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Posted by ミリタリーブログ at

2014年04月10日

UNKNOWN OPERATORS CONVENTION vol.03参加時の装備

2014年4月6日(日)、千葉県RAIDで開催された第三回UNKNOWN OPERATORS CONVENTION に参加してきました。
濃いィ装備の面々と、それに比例するが如くのハードゲーム。るりゲーもハードですが、UOCは、言うなればキメの細かいハードさといいますか。
頭上のイーグルアイに位置が把握され、数多いバリケードには伏兵が潜伏し、リスボーン入口では敵が待ち構えているという無理ゲー状態。

いつもの様に自分装備晒しです。


今回は2000年初期のイラク市街地辺りで、怪しい活動をしている方々をイメージしております。
着込んでいるのは、ようやく活躍の場が与えられた旧イラク共和国軍戦闘服。被っているウォッチキャップにはピザハットのロゴ入り。


参考にした怪しい面々の画像です。どこをどう見ても正規兵とは思えませんね。


TLBVの様に見えますが、S.O.TECH製タクティカルベスト。おそらくDelta Vest の前に作られた物だと思います。
V1ベストとTLBVを合体させた感じ。前部はファスナー開閉式、ベルトリープはベロクロやドットボタンが付いていない輪っか状態です。


マガジンポーチは一見ダブルに見えますが、M4もAKも1本しか収めることができません。

腰周りはLBT-0902ミニブットバックと同じくLBTのピストルマガジンポーチ(カイデックスインサト入り)、
時期的には合いませんが空マグを収めるスペースがないので海軍放出ダンプポーチを取り付けております。


ホルスターはブラックホーク製、左利き用。左利き向けの装備品は出回らないので本当に貴重ですね。


ベストの内側にはSPEAR BASのレプリカ。グローインアーマーは実物放出品です。


ただしペルのファステックスは実物とは互換性がありません。そこでレプの方を破壊して、ITWの純正品に交換しました。

ゲームでの使い心地は、「動きにくいったらありゃしない」でした。
とにかくアーマーの上にベスト着込みというのが、ショルダー部分がズレまくりで気になってしょうがない。
マグポーチのフラップを開けようとするとベストが浮いたり。
ポーチ類が付随できるCIRASが開発されるのにも納得するし、最近のcrye JPCの様な最新モノの使い易さにも頷けます。
でも、こういう不自由さを「楽しめる」というのもUOCの醍醐味の一つではないかと思います。


銃に関しては、最初はH&K MP5K-PDWを使っていましたが、3ポイントスリングが使い辛く、使い慣れたM4にすぐシフト。








  

Posted by しゅがごん at 22:42Comments(3)サバイバルゲーム