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Posted by ミリタリーブログ at

2010年10月30日

SPEC-OPS MEDICAL POUCH


SPEC-OPS MEDICAL POUCH IFAK 等ファーストエイドキットを納めるポーチです。


ポーチの大きさはMサイズLサイズの2種類があり、このMサイズは10.5cm×6cm×15cmとなります。
カラーは画像のブラックのほかにマルチカム、ACU、コヨーテ、デジタルデザートがあります。


ポーチの固定はPALSテープを使用。人工皮部分と編みこんで固定します。
独特な固定方法なので少々慣れが必要でしょう。


このポーチの一番の特徴は赤いテーピング。ひと目でメディカルポーチだと認識できます。


フラップの開閉はベロクロとファステックスのいずれか、またはその両方を選択できます。
ゲームではメディカルポーチとしてよりもユーティリティーポーチとして使う機会の方が多いのではないでしょうか?
自分はこのポーチに手袋やシュマグを入れております。
ちなみにM4マガジンなら3本、M14やG3マガジンなら2本収めることができます。  

Posted by しゅがごん at 23:46Comments(0)Pouch

2010年10月22日

BLACK&COYOTE


海外通販のアイテムが届きました。
今回注文したのはイーグル社のシグナルフレア用ポーチ。
CONDOR社のM4マグポーチとピストルマグポーチです。
カラーは全てブラック。プラットホームのギアと異なる色のポーチで統一する、
自分の好みであるツートーンカラー仕様で合わせてみました。



ベースはTAGのランペイジ、前回紹介したやつに今回入手したポーチを装着です。
迷彩効果はかなり薄れますが、同色で統一するよりも如何わしさを醸し出す二色攻めってのも面白いですよ。


M4マグポーチを前面に装着しております。
マガジンポーチは2連・3連よりもシングルタイプの方が拡張性が高いので
今回はシングルマグポーチを4つ取り付けてみました。
CONDORのマグポーチは、基本ブラックホークのコピーです。
フラップ基部はベロクロで貼りつけられており、取り外してオープントップタイプ
として使用できます(ピストルマグポーチも同様)。


ピストルマグポーチの間にライトホルダーをいれています。
ホルダーを前面側に付けていると、ウェポンキャッチ使用時にライフルが
ライトにガッチガチと接触してしますので位置を移動しました。


イーグルのフレアポーチは背面のひとコマ空いた箇所に装着。


右脇腹部にはなんのポーチを付けようか、いろいろと考えましたが、
セカンダリーの抜き差しを容易にするために今回はポーチ無しとしました。
ただそれではさびしいので、ブラハンドカフをブッ差しております。


DAZZLED EYES DESIGNS.謹製ASHURA CHURCH-SS
DxExDのなかでも一際人気の高い"アシュラ"デザインのパッチです。
リリースされて瞬く間にほぼ完売状態でした。



  

Posted by しゅがごん at 19:57Comments(0)よもやま話

2010年10月15日

秋のアーマー祭り

体はひとつしかないのに、アーマー類が増えてきました。


只今所蔵中のアーマー類。イーグル、ダイヤモンドバック、TAGなどいろいろ取り揃えております。
最初のころは「サイラス欲しー」とか思っていましたが、
これらアーマー類を買わずに貯めてれば余裕で買えてるじゃん!と思う今日この頃です。


久しく使っていないイーグルのプレキャリを引っ張りだしてポーチを移植。
ギアメーカー老舗だけあって安定した造りですね。


インドア戦向けの配置です。M4マガジンを6本収納できる様にしてみました。


TAGのランペイジ。お腹の部分ががら空きですが、コンドルのマグポーチ(黒)を取り付け予定。
500Dだけあって軽量ですが、ポーチを付けすぎるとMOLLEテープが撓むことありです。


