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Posted by ミリタリーブログ at

2009年11月18日

DUO STOCK


とういうワケで最近になって再クローズアップされておりますのが、


Tactical Duostock® M4、AR-15用バットストックです。
見ての通り奇妙奇天烈摩訶不思議なデザインです。実物ストックのレプリカは幾多にもありますが、
このデュオストックのレプリカは今現在もリリースされておりません。


デュオストックの画像で有名な1枚。ストックのカーブ部分に肩をあてると、
光学サイト装着時に自然な姿勢で構えることができます。
それとロー・レディー・ポジション時の安定感が増しております。


ストック後部はかなりの幅広状態、チェッカリングも細かく入っており
装備類からすべりにくい様になっております。


マルイM4、次世代M4SOCOM、AGM・M4ポン付け可。


製造・販売元はアメリカのDuostock Designs, Inc.販売しているのはデュオ・ストックのみ
カラーに関してもつい最近になってタンカラーをリリースしましたが、それまではブラックの1色のみ。

 


好き嫌いと極端に分かれそうなデザインですが、人とはちょっと違うM4を演出したい方におススメです。



  

Posted by しゅがごん at 22:57Comments(5)FireArms

2009年10月04日

AGM M4 CQB

ライフル系は電動ガンのみの自分でしたが、とうとうガスブロの世界に一歩踏み込みました。


AGM M4 CQB ガスブローバック コンパクトカービン
チームメイトのY氏に格安で譲って頂きました、どうもありがとうございます。

普通サイズのM4に使い慣れているので、ものスゴく小さく感じます。
前々からこのサイズのM4が電動ガンでも欲しかったのですが、ストックインバッテリーにする技量も無いし
PEQ-2やPEQ-15タイプのバッテリーケースは雰囲気的に合わないかと思うところもあり(ゲーム中にPEQケースを2度も破損しているのも理由)
「中古か何かでそれらしいのが手に入ればいいや」と思ってそのままでした。
今回入手したのは中古ですがメンテもしっかりしていてマガジンもガス漏れ無しの極上品、良い買物ができました。

コンパクトサイズのM4が欲しかった理由ですが、↓の画像にシビレてしまったからですね。

イラクにおける民間警備会社、輸送警備担当員のスナップショット。
左側のオペレーターがコンパクトM4を持ってますね。この画像見るまではサバゲー専用カスタムとばかり思ってました。
車両内の取り回しに特化した様なモデルですが、ちっちゃくてもM4、おまけにEo-tech(552)とVLTORストックの組み合わせ。
射程距離・命中精度は二の次でとにかく弾ァブチ撒いたるワっ!という意気込みが感じられてシビれます。


とりあえず手持ちのパーツを付けてみました。銃から醸し出すアンバランスさがタマリマセン。
電動オンリーな履歴なんでガスブロにはかなり苦労しそうですが楽しみながら使っていこうと思います。


・・・しかし、マガジンがこんなに重いとは思わなかったです。
タクティカルリロードしたら手が攣りそうでした。





  

Posted by しゅがごん at 12:00Comments(0)FireArms

2009年04月23日

次世代M4A1買いました・変えました。

 
先週ですが東京マルイ次世代電動ガンM4A1購入しました。




次世代M4はSOPMODが先行発売されていましたが、専用のストックバッテリーのため
ストック類が交換できないので様子見。今回のA1の発売を首を長くして待っておりました。
反動が弱い、ボルトリリースが貧弱という話も聞きますが、自分的には概ね良好です。

 手持ちのパーツを付けたり交換したのが↓。 ガラリと印象が変わりますよね。


前々からMOEハンドガードって何かに似ていると思っていましたが、FN・FALのハンドガードに似ています。
後はチャージングハンドルやグリップ、フロントサイトを交換しようと思ってます。

