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Posted by ミリタリーブログ at

2011年11月20日

20111106 第12回るりゲーに参加してきました その②


第12回るりゲーが終了して早くも2週間。第13回の開催を待ちつつのピンナップレポです。


細道を左折すれば、そこはバトルシティーユニオン。
毎回左折するとどんなシチュエーションで主催様達がお出迎えするのか期待と不安が入り混じります。

・・・今回はリア充測定検問でした。
リア充度計測カウンターやケ●シャー製リア充除染器(リア充者は即溶解する怪しい液剤入り)など準備万端です。

会場入り後、まずは神殿での礼拝がかかせません。


タイムズスクエア前とか天安門広場とかに展示すれば国際問題化確定な経典が誇らしげに飾られていました。


EXCEL氏のAR.DRONEと自走クレイモアも実戦投入されました。


今回びっくりのカスタムガン。見た目はNERF(ナーフ)のN-ストライク フラッシュブレイクCS-6ですが、
東京マルイ次世代M4内蔵です。中身をかなり削りまくって電動ガンが入る様にしたそうです。
ボルトキャッチ、マガジンリリース機能も可動、ピカティーニレイル付きでアクセサリー類の増設可能です。



午前中はおなじみ制圧戦と脱出戦。るりゲーと聞くと、おちゃらけゲームな印象を醸し出してますが、
実際はかなりハードです。脱出戦なんか、制限時間内に拠点を確保しないとその時点でゲームオーバー。
脱出行動に移ったとしても、敵側は車内に潜んだり、建物の隙間に無理やり隠れたり、木によじ登って待ち受けたりと
結構過酷な戦闘に巻き込まれます。それでなくても「オレ味方」と平然と嘘をついて背後から銃撃だなんて当たり前です。


煙幕まで張られて本格的、ですが何処に敵がいるかがわからないというオチ。
それこそゼロメートル距離での撃ち合いが頻発に起こりました。



るりゲーの華といえばミニガン。これが3丁も並んで撃ちかましてくるもんだから阿鼻叫喚。


御昼時にはフリマテントでお買い物です。今回も掘り出し物多数でウハウハでした。
美少女ビデオ(ダンボール箱一杯バラ不可)とか美少女同人誌無料配布などるりゲーならではの趣も・・・。


昼すぎから雨が強くなって一時中断。しばらくしてフラッグゲームの名を借りた虐殺ゲームの始まりです。
とにかく前へ進め、とにかく撃て、死んだら即復活の地獄ゲー。
本人の意思にかかわらず蛍光色の神様が強制的に生き返らせてくれます。



もうね、何回排除しようが復活の嵐、何回死のうが復活の呪文の嵐。


対戦中の自画。セミしばり射撃でも瞬く間に弾不足です。


弾が尽きたなら、拾ったBB弾で豆まき攻撃も可。小石が多少混ざりますが気にしない。


「キルストリーク、航空支援発動!!」戦いが膠着状態になると、天空から容赦ない銃撃が行われ、
敵味方関係なく餌食となります。そして身も心もボロボロになるまで「あと五分~っ♪」コールが延々と続きます。


今回もお世話になりました、ブラボーチーム・「キャーティア大使館警備部」
次回第13回るりゲーは4月開催予定です。


  

Posted by しゅがごん at 21:11Comments(4)サバイバルゲーム