最近入手したレプリカRAV。レプとはいえ、クイックリリース機能あり。
ポーチはブラックホークとタクティカルテイラーをごちゃ混ぜ取り付けです。
ブラックホークのポーチ類はスピ-ドクリップ方式にしたら使いづらい感じです。
前のMOLLEテープ方式の方が安定感があります。もしくはMALICEクリップ使用の方が良いかもしれません。

近々参加予定のインドアゲームで、どれを着ようか悩みつつ楽しんで脳内妄想しております。

  

Posted by しゅがごん at 23:55Comments(0)よもやま話

2010年10月15日

215GearSinglePointSlingAdapter


215GearSinglePointSlingAdapter
この画像を見て、スリング用アダプターということはわかるけど、
どんな形状かはわからなかったので入手してみました。


本当に普通なナイロン製の輪っかでした。


カラーはブラックのみ。スリングスイベルに付けてみました。
金属製アダプターやスイベルのガチャガチャ音の防止や傷をつけないための物の様です。


このアダプターをM4のバッファーチューブに取り付けてみると、ギリギリ装着可能です。
ただしスリングが付いてる間だけテンションがかかって締め付けられているので
スリングを外すとアダプターが緩んで紛失する恐れがあります。
取り付ける時に根元をタイラップコードで固定した方が良いでしょう。


実際にゲームで使用しましたが、スリングフックが外れることはありませんでした。  

Posted by しゅがごん at 04:26Comments(0)Others

2010年10月14日

20101003 AGITO戦に参加してきました。


今回2度目のAGITO参加でしたが、前回と違う経験がいろいろできて楽しめました。
ゲーム内容は殲滅戦・時限爆弾解除戦・スパイ戦と、前回と同じ内容です。




皆々連携をとりつつ頻繁に移動して攻撃してくるので、一箇所に留まって防御していると
あっという間に死角に入り込まれて喰われてしまいます。
今回とくに驚嘆したのがトルネードグレネードの威力。遮蔽物に隠れていてもこれが転がってきたらひとたまりもありません。
BB弾シャワーの洗礼を受けてお陀仏です。対処方法はとにかく動き回って安易な的にならないことでしょうか。


それと今回はスナイパーに喰われまくりました。命中精度が恐ろしいくらいにイイ!
遮蔽物にある5cm程度の隙間でもヘッドショットを喰らいました。
こちらの対処方法も一箇所に留まりすぎず、動きまくって標的にならない様にすることでしょう。



スパイ戦ではスパイと初のボスを拝命。SOCOM片手に奮戦しました。
スパイの時は疑心暗鬼の末の銃撃戦に紛れて、ボスの時は暗がりでジーっと伏せながら一発ゲット。
ブローバック音も無く、カスタムサプレッサーのおかげで暗殺しまくりでした。
只このスパイ戦、ボスになると隠れるのが基本となるので結構退屈。
誰が味方で誰が敵かの、疑心暗鬼な神経戦がこのゲームの醍醐味なんでしよね。

ゲームに参加してのもうひとつの楽しみは、ほかの人の装備観察。スッキリ・モッサリいろいろあります。







個人それぞれの戦術やポリシー、使い勝手や好みが反映されて、同じ様相のものはひとつもありません。
とくに各種マガジンポーチの位置は、試行錯誤の末にベストマッチな場所へ設定されているので参考になります。


今回とくに「目から鱗」状態だったのが、このP90マグの収納方法。FAST MAGを使って下向きに保持しています。
以前P90を使っていた時には、プレキャリにマグポーチというスタンダードな収納方法でした。
しかし脇をしめて銃を構えると、長いマガジンが腕にコツコツ当たって不快感が滲み出てきます。
この逆さ腰マグ方法なら、しゃがんでも地面にはギリギリ当たりませんし、伏せても邪魔になりません。

