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Posted by ミリタリーブログ at

2011年04月30日

BDS Modular Belt Sleeve

るりゲーレポの予定でしたが、画像がいっぱいでどれにしようか迷い中。
先にるりゲー当日にフリマで購入した物のインプレでお茶濁しです。


BDS Tactical Modular Belt Sleeve
手持ちのベルトがMOLLE対応に早変わりな、ベルト用MOLLEパッドです。


長さは約80㎝、カラーは画像のコヨーテのほかに、ACU・ABU・マルチカム・OD・レンジャーグリーン・フォレッジグリーン・ブラック。
MOLLEは2段、20コマあります。リガーベルト、またはデュティーベルトに対応。


現物はこんな感じです。本当はベルトを外して撮影したかったんですけど、ベルトを取り付ける時の労力を思い出したら諦めました
それくらいパッドにベルトを通すのが至難の業、とにかくパッド内部がタイトで、ベルトがなかなか通りませんでした
パッドには4つサスペンダー用アタッチメントが付いているので、サスペンダーを付ければ重い装備でも装着可能です。


このパッドの特徴といえば、両脇部分に隙間があることです。内に通しているベルトが見えます。


これは隙間部分にレッグホルスターやレッグポーチを取り付けられる様にしてあるのです。
おかげでパッドのMOLLE部分がレッグアダプターで埋められることなくポーチ類の増設が可能となっています。


BDS((Because Dying Sucks)Tacticalのタグ。海兵隊等での普及率はかなりの物ですが、日本国内での人気はいまひとつ。
そういえばYou tubeで、タクティカルギアメーカーとしては初めて自社製品紹介動画を流したのはBDSでしたね。


LBTの試作パッドベルトに付けていたポーチ類を移しました。LBTの方は16コマなのでポーチ1~2個分のスペースが増えたことになります。
ピストルマグポーチやライトポーチが増設できそうです。

  
Posted by しゅがごん at 01:31Comments(0)Others

2011年04月19日

20110417るりゲー参加時の装備

2011年4月17日(日)、千葉県バトルシティーユニオンで開催された
チームるりるり主催、第11回るりるりコンバットゲームに参加してきました。

今回所属したブラボーチーム内「キャーティア大使館警備部」の面々。それぞれの個性が出ていますね。

いつも通りレポの前の装備紹介です。

チェストとニーパッドが思いっきりずれてるわ、空マグでダンプポーチが満タンだったりしてますが、最終ゲームで疲労困憊状態なんで。
今回のコンセプトは”あっさり軽め風味”です。上半身はTシャツ2枚重ね着、下のデザートタイガーパンツは昔ユニクロで購入したカーゴパンツです。
チェストリグはメイフラワーの500D、プレキャリはVOLK。普段もっさり装備に馴れてると、この装備は驚く程軽いです。


アイウェアはOAKLEY SI GASCAN。ミリブロガーやゲーマーで愛用している方も多いグラサンです。
レンズもフレームも高水準なシロモノですが、見た目は映画館で3D作品を見るときにもらうメガネそのもの。


装備を脱ぐと”俺妹”Tシャツの登場です。るりゲー向けにカミカゼスタイルからの購入。
"街中で着る勇気はありません”なデザインですが、るりゲー内ではごくごく普通、普通すぎでした

■オマケ■
レイヴンホルスターのレヴューです。

不用意にガンが抜けないということを体をはって証明してくれてます!  

Posted by しゅがごん at 01:45Comments(0)サバイバルゲーム

2011年04月12日

20110410 AGITO貸切ゲームに参加してきました


2011年4月10日(日)、山梨県大月市インドアフィール「AGITO」でのAフィールド貸切戦に参加させて頂きました。
参加人数40名弱です、天気予報では晴れ&気温高だったのに、現場では曇り空&肌寒い状況。


ゲーム前のミーティング風景。AGTOでは初めての人、何回も来ている人も必ずフィールド内を巡り説明を受けます。
これは貸切・定例を問わず徹底されております。廃工場で危険になりうる箇所も多々ありますし、
レイアウトも頻繁に改築してあるので、事前説明と巡回は必衰ですね。




実際にバリケードが増えたり、位置が変わったり、壁に新たな穴ができていたり、足場が組まれたり。
いろいろ変更箇所がありました。目立った箇所というと、シューティングレンジがセーフティ横から3階に移動したことですね。
4,5人同時に射撃できるくらい広くなりました。


他には注意プレートが貼られたこと。これなら窓の開閉場所や立ち入り禁止区域がよくわかります。


ゲームの方はフラッグ戦メイン。3階奥の木格子部屋と1階厨房奥と別れての対戦です。
インドアとはいえ、この広さだとボルトアクションでも結構戦えます。
袋小路で膠着していた場所の壁に大穴が開けられて突入箇所が増えたり、足場が組まれ、新しい遮蔽壁ができて戦闘集中場所が分散されたり。
AGITOで戦い馴れている人でも従来の戦法が有効でなかったりと、マンエリ化せずに遊べると思います。