今回新しく購入して装着したのが、


FAB Diffense・Mag well grip
イスラエル・FABディフェンス社製、米国ではMAKO GROUPブランドで販売されています。


実銃用ですがM4にピッタリ装着できます。
このマグウェルのデザインは逸品で、3箇所の凹部分にはそれぞれ人差し指、中指、薬指、
斜めカーブ部分には親指で無理なく握ることができ、射撃時に銃をしっかり固定することができます。

ただしこのマグウェルにも欠点があり、


銃本体のマグウェル部分に挟み込む構造になっているので
マガジンキャッチボタンを押してもマガジンに干渉して自重で落ちてくれません。
逆に考えれば不用意にマガジンが落ちないので紛失防止に一役かってくれます。




コスタ大明神様の高速マグチェンジはできませんが・・・。


The Art of the Tactical Carbine Volume II
カミングスーンだそうで、今から楽しみであります!







  

Posted by しゅがごん at 01:00Comments(12)FireArms

2009年03月30日

My Carbin

今回は自分の愛銃についてのインプレです。


元はマルイのM733カービンですが、メカボックス・アウターバレル・ 
ストックパイプ以外はいろいろ交換していて原型を留めていません。


今年の1月まではCASVレプリカを装着していましたが、フロントヘビーのうえに
AN/PEQ2 型ノバッテリーケースまで取り付けているので安定が悪いこと悪いこと。
スタンダードなハンドガードに戻そうかと思っていた時にマグプルのハンドガードが
発売されたので飛びついた次第であります。




外装はいろいろ交換していますが内部はノーマルのまま。
MAGPUL MOEハンドガードPTS(PTS=ProfessionalTraning&Simulationの略)は軽量なので
(CASV=900g MOE=300g)射撃時の負担がかなり軽減されました。
トレーニング用とはいえなかなかの頑丈さ。デルタリング締め付け時、レンチなど持っていないので
ハンドガードでぐりぐりと締め付けましたが割れることも傷がつくこともありませんでした。

 


フラッシュハイダーはNOVESKEレプリカ、アウターバレルはG&Pのショートタイプ。
フレームもG&P製、髑髏マークが気に入って購入。アンビマグキャッチとチャージングハンドルレバー(キングアームズ?)を追加してます。
グリップはUFCのマグプルタイプ、オプション部品が交換できない初期の物。リアサイトはH&Kタイプ、レプリカです。


ダットサイトはAimpoint M2、かれこれ4年は使ってますが不具合ありません。
地面に落としたり壁にぶつけても壊れませんし電池も長持ち、まだ一度も交換していません。
キルフラッシュはレンズの反射を抑えてくれるしBB弾のガードにもなっています。
マウントはウィルコックスのレプリカ。ダットサイトにはゴムカバーを被せ、
脱落防止のためパラシュートコードを本体に縛り付けています、米陸軍レンジャーで普及しているアイディア。


VltorCARBINE MODSTOCK のレプリカ、DVDマガジン「GUNNER vol.1」のステゴラス教官のカービンに
影響を受けましてこのストックを探しまくりました。最近は御他聞漏れずマグプルダイナミクスにゾッコンですが・・・。

しかしM4カービンというのはいろんな意味でスゴイ銃です。
世間ではあらゆるパーツ類が製作販売され、毎年新しいパーツが発表されています。
ゲームフィールドで見かけるM4は個人の趣味・思想・使い勝手が繁栄され、同じ仕様のM4はひとつもありません。
「究極の料理」ならぬ「究極のM4」というのは存在するのでしょうか?

 ※オマケ※

 


MAGPUL MOEハンドガードの内外はこんな感じになっています。
バッテリーの収納について。アウターバレルの形によりけりですがマルイのプラカバー式の物は入りませんでした。
イーグルフォースなどのビニールカバー式なら9.6Vまで収納できます。
外付けレイルについて。純正は持っていないのでメーカー不明のジャンク品を取り付けています。

 
上・下・斜め全てのホール部分にレイルの増設が可能です。
ただしハンドガード上部にレイルを付けると、フレーム本体のレイル部分と若干高さに差が出る様です。

  

Posted by しゅがごん at 00:00Comments(0)FireArms