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Posted by ミリタリーブログ at

2009年03月26日

第9回・月サバ エアコキ戦090316


今回2回目参加となりました「月サバ・エアコキ戦」レポであります。
その名前のとおり、手動式エアーコッキングガンのみで戦うゲーム。
電動ガン戦に慣れていると勝手が違ってやりにくく、かつ新鮮な気分を味わえるゲームが堪能できました。

 
今回のフィールドはヴィレッジ・ワンではなくバトルシティーユニオン全面使用、廃車両が増えてました。

 

参加人数は16名程。少数ながら、いや 少数だからこそ全身全霊、力いっぱい楽しみながら戦うことができました。

ゲーム内容は「復活ありの殲滅戦」。
どういう方法かというと各チームの拠点に数取器を設置します。

数取器というのは↓



入場者や検品、交通量調査に使う計測器のこと。
ゲーム中ヒットした場合、拠点に戻って計測器をワンクリックすれば復活、ゲームに復帰できます。
復活の上限は29回、30回目にクリックした時点でゲーム終了。
同じ人が何度ヒットしても上限内であれば復活でき、極端にいえば10人中1人が29回復活してもOKということです。
この方式だとゲーム開始直後にヒットして残り時間中はセーフティーゾーンでグダることは無くなり、
ゾンビ行為の軽減にもつながると思います。またルールによっては
相手拠点に侵入して数取器クリックしまくり強制全滅させることも可能です。
今回のゲームでもガラ空きの拠点に突撃され、高橋名人並みの連射クリックで全滅されること数回ありました。

 



使用銃器はボルトアクションライフル(狙撃銃)、ショットガン、アサルトライフル(サブマシンガン含)、ハンドガンといったところ。
銃器によっての長所短所が出てくるのもエアコキ戦の面白さでしょう。
ボルトアクションは射程距離・命中精度共に最高ですが、近距離になると即射性に劣りハンドガンに討ちとられたり。
マルイのベネリショットガンなら連射性・命中範囲が広くて有利かというと、1シェルで10回しか射撃できず、ローディングも手間かかったり。


それなら同じマルイのXM177だったら命中精度・連射性共々最強じゃん?

これもまた人の人生と同じ様に全て順風満帆ではなく、
このコッキングハンドルだと腕の負担がキツくて連射速度がだんだん落ちてきたり、
予備マグがなかなか入手できないのでBB弾ローダーが欠かせない、など
ジャンケンのグーチョキパーの様にうまい具合に均等とれています。
ここら辺が電動ガンでの戦い方との違いでしょう。

電動ガン戦ならヤバい状況でフルオートマチックで攻撃なり牽制なりできますが、
エアコキ戦ではその一発々に魂込めて発射。またエアコキ銃の射速なら避けることも可能。
それに加えての復活ルール、膠着することはほとんどありませんでした。

 

ある人は「山猫は眠らない」ばりに狙撃銃同士で勝負したり、

ある人は櫓の上から奇声を発しながら乱射してきたり、

ある人は突撃→ヒット→復活→突撃のループ状態だったり(自分です)、

ある人は後ろから忍び寄って引き金引いたら弾無くて返り討ちにあったり(同じく自分です)、



普通のサバゲーにマンネリ感じてきた方、エアコキ戦お薦めしますよ!


 ★オマケ★

バトルシティーに来たら、



一度はやりたくなります♪



ポルシェの上で仁王立ち!!





「今日もバッチリ大物仕留めました!」
  

Posted by しゅがごん at 01:00Comments(0)サバイバルゲーム