一番アツい戦いが繰り広げられたのが、Aフィールドセーフティ前の坂付近。
ここでは両チームが一進一退の戦闘が行なわれておりました。セーフティ目前なので戦闘がライブで見ることができます。
ここでは窓越しでの戦いが緊張感増々でした。すりガラス越しに相手がいるのはわかるんだけど何人いるかがわからず、
そろ~りそろ~り窓を開けようとしたら、いきなり窓が開いて三者3射でやられてしまうこと数回。
やっぱり連携って大切ですね、ってのがよく理解できました。
  
Posted by しゅがごん at 20:51Comments(0)サバイバルゲーム

2011年04月11日

20110410 AGITO貸切ゲーム参加時の装備

昨日4月10日(日)、山梨県大月市AGITOの貸切ゲームに参加してきました。
いつもの通り、参加時の装備についてのレポです。

今回はCYMAのMP5SDとマルイの次世代M4の2本立て。MP5がポップ調整ができないと書きましたが、
なんのことはない、調整バーを押し込むんでなく引くだけでした。ホップ調整の結果、まずまずの集弾ができて満足です。


M4の方ですが、Aresのスリング導入で、ほぼ満足状態です。
スリングを縮めることにより射撃姿勢ががっちり固定され、射線のブレがかなり軽減されます。
伸縮用タブが輪っか状なので指を入れて縮ませて、そのままグリップを握ることができます。
他社スリングだとタブがテープ状なので伸縮後に一度手を離さないとならないので、一瞬スキができます。
スイッチングにしても、状況が落ち着いたら体に掛け直せばいいわけで、特に問題にはなりません。
2ポイントスリングの復活って、タクティカルカルチャーの流行病の一種だと侮っていましたが、あやまります、使いやすいです。
また、マグプルのAngled Fore-Gripも握りやすく、指に負担がかかり難いです。


アーマーは前に紹介したイーグルプレキャリのセットアップです。
当日の天気予報では、晴れて暑くなるということだったんでTシャツでと思ってたんですが、
曇りのうえ、けっこうな寒さ。DxExDのパーカーを着ることにしました。


ゲームが進むにつれて疲労多々、プレキャリも重く感じてきたらタクトレスタイルに早代わり。
ベルトキットにはM4マグは2本だけ保持できないので、旧SOEのレッグマグポーチを追加です。


今回一緒にゲームを楽しんだTさんとの2ショット。

そのTさんの愛銃、

WEのM14ガスブローバック・EBR仕様。ガスブロM14ってはじめて見た、オマケにEBR!!


EBRにACOGってスタイルが、なにげにカッコイイです。
  
Posted by しゅがごん at 21:55Comments(3)サバイバルゲーム

2011年04月09日

短機関銃向装備


CYMAのMP5 SD3タイプ電動ガンを衝動買いしました。久々のSMGです。
レギュはOKですが、なにぶん中華製なので購入したお店でグリスアップと
ホップアップチャンバーの交換を頼んでおりました。
手にしてみるとギア音は問題無し、弾も出ます。ただしホップ調整が硬い、というより動かない。
無理矢理動かして壊すより、ノンホップ式と割りきった方が良いかも・・・。

せっかくなのでMP5にあわせてギアを組んでみました。


ベースはイーグルのカマバン付きプレキャリ。久々に倉庫の奥からひっぱり出しました。
ODカラー物は最近使っていないので、なにげに新鮮です。プレキャリの肩部分には、ファステックスとDリングがあり、
これがスリングに引っかかって難儀なことになるのでLBTのショルダーパッドを装着してます。
胸にはMSMのスモールパッチパネル。


今回はマグプルダイナミクス、カービンテクニックDVD奨励のポーチ配置、
「プライマリー・セカンダリーのマガジンとトラウマキット、脇腹は空き々の方向で」を参考にしました。
MP5マグポーチはTAGの廃盤品、6本刺しでいけます。ピストルマグはパラクレイト(ナイフは参考までに)。
スリングはTAGのバンジーワンポイントです。MP5のスリング基部は2ポイントやワンポイントスリングだと使い難い位置にあります。
特にスイッチングした時にはストックに引っかかって照準できません。
専用3点スリングなら問題ありませんが、3点自体市場では見かけなくなったレッドデーター状態。
そんなわけでワンポイントバンジーの使いまわしとなりました。なにげに優れたデザインなんですよね、このスリング。


このままだと右側はスカスカなので、小さいポーチを2つ追加。セカンダリが抜きやすい様、干渉しない位置で。
TAC-TのストロボポーチとHSGIのスモールラジオポーチ。デジカメと携帯電話収納用です。


背中にはNARPのメディックポーチ。

メディックポーチにはTAC-Tのティアーアウェイパネルを付けて見ました。
付属のハンドルを強く引っ張るとポーチを剥がすことができます。ゲームには不必要ですので、あくまで雰囲気です。

  

Posted by しゅがごん at 06:41Comments(0)よもやま話

2011年04月06日

ARESキターーー!!

