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Posted by ミリタリーブログ at

2009年09月25日

ドロウの不思議

ホルスターといえば今までレッグホルスターばかり使っておりました。
ここのところマグプルDVDの影響でベルトホルスターを使いたくなり、押入れから探し出しました。


FOBUS パッドホルスター1911(S&W945)用。
前に購入してそのまま押入れに仕舞いっぱなし、今回初めての使用となります。
実際鏡の前でドロウの練習したんですが、抜けにくい抜けにくい
もちろん慣れが必要でしょうが、まっすぐ抜かないとホルスター自体が抜けずに持ち上がってしまいます。


ついでながら装備を着用しながらのドロウも練習。プレキャリ・チェストリグ・タクティカルベストと一通り試してみました。
DVD内でコスタ・ハーレイ教官陣が”脇腹部分はフリーにしとけ”というのがよく判ります。
脇にポーチがあるとベルトホルスターはめちゃくちゃ抜きにくいです、レッグホルスターに慣れているとなおさら。
汗だくにになりつつ腕が痛くなりつつの結果、V1ベストが一番抜きやすいということになりました。
それも右マグポーチにはジッパー側のみマガジン入れるという配置。おまけに使い古してナイロン生地がしなやか柔らか状態がベスト。

そしてひとつ不思議なのが、プライマリー(M4など)からセカンダリー(ハンドガン)へのスイッチドロウ。
プライマリーがジャミングしたり撃ちきった時に左手で保持しつつ、すばやくセカンダリーで射撃という基本的動作。
このドロウの時だけホルスターからスッとハンドガンが引き抜けるんですよ。
ハンドガンだけのドロウの時にはひっかかりまくりなのに不思議です。M4射撃時には下半身(とくに膝あたり)を意識して固定してるから
抜き安いんじゃないかと思うんですが詳細不明。1時間ぐらいずーっとドロウしてたもんで体が痛いです。


追伸 最近V1ベスト回帰症候群なんで、V1ベストが増えました。


今回入手したのはイーグルの新品MOLLEベストと中古のカスタムベスト、カスタムベストの方はマイナーな珍品だと思います。
ゲームでは使いにくいギアかもしれませんが、近いうちにレポしようかと思っております。







  

Posted by しゅがごん at 23:53Comments(4)よもやま話