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Posted by ミリタリーブログ at

2010年08月13日

LBT Ammunition Pouch

ポーチのレヴューの前に新しいリンクの紹介です。


RENGOKU Lab, イケてるTシャツや装備品を個人で製作してしまうとてもイケてるブロガーさんです。
こちらで「ウェイランド・ユタニ」Tシャツを購入したんですが、こういうマイナーで心地よいツボ押し的なモノを
つくれるセンスをお持ちなのがとても羨ましいです、ホント。今後もよろしくお願いします。

さて今回紹介するのは、


LBT Ammunition Pouch おそらく廃板品だと思うので
LBTの特徴である品番はわかりません。カラーはコヨーテブラウン。


サイズは16cm×13cm×8cm ベルト&ALICE クリップ対応です。
フラップの開閉はファステックスのみ。ファステックスはITWやNATIONAL MOLDINGではなく
ジョージア州にあるGerald Schwartzというメーカー製。LBTの使うプラ金具は一貫性がなく、
その時々によってメーカーがバラバラです。


サイド部分には小型ポーチが縫い付けられています。こちらのフラップはパイル&フック。
大きさから見てストロボライトやコンパス収納用ですね。


フラップ内側にメーカータグ。ポーチにはM4マガジンが5本収納できます。


ポーチ内部にはM4マグ専用のラバーバンドが縫いつけられており、それにマグを差し込みます。
「アモポーチにM4マグ入れてると、数が少なくなるにつれてガチャガチャ音がする」とか現場の声があったんでしょう。
このバンドのおかげでマグのガチャ音やマグが底に倒れこんで獲り難いということはありません。
ただしバンド自体がかなりタイトなんでマグを収納するのにかなりの苦労が伴われます。
バンドの片側はパイル&フックになっており、バンドを折りたたむことが出来ます(バンド自体の脱着は不可)。
折りたたむことにより5.56ミリ弾帯を100発分くらい収納、ユーティリティポーチとしての使用も可能です。




  
タグ :LBTAmmoPouch

Posted by しゅがごん at 17:51Comments(0)Pouch