2009年05月15日

ビレッジワンでサバゲー


前回は装備紹介でしたので今回はゲームレポを・・・。


5月10日(日)千葉県・四街道市のサバゲーフィールド、ビレッジ1で行われた
ZAYACゲームに参加してきました。友好チームや初心者さんなど参加人数30数名。

 

 
今回のゲーム内容は殲滅戦・ハンドガン戦・中央フラッグ戦のほかにいろいろなシチュエーションゲームが行われました。例えば、

・男狩りゲーム
名前から想像するとなんじゃそりゃ?ゲームですが、丸腰の男衆をゲーム初心者のお嬢様方がハンドガン片手に追い回すという、
要はサバゲ版鬼ごっこゲームというより余興ですね。
追いかけてくるのがクリスタナ・ローケンだろうが、ガチムチ兄貴 ビリー・ヘリントンだろうが内容は変わらないと思います。
逃げる方は制限時間10分内でひたすら逃げるもよし、隠れ続けるのもよし、サービ精神発揮するのもよし。
追う方は限られた弾数で攻撃する難しさ、動く標的に当てる難しさ、足場の悪いフィールド内での移動の難しさなどが認識できるし。

というか、(違いはあれど)女の子に追っかけられるのも楽しいです、ぶっちゃけ(笑)

というか、男衆 サービス精神いっぱい発揮しすぎ!!(爆)


・大統領警護ゲーム


チーム内の1人を”大統領”に決め、フィールド奥からセーフティーゾーンまで警護するゲーム。
相手チームはそれを邪魔し、最終的に大統領を仕留めなければなりません。
セーフティーに到着するか、大統領がヒットされればゲーム終了。

自分所属の赤チームは「火力を前面に集中させての一点突破」、
相手黄色チームは「ニセ大統領を配置して三方同時進出」という戦法。
各チームの特色が出てきて面白かったです。

そして今回リクエストが面白かったのが、「スパイゲーム」。フィールド内に潜伏した「ボス」を探し出して倒すゲームなんですが、

 
ゲーム開始前に「捜索者」全員が横一列の並んで目を閉じて待機、その後ろをボスが通り過ぎながら数人の背中を叩きます。

これで「スパイ」の完成です。スパイは捜索のフリをしつつ捜索者からボスを守らなければなりません。
つまり、裏切って捜索者を倒してしまうというルールもあり。もちろんスパイが発覚すればその場で倒される可能性もあります。
ハンドガンのみ、制限時間10分。始まってみると・・・なんかスゴイです。

 
ゲーム開始早々、捜索者のみなさん びみょ~に距離を開けております!この中にスパイがいるかもしれないので仕方ありませんが・・・。

「あいつ しょっぱなからブッシュん中探しに行った」 ・ ・ ・ あ や し い 

「なんか後ろしか捜索しないで前に出ないゾ」    ・ ・ ・ あ や し い 

「あいつ、なんか必死におしゃべりしすぎ」      ・ ・ ・ あ や し い 

みんな猜疑心溢れお互い警戒しつつ捜索。そうこうしてるうちに怪しいと思われた人が撃たれたり(この人はスパイではありませんでした)、
残り3分でいきなり乱射はじめるスパイ登場、「俺はスパイじゃねェ!」と絶叫しつつ一発ドキューン。

自分も真顔で応対しつつ、すれ違いざまに一発。 ええそうです、それがスパイの嗜みですから

  
あくまでもゲームですから終了すればみんなにこやかです、とても緊張感溢れるゲームが楽しめました。


 
参加者の皆様、お疲れ様でした。またゲーム楽しみましょう!!

  

Posted by しゅがごん at 22:10Comments(2)サバイバルゲーム