閲覧して頂いている皆さんのおかげで、ブログ記事数が200となりました。
今後ともゆるゆる続けていきますが、より一層の愛読を頂ければ幸いです。

今回のネタはARES ARMOR


聞きなれない名前ですが、カルフォルニア州オーシャンサイドにあるショップ兼タクティカルギアメーカーです。
イラク従軍経験のある元海兵隊員が立ち上げた個人規模のメーカーの様で、ポーチやスリング、パック類を製造しております。


元々は、こちらのブログで紹介されていたラッド・パックに興味を持ちました。
ただパックの方はゲームで使うには一発芸的要素が高いというか、一回使ったら飽きそうなんで、他のアイテムを注文してみたワケで。
注文後音沙汰無しで1ヶ月経過、突如届きました。どういうワケか封筒はボロボロ、破れ目からはアイテムがはみ出てました。
商品をビニール袋に入れるというムダを省いたエコ仕様、実にワイルドです(笑)。


今回の購入分です。スリング、サスペンダー、Tシャツ、TAGのレッグエクステンダーにゴムバンド。
ARESのオリジナルギアはサスペンダーとスリングの2種類ゲットです。


Padded Belt Tactical Suspenders、パッドベルトに付けるラバーテープで作られたサスペンダーです。
うすっぺらなサスペンダーですが、ベルトをきっちり支えております。


Huskey Amentum Slider Sling。最近流行の伸縮機能のある2ポイントスリング。
基本的にVikingTacticsやBlueForceGearのスリングと同じ物です。


違う点は操作用のタブ部分がテープ状ではなくリング状になっていることと、
スリングの素材がナイロンテープではなくチューブロープであることです。
表面が滑らかで操作時の引っかかりがすくないですね。
パッド部分はA-TACS生地で注文、縫製は荒いですが頑丈です。


スリングの使用方法の動画です。M4のアクセサリーや銃の構え方を見るに、マグプルダイナミクスに影響を受けてますね。
  
Posted by しゅがごん at 22:37Comments(0)よもやま話

2011年04月01日

TAG Kangaroo Pouch



Tactical Assault Gear Kangaroo Pouch
最近流行の、プレートキャリア内に収めるマガジンポーチです。
LBT-2645Aなどが有名ですね(同様の物はメイフラワーにもあります)。
このポーチはLBT-2645Aと、前に紹介したBlue Force Gear Ten-Speed Triple M4 Mag Pouch
中間に位置するアイテムだと思います。
つまり両ポーチのいいとこ獲りをした、おいしいデザインということ。


サイズは24cm×14cm カラーは画像のコヨーテタンの他にブラックがあります。
表側にパイル地、裏側にフック地を縫い付けられていてキャリア内のベロクロに貼り付け固定される様です。
ところでこのポーチ、TAG社の商品説明では「カンガルーポーチ」とだけ記載されており、
どのキャリアー用なのか、はたまた他の使い道があるのか、まったくわかりません。
大きさから考えるに同社製品のRampage armor carriersに装着できると思います。
もしくはLBT-6094のような幅広な内蔵ポケットのあるキャリアー用でしょう。
手持ちのTAG社アーマーキャリアやチェストリグ、イーグル社のプレキャリに使えるか試しました結果、
無理矢理入れることはできましたが、マガジンは1本しか入りません。両端のポーチはポケットの端が干渉しててマグ挿入が不可です。



先に書いた「いいとこ獲り」の例:10speedの弱点であるゴム地の薄さ、使っているうちにゴムが伸びてしまう恐れがあります。
TAGの場合、ゴム地を2重にすることで強度を維持できる様にしてあります。


もうひとつの弱点、ゴム地がマガジン先端に引っかかって破れる恐れがありますが、
ポーチ底部をナイロン生地にすることで耐久性を維持させています。
LBT-2645がM4マグ専用なのに比べ、AKマグやMP5マグも挿入可能です。


対応できるアーマー類を持っていないのに購入したわけですので、いろいろ試行錯誤しております。
まぁこの試行錯誤している間が一番楽しいんですがね、装備馬鹿としては。
とりあえず前面にパイル地のあるDBT製プレキャリに装着。無理なマガジン脱着をしなければ使えそうです。


こちらはEAGLE・LOW VIS ARMOR CARRIERのアーマー固定部分を利用しての装着例。
ポーチが結構ガッチリと固定されますよ。
TAG・Havoc Armor CarrierとSlick Plate Carrierにも同じ方法が使えそうです。

このポーチは、自分的にはかなりツボに入った良いポーチです。
できることならMOLLE対応でリリースしてもらいたいもんです。

最後にちょっと無駄話でも・・・。
LCIに合併されたTAG社ですが、最近はタクティカルギアを製造する会社というより、
タクティカルギア類の総合販売をする会社という色合いが強くなってきました。
取り扱う製品が自社ブランド品よりも、他メーカー品の方が日増しに多くなってきております。
おまけに自社製品の大幅な値上げ。今回紹介したカンガルーポーチなんて、お値段3倍になりましたよ(汗)。
それでなくても発送業者が変わってから発送連絡をしなくなるわ、インボイスは同封しないわ、と不安要素多々発生で、
今後TAG社は、どういう立ち位置で業務展開していくのか、リリースされる製品が良いだけに非常に気になります。


  
Posted by しゅがごん at 22:26Comments(0)Pouch