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Posted by ミリタリーブログ at

2011年08月16日

20110731 No.9ZAYAC定例戦に参加してきました


2011年7月31日千葉県のゲームフィールドでのチームZAYACの定例会に参加してきました。
久々の草木が生い茂る屋外フィールドということで匍匐のしがいがあると喜びの反面、筋肉痛確定のトホホ感が湧き上がります。


No.9は千葉県印西市にあるサバイバルゲームフィールドです。
トイレ、更衣室だけでなくシャワールームやランドリーと充実の設備と、私服&手ぶらで来てもOKなレンタルサービスを売りにしています。
実際、当日参加されたメンバーの知り合い関係や、他フィールド使用の方達のなかにはサバゲはじめて初心者が多数でした。


フィールドの全体マップです。こう見るとかなり広いですね。
フィールド自体は山の上にあり、麓の本部から銃や装備を持って(2,3分ですが)登っていきます。
各フィールドにもセーフティーゾーンやシューティングレンジ、飲み物の自販機が完備されており、
昼食時以外は下らなくてもゲームを楽しむことができます(ただしトイレは本部のみ)。
今回ZAYCは、26人参加で一番広いMFフィールドでゲームをすることになりました。


ちなみにこれがレンタル銃の一部、東京マルイのスペツナズ。これにラージバッテリーと多弾倉マグがセットで貸し出されます。
まるでゲリラからの押収品みたいですが、十数人単位でのレンタルにも対応できるそうです。
服に関しては迷彩柄のつなぎが貸し出されます。



最長55メートルのシューティングレンジ。ここでシューティング大会ができる位の広さです。
ターゲットに当てるのは30メーターが限界でしたが、慣れてるチームメイトは50メーターもらくらく余裕でした。




フィールドの雰囲気はSEALsやCODE7を起伏に富ませたらこうなりました的感じ。
遮蔽物は適所に設置してあったし、ブッシュも腰ぐらいの高さまで生えて良い目隠しになっていました。
フィールドマップを見たり歩いてみると結構広いと思ってましたが、ゲームで走りまわると結構狭く感じます。


フィールド各所にはバリケードがあります。のぞき窓に金属メッシュが貼ってあるので状況把握がしやすいです。
だからといって油断してると、大きな隙間からダイレクトヒットされたり入り口から掃射されたりと注意が必要。


フィールドにセツチされたフラッグポイント。回転等が回っているので位置確認しやすく、
サイレン音も大きいのでフラッゲットされたかどうかすぐいわかります。


状況確認用ボード。フィールドに何人生き残っているか一目瞭然です。


ゲーム前の柔軟体操は必衰ノ図。野山で駆け巡りますからね。
翌日は仕事や学業もあることですし、ストレッチは入念にやらないと事故や怪我の元となります。






ゲームの方はフラッグ戦と殲滅戦、そして毎度おなじみスパイ戦です。
今回サバゲ初心者多数でしたが、皆さん適応能力が早くて昼前には撃つも良し、隠れるも良しのいっぱしのゲーマーに成長です。
射撃経験の少なさはフルオートによる”面”の攻撃、動きの弱さは多人数で移動してカバーしておりました。
自分的には久々の匍匐前進が堪能できて満足でした。屋外の醍醐味はなんといっても匍匐です。
敵のいる遮蔽物や発射音がする場所へ向かってゆっくり静かに這い進み、死角から忍びよっての一撃は感動モノ。
その代償はシャレにならないくらいの体全体の筋肉痛でしたがね。普段使わない筋肉部分の激痛で悲鳴があがりました。


チームメイトAさんのG3カスタム。長い年月と費用をかけて、最近になって満足のいく仕上がりに到達したそうです。
撃たせてもらって納得、弾が文字通りの水平一直線にターゲットに当たります。とにかく弾道がブレない。
おまけに作動音と発射音が静か。暗殺仕様ですね。欠点といえば重いこと(笑)。


それでもこんな感じで潜伏されると気づきません。  

Posted by しゅがごん at 07:39Comments(0)サバイバルゲーム