スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2009年03月30日

My Carbin

今回は自分の愛銃についてのインプレです。


元はマルイのM733カービンですが、メカボックス・アウターバレル・ 
ストックパイプ以外はいろいろ交換していて原型を留めていません。


今年の1月まではCASVレプリカを装着していましたが、フロントヘビーのうえに
AN/PEQ2 型ノバッテリーケースまで取り付けているので安定が悪いこと悪いこと。
スタンダードなハンドガードに戻そうかと思っていた時にマグプルのハンドガードが
発売されたので飛びついた次第であります。




外装はいろいろ交換していますが内部はノーマルのまま。
MAGPUL MOEハンドガードPTS(PTS=ProfessionalTraning&Simulationの略)は軽量なので
(CASV=900g MOE=300g)射撃時の負担がかなり軽減されました。
トレーニング用とはいえなかなかの頑丈さ。デルタリング締め付け時、レンチなど持っていないので
ハンドガードでぐりぐりと締め付けましたが割れることも傷がつくこともありませんでした。

 


フラッシュハイダーはNOVESKEレプリカ、アウターバレルはG&Pのショートタイプ。
フレームもG&P製、髑髏マークが気に入って購入。アンビマグキャッチとチャージングハンドルレバー(キングアームズ?)を追加してます。
グリップはUFCのマグプルタイプ、オプション部品が交換できない初期の物。リアサイトはH&Kタイプ、レプリカです。


ダットサイトはAimpoint M2、かれこれ4年は使ってますが不具合ありません。
地面に落としたり壁にぶつけても壊れませんし電池も長持ち、まだ一度も交換していません。
キルフラッシュはレンズの反射を抑えてくれるしBB弾のガードにもなっています。
マウントはウィルコックスのレプリカ。ダットサイトにはゴムカバーを被せ、
脱落防止のためパラシュートコードを本体に縛り付けています、米陸軍レンジャーで普及しているアイディア。


VltorCARBINE MODSTOCK のレプリカ、DVDマガジン「GUNNER vol.1」のステゴラス教官のカービンに
影響を受けましてこのストックを探しまくりました。最近は御他聞漏れずマグプルダイナミクスにゾッコンですが・・・。

しかしM4カービンというのはいろんな意味でスゴイ銃です。
世間ではあらゆるパーツ類が製作販売され、毎年新しいパーツが発表されています。
ゲームフィールドで見かけるM4は個人の趣味・思想・使い勝手が繁栄され、同じ仕様のM4はひとつもありません。
「究極の料理」ならぬ「究極のM4」というのは存在するのでしょうか?

 ※オマケ※

 


MAGPUL MOEハンドガードの内外はこんな感じになっています。
バッテリーの収納について。アウターバレルの形によりけりですがマルイのプラカバー式の物は入りませんでした。
イーグルフォースなどのビニールカバー式なら9.6Vまで収納できます。
外付けレイルについて。純正は持っていないのでメーカー不明のジャンク品を取り付けています。

 
上・下・斜め全てのホール部分にレイルの増設が可能です。
ただしハンドガード上部にレイルを付けると、フレーム本体のレイル部分と若干高さに差が出る様です。

  

Posted by しゅがごん at 00:00Comments(0)FireArms