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Posted by ミリタリーブログ at

2010年07月30日

自己流腰マグ装備


前回紹介したLBT製、変な色のパッドベルトにポーチ類を装着してみました。


最近、巷で流行のスタイルである腰マグ装備。最低限の装備だけ越し回りにまとめるので暑い夏場でも軽快にゲームをすることができます。
各個人の経験や裁量でセットアップしてあるので、装備類を拝見するだけでもいろいろと勉強になります。

平均的な腰マグ装備のスペックとしては
①プライマリー(ライフル・SMG)のマグは、銃に装填しているのを含めて3~6本。
②セカンダリー(ハンドガン)のマグは、銃に装填しているのを含めて3~4本。
③小型のユーティリティポーチとダンプポーチ。
④オープントップ式ホルスター といったところでしょうか?

そういった点を踏まえて組んでみた自己流腰マグ装備です。
だいたいインドア戦1ゲーム・15分で撃ち切るぐらいの弾数(300発ぐらい)を意識しています。


プライマリーのM4用ノーマルマグは銃本体に装填しているのを含めて3本。
セカンダリーのMEU用ピストルマグは銃本体に装填しているのを含めて3本。
グローブを引っ掛けるために沖縄オードナンス製キーリングを付けています。


ホルスターは毎度お馴染みメーカー不明のパチサファリ。
ロック部分の動きが悪くなってきましたが、潤滑油スプレーの噴霧で復活しました。


ホルスターの脱着を用意にするため、TAG社Drop Leg Extender MOLLEを組んでみました。
脱着用アタッチメントの付いていないホルスターにお勧めです。
取り外し時のバリバリやめてェ~が無い分ストレスが溜まりません。
隣は携帯電話・デジカメ収納用の同じくTAG社、コンパス・ストロボポーチ。


いつも使っているTAG社ダンプポーチはベルト専用でMOLLEに対応していないので、
押入れから引っ張り出してきたEAGLE社・SASダンプポーチを取り付けました。
購入したのは2002年頃。当時ダンプポーチといったらSOEかTACTICAL TAILOR、そしてイーグルの
三社しか作っておらず、値段と品質でイーグルのを購入しました。
思い出深い一品ですが、最近主流の袋状ダンプポーチ(TAGやCSMタイプのやつ)に慣れてしまうとかなり使い辛いですね。
とにかくポーチ内部が浅く、出し入れ口が大きいので走っていると空マグが飛び出してくることが何度もありました。
今後、イーグル社のダンプポーチの購入を考えている方がいらっしゃいましたら、
同じイーグル社のLEスタイルの方をお勧めします。ポーチ内部が深く、出し入れ口もラバーを重ねているタイプですので
空マグが飛び出すこともありませんし、MOLLE対応ですのでポーチ類の増設も可能です。
  

Posted by しゅがごん at 00:22Comments(4)よもやま話