■オマケ■


提示版にインパルスの名倉さんのサインがありました。


~南無ゥ~ 昔の格ゲーで"大江戸ファイト"というイカれたイカしたゲームが(ry


全方位からの攻撃に対応出来るバンカーです、ただし動けないのでフルボッコ(笑)。
  

Posted by しゅがごん at 04:20Comments(0)サバイバルゲーム

2010年10月04日

20101003AGITOインドアゲーム参加時の装備


※AGITOのスペルが間違ってます(汗)

2週間前に来ましたが、またまた山梨県にある「AGITO」に行ってきました。
秋以降はどれだけゲームに参加できるかわからない状況なので、行ける時に行っておかないと。


今回はジーンズにロングスリーブTシャツという格好です。
Tシャツの柄は昇り龍という街中で闊歩するにはいささか勇気が必要じゃないかというシロモノ。
装備はダイヤモンドバックのプレキャリにタクティカルテイラーのサイドアダプターを増設した物です。
ポーチ類は黒色で統一してツートンカラーを意識しております。
プロテックヘルメットにはレプリカの VIP ビーコン ライトを輪ゴム止めしてみました。
スリングはノースイーストタクティカルのシングルポイントエラスティックコード を装着、
TAGのシングルポイントバンジーよりも留め金の脱着が容易ですね。


メインアームはマルイの次世代M4を使用しました。ストックを2つ用意して交互に装着、
DUO STOCKは装備のシュルダー部分が厚くなると構え難いですね。


今回マルイのSOCOM Mk23を譲ってもらったのでゲームで使用しました。
ブローバック機能が無いですが、その分射撃時の静穏性は驚嘆。ゲーム中でも大変活躍してくれました。
  
タグ :AGITOM4SOCOM

Posted by しゅがごん at 23:55Comments(2)サバイバルゲーム

2010年10月01日

20100919 AGITO戦に参加してきました。その②


油断してたらはやくも2週間経過しましたが、9月12日山梨県AGITOでのゲームレポです。
当日は連休中日のためか道路が大変混雑しておりました。
自分は東名高速・御殿場から富士五湖道路で向かいましたが、渋滞10キロで遅れて到着。
中央道経由組も大渋滞に巻き込まれたそうです。


今回は初心者さんグループが参加されておりました。銃の方はレンタルの物(MP5やMP5K、UZI)を使用。
皆さん初々しいですが、ゲームではとても善戦されました(後述)。


ゲーム内容は殲滅戦・時限爆弾解除戦・アンブッシュ戦にスパイ戦。
とくにスパイ戦は、他のサバゲーチームさん達の間でも普及しつつある、とても楽しいゲームです。


フィールド内は侵入路をいくつも備えており、1箇所を抑えられて膠着、そのままタイムアウトにならない様に配慮されております。




終盤戦ではルーキーVSベテラン戦として初心者と経験者とでゲームをしたんですが、これがもうかなりの死闘となりました。
初心者チ-ムは経験の少なさをスピードと集中攻撃でカバーして奮戦。
スタートダッシュがとんでもなく早く、スタート地点の食堂からダッジのバンまであっという間に到達されて経験者チームの動きを封じ込めたり、
午前中は多弾数マグでバラマキだったのが、ダブルタップで無駄弾消費を抑えたりと適応力の速さには驚かされました。
経験者チームは連携攻撃でなんとか対抗できた次第です。手加減無用というか、逆にコテンパンにされる寸前。
 

ゲーム参加者一同ノ図。いろいろためになった、"初心忘れるべからず"なゲームでした。

AGITOはお世辞抜きでとても面白いゲームフィールドです、今後もどんどん伺いたいですね。
難点といえば渋滞ですね。午後6時にフィールドを出て、中央道経由で帰宅したのが11時ごろ。
渋滞30キロはすごかったです、高速道路で時速5キロとか初体験でした(笑)。
フィールドから早めに出るか、東名側に逃げるか、大月インター近くのブックオフで渋滞解消するまで時間をツブすか、
いろいろな選択肢を考えた方がよいかもしれません。
  

Posted by しゅがごん at 00:39Comments(0)サバイバルゲーム