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Posted by ミリタリーブログ at

2009年12月08日

MayFlower Chest Rig その①

前々から気になっていた装備品を購入してみました。

Mayflower Research & Consulting LLC
  UW Chest Rig Gen Ⅳ

メイフラワーRCは軽量かつ高性能をコンセプトとしたギアメーカー。
最大の特徴はギアのナイロン生地を500ディニールにしたことでしょう。
1000Dが当たり前のギア業界のなかでは異色の存在であります。


今回購入したチェストリグです。カラーはマルチカム、生地はCrye社の500Dと330Dを使用。
俗にいうロウプロファイル、LBT-1961やEAGLE Multi Purpose Chest Rig と同じスタイルでしょうか?
1000D装備に慣れていると軽くてしなやか、悪くいうとペナペナというのが第一印象でした。
しかし丁寧な縫製、細かい工夫がされていて侮りがたしであります。


リグの背面はHハーネスタイプ、縫いつけてあるのでXハーネスタイプへの変更不可。
パッチ貼り付け用にパイル生地が縫いつけられてます。裏側にロゴマークがあります。


ポーチの配置はM4マガジン用オープントップマグポーチ(リグに内蔵×4、ピストルマグポーチ×2、
PRC-152/MBITR対応ポーチ×2、GPSポーチ×2、ライトポーチ×2

ピストルマグポーチはシングルカラム・ダブルカラム共々挿入可能。
両隣のGPSポーチは、わたりが広いのでM67手榴弾が余裕で入ります。


オープントップ式のM4マグポーチ。500D生地なので耐久に不安がありましたが、


内部を見るとナイロンテープで補強されていました。頻繁に使用するための配慮ですね。


マガジン保持を助けるためにマグポーチ横・下にラバーバンドが縫い付けられております。

MayFlower Chest Rig その②につづきます。  

Posted by しゅがごん at 00:44Comments(2)Vest Rig PlateCarrier