の)迷彩ですか?」と聞かれることが多いです。
かくがくしかじか説明すると皆さん一様に驚かれます、それもまたこのツナギの醍醐味でしょうか?
週末のゲームに向けてあれこれ準備調整しております。
今回のメインアームは東京マルイのM14、マウントにコンプのM2装着。
M4カービンに慣れているので非常に長く重く感じられます。
装備の方はOriginal S.O.E モジュラーフロッグリグに
いろいろと試行錯誤しながらポーチをセットアップ、
リグ自体が大柄で上半身を巻き包んでいる様な状態だからでしょうか?
マガジンだのMEUピストルだのいろいろ詰め込んでますが、あまり重く感じられません。
2008年10月18日
今日のお買い物
来週末に千葉県SEALS定例サバゲー参加、
東京マルイのM14を導入したため新宿へ買出しに行きました。
今回行ってきたのは
西新宿にあるTAYLOR&STONER

普通のマンションの一部屋で営業されてるもんだから、最初に入るとき勇気いりました。

店内は倉庫そのもの、なんか密売組織のデポっぽくて(笑)いい雰囲気でした。
一般的なミリタリーショップではあまり扱わない様なレアなラインナップ。
いろいろと裏話が聞けて面白かったです。
2店目は百人町GUN&MILITARY ECHIGOYA 新宿店

お客さんいっぱいで品定めも一苦労。 豊富な品揃えで物欲物欲でしたが耐え忍び(汗)

今回の購入品、バイオBB弾のほかに
英国ジャックパイク社 イングリッシュオーク柄キャップ
同じく英国Web-tex スクリームネットスカーフ
キングアームズ110連M14用プラマグ×5本
東京マルイのM14を導入したため新宿へ買出しに行きました。
今回行ってきたのは
西新宿にあるTAYLOR&STONER
普通のマンションの一部屋で営業されてるもんだから、最初に入るとき勇気いりました。
店内は倉庫そのもの、なんか密売組織のデポっぽくて(笑)いい雰囲気でした。
一般的なミリタリーショップではあまり扱わない様なレアなラインナップ。
いろいろと裏話が聞けて面白かったです。
2店目は百人町GUN&MILITARY ECHIGOYA 新宿店
お客さんいっぱいで品定めも一苦労。 豊富な品揃えで物欲物欲でしたが耐え忍び(汗)
今回の購入品、バイオBB弾のほかに
英国ジャックパイク社 イングリッシュオーク柄キャップ
同じく英国Web-tex スクリームネットスカーフ
キングアームズ110連M14用プラマグ×5本
2008年10月10日
Elastic Weapon Catch
Northeast Tactical・Elastic Weapon Catch
ノースイーストタクティカル(以下NEI)はニューハンプシャー州メリーマックにある、スリング類を主に製作するメーカー。
ウェポンキャッチというと、ジュラルミンやカイデックスを芯とした幅広の物が主流ですが、


NEIでリリースされているのはバンジコードを芯として、その伸縮性で銃を固定する方式です。


元々は2006年イラク・ラマディでの市街戦でSEAL隊員の1人がM79グレネードランチャーを使っていて、
普通のウェポンキャッチでは固定出来ないのかバンジー状の物で代用しておりまして。
パーソナルリテンションランヤードを無理やり取り付けているか、カスタムメイド品を使っているか不明ですが、
「これはなかなか使いやすそうじゃないの?」と思いネットで検索、このアイテムに行き着いた次第であります。
種類はMOLLE対応18インチ(45cm)のスモールタイプと30インチ(76cm)のラージタイプ。
腰周りで固定32インチ(81cm)36インチ(91cm)38インチ(97cm)44インチ(112cm)。
色はブラックとODとなります。私が持っているのはMOLLE対応18インチの物です。
MOLLEへの固定方法はドットボタン。
このボタンは他のメーカーの様な真鍮製ではなく一般向けのスティール製の様です。
ただし今のところ使用中にボタンが外れたことは無く、充分な耐久性があると思います。
使用方法は輪っか状にしたウェポンキャッチを引き伸ばして銃を出し入れして固定します。
使われてるバンジーコードの張りが強いので銃をしっかり固定してくれます。
M4等にライトやPEQ、バーティカルグリップなどアクセサリーを多数装着してる場合は
出し入れしにくいので30インチ以上のタイプをお勧めします、18インチだとひっかかりやすいです。
(M4ノーマルハンドガードやMP5、P90なら18インチでもOK)
2008年10月05日
Flashbang/Smoke Pouch
Tactical Tailor Flashbang/Smoke Pouch(OD)
フラッシュバンやスモークグレネードを収めるポーチです。

サイズは16.5cm×7cm×3.8cm
裏のMOLLEテープは3段、マリスクリップはショートタイプ使用。
フラップの固定方法はファステックス(ナショナルモールデイング・04年製)
カラーはODのほか、ACU・タン・ブラック・マルチカム・レンジャーグリーンがあります。
M18スモークグレネードが1本収可能。
タクティカルテイラー社のポーチ類の裏地には防水や撥水のためか、黒ビニール生地が縫製されています。
サバゲーでは発煙手榴弾等を使用する機会が無いのでBB弾ボトルを入れたり、
ミニペットボトル入れなどにいかがでしょうか?

こんな感じで丁度良く収納できますのでゲームの合間の水分補給に重宝しますよ。